ひらつか市民活動センター

開館 9:00~22:00
電話 0463-31-7571

(公財)SOMPO福祉財団

福祉及び文化の向上に資することを目的として社会福祉に関する事業活動に対する助成、社会福祉、社会保険、損害保険等の学術研究、文化活動に対する資金的助成の実施等の活動を行うために設立されました。また、高齢者に対する在宅福祉サービス、介護福祉士をめざす学生への修学奨励、高齢者の福祉に関する諸活動への援助などを行っており、高齢化社会における高齢者福祉の増進に貢献することを目的としています。

 

■助成の内容
〈1〉組織および事業活動の強化資金助成
NPOの基盤強化となる組織の強化と事業活動の強化に必要な資金を助成します。
〈2〉認定NPO法人取得資金助成
地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、認定NPO法人の取得に必要な資金を助成します。

 

■対象団体
〈1〉組織および事業活動の強化資金助成
東日本地区(以下の都道府県)に所在し、社会福祉に関する活動を行う特定非営利活動法人・社会福祉法人
北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県・愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
〈2〉認定NPO法人取得資金助成
日本に所在し、社会福祉分野で活動を行い、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人

 

■助成金額
〈1〉組織および事業活動の強化資金助成
1団体70万円を上限とします。(総額1,000万円を予定)
〈2〉認定NPO法人取得資金助成
1団体30万円とします。(総額300万円を予定)

 

■.募集期間
2024年9月2日(月)~10月4日(金)

 

詳しくは公益財団法人SOMPO福祉財団

 

NPO法人 そらべあ基金

そらべあ基金では、全国の幼稚園・保育園・こども園等に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する「そらべあスマイルプロジェクト」を実施しています。

このプロジェクトは、再生可能エネルギーの普及啓発と、子どもたちへの環境教育を行うことで、地球温暖化防止に貢献することを目的としています。
寄贈園と協賛企業、そしてより多くの個人や地域の方々とも力を合わせて、地球温暖化による気候変動を止め、持続可能な社会の実現を目指します。

 

1. 応募資格

  • 3歳から5歳児が在籍する未就学児童向けの教育・保育施設であること
  • 設立、管理、運営主体は公立、私立いずれも可
  • 現在、太陽光発電設備が未設置であること
  • 下記の応募条件確認表の応募条件を満たしていること

2. 寄贈内容

(1)太陽光発電設備(5kW相当品、設置環境により変更あり)3基(1園につき1基)

  • 太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式

特別な場合(設置場所の補強など)を除き、取り付けに必要な工事費用は全て無償です
※太陽光発電設備の寄贈後にかかる設備維持の費用については実費をご負担ください

(2)環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」

寄贈園における環境教育&エコ・アクションの推進をサポートします

  • プログラム資材の無償提供
  • プログラム内容PDF

※活動内容は年度で見直します

(3)記念品

寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さんには「そらべあ絵本」をプレゼントいたします。

3.募集期間

2024年06月03日(月) 〜 2024年08月30日(金)
応募締切:2024年08月30日(金) 書類必着

 

詳しくはそらべあ基金 をご覧ください。

タチバナ財団

「障がい者が自分らしく生きていく日本をつくる」というスローガンに従い、障がい者又は障がい者支援団体の社会参加活動等に対する支援を通じて、障がい者の社会参加と自立を促進し、障がい者の福祉の向上に貢献することを目的とします。

 

■対象団体

・障がい者支援を行う社会福祉法人、公益法人、NPO法人等の非営利の民間団体

・3年以上の継続した活動実績がある団体

 

■対象事業

・障がい者の社会参加を促す活動(展覧会、音楽会、スポーツ大会などの体験活動)

・並びに障がい者の理解を深める活動

・福祉活動に直接必要な環境整備のための施設整備・備品等の調達

 

■助成金額

総額 600万円を予定し、1件(一団体)につき30万円を上限といたします

 

■申込期間

2024年8月1日(木) ~ 2024年9月25日(水)

 

詳しくは公益財団法人タチバナ財団

こくみん共済 coop <全労済>

こくみん共済 coop は、豊かで安心できる社会をめざして「防災・減災活動」「環境保全活動」「子どもの健全育成活動」を重点分野と位置づけ、積極的に地域社会へ貢献する活動を展開しています。

その一環として、「人と人とがささえあい、安心して暮らせる未来へ」をテーマに、これらの活動の輪をむすび、安心のネットワークをひろげていく取り組みを支援します。
地域で活動する皆さまからの応募をお待ちしております。

■助成対象活動

  1. 自然災害に備え、いのちを守るための活動
  2. 地域の自然環境・生態系を守る活動
  3. 温暖化防止活動や循環型社会づくり活動
  4. 子どもや親子の孤立を防ぎ、地域とのつながりを生み出す活動
  5. 困難を抱える子ども・親がたすけあい、生きる力を育む活動

■助成対象団体

日本国内を主たる活動の場とする、下記(1)~(2)のすべてに該当する団体を対象とします。

  1. NPO法人、一般社団法人、任意団体、市民団体など
  2. 設立1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2024年8月1日)

■助成内容

  1. 1団体あたり1事業のみとし、助成額上限は50万円です。
  2. 助成総額は2,000万円(上限)を予定しています。
  3. 助成の対象となる費用
    旅費交通費、賃借料、物品・資材・事務用品購入費など活動に直接必要な経費や人件費(謝金等含む)など。ただし、人件費は助成申請額の2分の1を超えない額とします。

■応募期間

2024年8月1日(木)~ 9月6日(金)

 

(一財)セブン-イレブン記念財団

セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。

 

■対象団体・活動について
・国内で環境活動を行っている
・地域住民が主体的に活動している
・非営利の活動である
・国内のNPO法人、一般社団法人、自治会、町内会含む任意団体である

 

■助成の種類

【未来へつなごう助成】
地域の環境課題解決のために活動する大学生・大学院生の取り組みを1年間支援します。
[募集要件] 顧問または保証人を1名選任すること
[助成金額] 1団体あたり最大30万円

【地域美化助成】
ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動を1年間支援します。
[募集要件] 公共性の高い場所で、年間を通じて行われる活動であること
[助成金額] 1団体あたり最大50万円

【活動助成】
市民が主体となって行う環境活動を1年間支援します。
[募集要件] 翌年度以降につながる循環型の活動であること
[助成金額] 1団体あたり最大100万

【NPO基盤強化助成】
地域の環境課題解決のために行う革新的かつ持続可能な自主事業の構築・確立をめざすNPO法人に対し、事業資金・専従職員の人件費・事務所家賃を原則3年間支援します。
[募集要件]
・3年後の目指す姿が明確であること
・最終審査会にてプレゼンt-ション発表による審査を受けること
・助成期間終了まで、年1回実施の助成報告会にて活動成果を報告すること
[助成金額] 1団体あたり最大400万円(3年間で最大1200万円)

 

■募集期間

【未来へつなごう助成】【地域美化助成】
2024年9月16日(月)~10月13日(日)

【活動助成】【NPO基盤強化助成】
2024年10月7日(月)~10月31日(木)

 

詳しくは、(一財)セブン-イレブン記念財団

 

※2024年8月9日(金)に、「助成説明会」(オンライン)を開催します。
参加予約フォームより、お申込みください。

(公財)パナソニック教育財団

「こころを育む総合フォーラム」では、毎年、未来を担う子どもたちのために、全国で取り組まれている子どもたちの“こころを育む活動”を表彰しています。

子育てで大切なのは、「育てる」方法よりも、そこにいると子どもが勝手に「育つ」ような環境を用意しておくこと。そして、みんなの力を足し算にすること。
「これも教育?あれも教育?」といった、ちょっと意外で自分も一枚かみたくなるような楽しい取り組みをご紹介ください。

■対象となる活動

・家庭、地域、学校、企業などのさまざまなグループで、継続している活動

・子どもたちに持ってほしい“3つのこころ”が育まれる活動
自分に向かう“こころ”・・・自立心や自尊心を確立し、人間らしさや自分らしさを理解するこころ
他者に向かう“こころ”・・・人と人とのかかわりを大切にし、他者を思いやり、傷つけないこころ
社会に向かう“こころ”・・・さまざまな価値観を尊重し、社会と自分との関係性を理解するこころ

※複数団体が合同で行なっている活動、コロナ禍の影響で一時的に休止している活動、オンラインの活動なども応募できます。また、法人格の有無は問いません。

■表彰

・全国大賞    賞状および賞金(50万円)

・優秀賞、特別賞 賞状および賞金(20万円)

■応募締切

2024年9月3日(火)17:00まで

詳しくは、(公財)パナソニック教育財団

住友生命保険相互会社

■募集期間

2024年7月8日(月)~9月9日(月)必着

■助成対象と内容

<子育て支援活動>

より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体を表彰し、その活動をサポートします。

◎内閣府特命担当大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与
◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与
◎スミセイ未来大賞/表彰盾、副賞100万円 ※2組程度
◎スミセイ未来賞/表彰盾、副賞50万円 ※10組程度

<女性研究者の支援>

子育てと人文・社会科学分野の研究活動の両立に努力されている女性研究者を支援します。

◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2025年4月から2027年3月までの2年間の予定です。

 

詳しくは、住友生命保険相互会社


【追記】
お申込み期間は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。


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ひらつか市民活動センター登録団体の皆さまへ

去る6月14日(金)、まつり実行委員会が14団体14名で発足し、
令和6年11月24日(日)「第18回ひらつか市民活動センターまつり」を開催することが決まりました!
展示・体験・模擬店・相談・パフォーマンスなど出展内容は自由です。
おまつりを通して貴会の活動をPRしませんか?

皆様の参加をお待ちしています!

■まつり開催日時
令和6(2024)年11月24日(日)10:00~15:00

■募集団体数
55団体(ブース出展45団体/パフォーマンス10団体)※先着順

■募集期間
7月10日(水)~7月31日(水)まで 

FAXまたはメールにてお申込みください。★

 

申込用紙はこちらからダウンロードできます。

募集チラシはこちらからダウンロードできます。

 

 

 

市民活動団体のファンドレイジング(資金調達)基礎講座

~団体の活動の広がりや発展につながる資金調達のために~

 

 

「地域の課題を解決したい、そのためにこんなことをしたい!」

NPO/市民活動団体はそれぞれ想いを持って活動していますが、その「想い」をカタチにしていくためには、「ヒト(人)・モノ・カネ(活動資金)・情報」が欠かせないと言われています。

そこで、この講座ではカネ(活動資金)をテーマに、資金調達(ファンドレイジング)の基本を知って活動に役立てていただけるようにと開催しました。市民活動団体やNPOで活動していらっしゃる皆さんが、活動資金を募るためには何が大切なのか、資金を集めるということはどういうことなのか、活動を始めたばかりの団体の皆さんにとっては必見の講座です。

当日は、全国でご活躍中のファンドレイジング・ラボ代表の徳永洋子さんをお招きし、資金調達(寄附・会費・助成金、他)についてわかりやすく解説していただきました。

 

【日時】7月20日(土) 14:00~16:00

【参加者】16名 (センタースタッフ3名を含む)

 

 

【当日の講座の内容】

1.ファンドレイジングの基本

・募るためには、自分たちはどのような課題に対してどのように取り組んでいるのか?その実践内容を丁寧に発信し伝えていくことが必要。その活動内容に対して共感と賛同を得ることができれば、人々の意識や行動が変化する可能性もある。

 

2.寄付集めのポイント

・資金調達の手法(寄付、会費、助成金、事業収入)とそれぞれのメリット・デメリット

 

3.会員拡大のポイント

・共感+納得+信頼があってこそ、寄付しようという気持ちになる

・寄付しやすい豊富なメニューを用意する

 

4.助成金活用のポイント

・共感+納得+信頼があってこそ、寄付しようという気持ちになる

・寄付しやすい豊富なメニューを用意する

 

5.事業収益を上げるポイント

・NPOらしく事業収益を上げるには、「共感購入」してもらうため、メッセージを盛り込む

・支援者に参加の余地を作っておく

・利己+利他=利全

(支援したことで支援者も幸せになるにはどうしたらいいかを考えて資金調達をする)

 

の5つのポイントを各カテゴリーごとに詳しく説明していただきました。

 

その中でファンドレイジングの基本の「募る」ことについて、

共感と賛同を募る→意識や行動の変化につながる、その大切さをお話くださいました。

そして共感を募るために必要な事、助成金は消費ではなく投資であるという考え方、資金調達の基礎を学んでいきました。

また、ファンドレイジングや助成金、クラウドファンディングについてのそれぞれのメリット・デメリット、参考資料などもご紹介いただき、当日参加された各団体の皆さんが助成金や補助金を活用する際のヒントも得ることができました。

 

 

 

【講座参加してくださった方々のご感想より】

・ファンドレイジングについて初めて聞いた。基礎がわかって勉強になった。

・新しい知見、見方のヒントがもらえてよかった

・クラウドファンディングの会社のリスト、助成navi等、新しい情報を知れた

・継続率を高める方法や、助成情報の検索の仕方などの情報が得られてよかった

・「共感→感情を動かす」「助成金含め資金は消費ではなく投資である」など、大変勉強になった

 

と受講された方々からはファンドレイジングについての知識と考え方を学ぶ機会になったとのお声をいただきました。

徳永先生、貴重なお話をいただきありがとうございました。

ご参加いただきました皆様、当日は暑い中センターにお越し下さいましてありがとうございました。

スタッフ一同  7.29記

 

(公財)コメリ緑育成財団

■助成対象となる活動分野

2025年4月1日~2026年3月31日に実施される以下の活動

[自然環境保全活動]
原生の状態を維持している山林など

(1)原生自然環境保全地域(環境省指定の5か所)
人の活動の影響を受けることなく原生の状態を維持している地域

(2)自然環境保全地域(環境省指定の10か所、都道府県指定の546か所)
ほとんど人の手が加わっていない原生の状態が保たれている地域や優れた自然環境を維持している地域

(3)世界自然遺産などには該当するが上記(1)(2)には該当しない地域

[里地里山保全活動]
原生的な自然と都市の中間に位置する里地里山など

(4)重要里地里山(環境省指定の500か所)
原生的な自然と都市の中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、ため池、草原などで構成される地域

(5)その他里地里山
国が指定した以外の(4)に類似する地域

[緑化植栽活動]
都市の緑地帯など

花や緑にあふれるふるさとづくりを目的とした道路沿いの緑地帯の空間、公園隣地等で行う「花いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う植栽活動、また美化活動に資する活動

 

■応募締切

2024年10月31日(火)消印有効

 

詳しくは、(公財)コメリ緑育成財団

(公財)JKA

競輪・オートレースの収益を広く社会に還元し、社会貢献を果たすため、地方自治体が施行する競輪・オートレースの売上げの一部により、機械振興公益事業振興に対する補助を行います。
2025年度の補助事業にあたっては、以下の社会的な要請や社会環境の変化等を踏まえ、「チャレンジ」「チェンジ」をキーワードに、さまざまな社会的課題を解決するための取組みを積極的に支援します。

・SDGs(持続可能な開発目標)の推進
・ジェンダー平等の実現に向けた取組み
・カーボンニュートラルの実現に向けた取組み
・DX(デジタルトランスフォーメーション)による事業変革
・「人生100年時代」に向けた社会全体での予防・健康づくりの取組みの推進
・子どもの貧困やヤングケアラーの社会問題化への対応として「子どもの居場所」作りをはじめとする世代を超えた孤立・孤独対策としての居場所の提供
・非常災害など国民の安全・安心な生活に影響を及ぼす緊急事態の発生
・第2次自転車活用推進計画の閣議決定に基づく取組みの推進
・ギャンブル等依存症対策基本法に則ったギャンブル等依存症対策の実施

 

■対象事業

< 機械振興補助事業 >

Ⅰ.振興事業補助
1.自転車・モーターサイクル・障がい者スポーツの支援に資する事業
2.安全・安心、生活の質の向上及び防災・減災に関する事業
3.機械技術を活用した福祉機器の振興
4.国際競争力強化に資する標準化の推進
5.ものづくり支援、地域産業の振興、省エネルギー、医療機器の振興、人材育成等への支援
6.2025年日本国際博覧会への支援

Ⅱ.公共事業振興補助事業
1.機械設備拡充事業
2.地域の特性を活かした新産業の創出・人材育成に資する事業
3.公設試が主体的に取組む共同研究

Ⅲ.研究補助

Ⅳ.緊急的な対応を必要とする事業

< 公益事業振興補助事業 >

Ⅰ.公益の増進
1.自転車・モーターサイクル
2.スポーツ(障がい者スポーツを含む)
3.社会環境
4.国際交流
5.医療・公衆衛生
6.文教・学術文化
7.新世紀未来創造プロジェクト

Ⅱ.社会福祉の増進
1.子ども・若者
2.高齢者
3.障がいのある人
4.地域共生型社会支援事業
5.幸せに暮らせる社会を創るための活動及び車両・機器等の整備

Ⅲ.復興支援
激甚災害等により災害救助法等の適用を受けた被災者・被災地域において主体的に取組み、その成果を還元するとともに、被災地域の復興・再生に寄与する活動を支援します。

Ⅳ.研究補助
若手研究者のキャリアアップとなる研究を支援します。

Ⅴ.緊急的な対応を必要とする事業への支援

 

■申請方法

「競輪とオートレースの補助事業」ホームページにおける事業者登録及びインターネット申請が必要となります。

 

■申請期間
※補助事業により、インターネット申請期間が異なります。

(1)下記(2)から(4)を除くすべての補助事業
2024年7月1日(月)10時~9月20日(金)15時

※施設の建築及び補修については、別途要望書類の郵送も必要となります。

(2)福祉機器、検診車・診療車等、福祉車両・就労支援車両の整備
2024年7月1日(月)10時~11月1日(金)15時

(3)公設工業試験研究所等及び研究補助
2024年10月7日(月)10時~11月8日(金)15時

(4)福祉機器、福祉車両の整備(第2回募集)
2025年5月26日(月)10時~6月20日(金)15時

(5)緊急的な対応を必要とする事業への支援
『お問合せフォーム』からお問い合わせください。

 

詳しくは、(公財)JKA/競輪とオートレースの補助事業

(公財)住友生命健康財団

私たちは、コミュニティスポーツを「地域において様々な人々が、楽しみながら参加・交流し、スポーツ を通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉えています。本プログラムでは、 スポーツを楽しむ文化が地域に根づき、社会の新しい価値を創り出すような取り組みを応援します。

 

■テーマ
コミュニティスポーツによる健やかな暮らしと文化の醸成

 

■助成対象となるプロジェクト
助成の対象となるプロジェクトの枠組みは、【一般】と【特定】の2種類です。

・【一般】

地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながるコミュニティスポーツ

・【特定】

心身の障がいや長期療養などにより社会参加が困難な状況にある人と共に楽しめるコミュニティスポーツ

*助成対象プロジェクトには、実践に必要な調査・研究、およびプロジェクトの評価やその普及・発展のための「実践研究」も含みます。但し、実践を伴わない研究は含みません。

 

■助成種別・助成内容
助成対象プロジェクトは、取り組みの視点によって、【チャレンジコース】と【アドバン
スコース】の2種類に分けられます。

・【チャレンジコース】

地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の自立・発展をめざすもの
助成期間1年間(2025年4月1日~2026年3月31日)
助成金額は1件あたり50万円以下(1年間分)
助成件数は16件程度

・【アドバンスコース】

地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域におけるコミュニティスポーツの深化をめざすもの
助成期間2年間(2025年4月1日~2027年3月31日)
助成金額は1件あたり300万円以下(2年間合計)
助成件数は4件程度

 

■応募受付期間
2024年7月22日(月)~8月22日(木)〔当日必着〕

 

詳しくは(公財)住友生命健康財団

 

(公財)国際花と緑の博覧会記念協会

「自然と人間との共生」という花の万博の理念の継承、発展を目的に助成による支援事業を実施しています。この事業は、理念に沿った「活動行催事」や「調査研究」を行っている団体等に助成金を通じて、ご支援するもので、事業を実施される皆様と共に、潤いのある豊かな社会の創造に寄与したいと考えております。

 

■対象団体

  1. 公益・一般財団法人、公益・一般社団法人
  2. 特定非営利活動法人(NPO)
  3. 人格なき社団のうち非収益団体であって代表者の定めがあるもの。
    (グループ、実行委員会、活動クラブ、友の会、ボランティア団体など。)

 

■対象事業

国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という理念の継承、発展または普及啓発に資する事業であって、生命の象徴としての「花と緑」に関連する広汎な分野において、科学技術、文化の発展、交流及び災害復興に寄与するものを対象としています。

(1)調査研究
・植物や鳥、昆虫などの生き物の分布、生態、分類などに関する調査研究
・生活文化の中に取り入れられた植物と人間に関する調査研究
・国内外の日本庭園や花卉園芸品種などに関する調査研究
・上記のような調査研究等の成果に関する講演会、シンポジウム、出版など
・先進的、効果的な都市緑化に関する技術開発
・緑化樹木や花卉の品質向上、生産・流通に関する技術開発など
(2)活動・行催事
ア.活動
・植物や鳥、昆虫などの生き物の保全に関する活動
・市民による花と緑の地域づくりに関して、全国的にも好例となるような活動
また、上記の分野において災害復興支援に関わるもの。
イ.行催事
・自然環境の保全、育成に関するセミナー、シンポジウム、事業の成果に関する出版等
・花と緑の効果的な普及啓発につながるイベント

 

■助成内容

助成金額及び助成率は、事業区分に応じて次のとおりです。
・調査研究 :一件当たり100万円以内で、4分の3以内
・活動・行催事:一件当たり 50万円以内で、4分の3以内

 

■応募期間

2024 年7月16日(火)~8月26日(月)(当日消印有効)

 

詳しくは公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会

認定NPO法人イーパーツ

リユースPCを無償で寄贈する活動やシンポジウムの開催等を通して、非営利団体・ボランティア団体・高齢者や障害者グループの支援を目的とする認定特定非営利活動法人です。

今回のプログラムの寄贈目的は非営利団体の情報化支援(情報共有、事務作業の効率化、広報活動、点字・要約筆記・音訳等によるバリアフリー、障害者の就労、デジタルデバイドの解消、安全安心インターネット社会の実現などの為)です。

 

■対象団体

以下のすべての条件を満たす団体
・社会的課題の解決のため、寄贈品を有効に活用して下さる非営利組織。
・NPO法人、社会福祉法人、一般社団法人(完全非営利)、財団法人など、任意団体も含みます。

※一部の寄贈品は、搭載されているソフトウェアのライセンス規定により法人のみ対象になるものがあります。
※以下の団体は寄贈対象から除かせていただきます。
営利団体、個人、幼稚園から高校までの学校および大学、日本国外に位置する非営利団体、医院、病院 、医療研究機関、政府・行政機関・自治会、政治・労働・宗教団体寄贈品を再配布する目的の団体

 

■対象条件

・操作や設定についての知識があることなど、非営利活動に寄贈品を活用できること。
・寄贈を受けた組織のスタッフが利用すること。
・機種やスペックは同クラスのものに変更になる場合があることに同意頂けること。
・贈品の発送に際して、個人情報をブラザー販売(株)と共有することに同意頂けること。
・寄贈後1ヶ月以内に受領報告をして下さること。
・寄贈後1年後に活用報告をして下さること。
・過去に寄贈を受けた団体は、受領報告に滞りや不備がないこと。

 

■寄贈品について

ブラザー電話機付インクジェットFAX複合機 MFC-J739DN同等機(未使用品

・ブラザーA3対応インクジェットFAX複合機 MFC-J7100CDW同等機(未使用品)

ブラザーインクジェット複合機DCP-J926N同等機(未使用品)

ブラザーラベルライターPT-J100P同等機(未使用品)

NECノートPCVKM24/B-1

 

■募集期間

2024年8月7日(水)締切

 

詳しくは認定特定非営利活動法人イーパーツ

パブリックリソース財団

「意志ある寄付で社会を変える」をミッションとして、社会貢献を志す市民や企業からのご寄付をもとに、「オリジナル基金®」の設置、「テーマ基金」の設置、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。幅広い公共的分野で社会をより良くするNPOや社会的企業の活動に投資する日本初の全国規模の「市民財団(Public Charity)」。

本基金は、日本国内の難民、移民、技能実習生、外国人労働者とその家族など、外国籍または外国にルーツをもつ人々の日本国内における様々な環境を改善することを目的とします。

 

■対象団体

日本国内で外国籍、および外国にルーツをもつ人々への支援を行うNPO法人等の民間非営利組織を対象とします。(※法人格のない任意団体も可)

 

■対象事業

柔軟性と自由度の高い助成金となっています。詳細は応募要項をご覧ください。

※先般施行された改正入管法により今後発生する、様々な変化や困難への取り組みにも幅広く対応します。

 

■助成内容

  • 1団体あたり80万円を上限に資金支援します。
  • 単年度の助成とします。(※最長3年まで連続して採択可能)

 

■応募期間

2024年7月3日(水)~ 2024年8月2日(金)17 : 00まで

 

詳しくは移民・難民支援基金

団体間のネットワークで防災に強いまちづくり

ここ数年、頻繫に発生する大地震や豪雨。能登地震の復興も様々
な課題と重なり時間がかかっているようですが、ここ平塚も南海
トラフ地震や豪雨などによる想定外の被害が心配されています。

さて、令和6年度の防災座談会は、昨年実施した団体アンケート
結果から【私たちができること】をテーマに情報交換しながら、団体間の連携をさらに進めていきたいと思います。

また、当日は能登地震の災害ボランティアセンターで活動され
た平塚市社会福祉協議会の芦川さんより現地の支援活動の様子
をお話いただきます。

 

【日時】9月29日(日)14:00~16:30
【会場】ひらつか市民活動センター 会議室A,B
【活動報告】平塚市社会福祉協議会 芦川好宏 氏(能登半島地震災害ボランティアセンター活動報告)
【参加団体】ひらつか防災まちづくりの会・(公社)平塚青年会議所・女性防災クラブ平塚パワーズ・平塚市社会福祉協議会・ひらつか災害ボランティアネットワーク・(公社)平塚中郡薬剤師会防災部会
【定員】50名(先着順・要申込み)
【参加費】無料
【対象】地域活動団体・市民活動団体・防災関連団体
【申込】メール・FAXにてお申込みください。
申込書はこちらからダウンロードできます。

 

中央共同募金

全国47都道府県共同募金会の連合体で赤い羽根をシンボルとする共同募金運動の全国的な企画、啓発宣伝、調査研究、都道府県共同募金会の支援等を行っています。

本助成では、そのような生活にお困りの方へ生活相談時に配布するための食料・日用品の整備や、これらの配布を通じたアウトリーチ等の活動を対象に、緊急的な支援を行う団体に助成します。

 

■対象団体
・社会福祉協議会、社会福祉法人・福祉施設、生活困窮者支援を行うボランティア団体・NPO等(法人格の有無は不問)

・団体としての活動実績が6カ月以上ある団体であること

・団体名義の振込口座を持っていること

・団体自らが独自の事務局を持っていること

・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと

・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力 ※3 および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと

 

■対象活動
物価高騰や感染症の影響の長期化等、社会情勢のさまざまな要因により、生活に困窮している方々を対象とする下記の活動を対象とします。

・食料や日用品の配布事業を通じたアウトリーチ、相談事業

・生活困窮に関する相談事業(電話代、SNS サービス利用料の通信運搬費等)

・生活相談に来られた方へ緊急的に配布する食料品・日用品等の整備、保管

・生活に困窮している方を把握するためのアプローチ、つながるためのきっかけづくり
(アンケート、電話、訪問等)

 

■助成内容
1件あたりの助成金額は10万円以上とし、上限額は50万円とします。

 

■応募締め切り
2024年 8月1日(木)23時59分必着

 

詳しくは赤い羽根共同募金

支援者間交流会 ~誰ひとり取り残さない地域づくりのために~

 

ここ数年、センターには様々な問い合せが増えています。

高齢でお一人暮らしの方の生活支援であったり、介護が必要でありながら手続きが煩雑でできない、

自分も障がいを持っていて親の介護が出来ない、ごみ屋敷になっている家の近隣の方のからのご心配・・・等々、

一般的に言われている8050問題も絡んでいるのではないかと思います。

一方で長い間引きこもっているため働けない息子(娘)がいてこの先が心配、障がいがあるため一般就労が難しい…どこかに良い働き口はないか、

というような就労に関する相談もあります。

センターでも出来るだけ関係する団体さんや施設・事業所をお繋ぎしたいと考えていますが、

もしかしたら「支援」を生業としている団体(事業所)間の連携が進めば

もっと対応しやすくなるのではないか?

支援者同士が顔の見える状況を作っておくことが必要ではないか?

とのことから支援者間交流会を開催することに至りました。

 

そこで、生活支援、就労支援、引きこもり・不登校支援等の分野で活動されている支援団体や事業所の皆様に

集まっていただき、自己紹介、活動内容と課題の共有、情報の交換などの対話を通じて、

単独では対応が難しい課題の解決やより充実した活動に向けたネットワークづくりを目指して開催しました。

 

日時:令和6年6月20日(木)14時~16時

会場:ひらつか市民活動センター

参加者:27名(8団体9名、施設等13名、計22名+事務局4名・講師)

対象:市民活動団体、福祉事業所、就労移行支援事業所、社会福祉協議会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

センター長より開催主旨説明の後、お集まりいただいた各団体さんの自己紹介。

その後、地域のお困りごとに対してアウトリーチ活動を実践していらっしゃる

平塚市社会福祉協議会コニュニティソーシャルワーカー(以下CSW)の内田さんより、

「複雑化・複合化したケースはどのように支援していったらいいんだろうか?」と題して具体的な実践事例を、

その後は厚生労働省が進めている「重層的支援体制整備事業」についてご説明いただきました。

 

 

参加者の皆さんは5~6人1グループのテーブルに分かれ、

各テーブル毎に所属団体の活動についての紹介や互いの課題を共有しました。

 

 

各グループ内の話し合いでは、活動の思いや日頃の悩みまで、多岐にわたりテーブル毎に真剣に議論がなされました。

自団体の課題は多機関連携ができて初めて解決の一歩につながるということ、

日々活動を行っているがこのような交流の場は少ない、機会を意識的に作っていく必要がある、

等グループワークでの意見交換が活発にされていました。

 

グループワークは前半・後半と2回に分けて実施し、その後それぞれのグループワークで出された意見を発表、

支援者間の交流について・重層的支援体制整備事業について・課題解決に必要なことについてを挙げ、

今後どのような取り組みをしていったらよいのかを考える機会になりました。

 

参加者の皆さんにご協力いただきましたアンケートでは、

「平塚各支援者・事業所の具体的な活動を知ることができた」

「普段は支援をしていると時に孤独を感じることもあるが、皆さんのパワーを感じて横の繋がりをしっかり作りたいと思った 」

「時間が足りないと感じました、内容が濃いとも感じました 」等のお声をいただきました。

 

閉会後も参加者のみなさんは名刺交換やお話しをして積極的な団体間交流をして、

今後の活動につなげていきたいという思いが強く残る会となりました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

 

センターでは当日、グラフィックファシリテーションを取り入れ、参加者の意見をビジュアル化してみました。

 

様々な意見を図や色を活用して見える化してまとめていくと、次のアイディアのヒントにもなります。

話し合いの場や意見交換する際に活用してみてはいかがでしょうか?


参加団体
市民活動団体:こころの相談室つむぐ、やどりば、精神保健福祉ボランティアグループこんぺいとう、平塚パトロール、親の会パレット、NPO法人湘南NPOサポートセンター、フリースペースいろえんぴつ、(公社)神奈川県社会福祉士会湘南西支部

就労支援施設等:ウェルビー平塚駅北口センター、就労支援施設タイガーマーリン・ドラゴンマーリン、つるかめ訪問看護ステーション、地域活動支援センターシグナルひらつか、神奈川県西部地域若者サポートステーション、キルクももはま、ほっとステーション平塚、就労貴族支援B型StudioR、(一社)ペガサス、はたらっくひらつか


 

2024.7.16 記

中央共同募金会

全国47都道府県共同募金会の連合体で赤い羽根をシンボルとする共同募金運動の全国的な企画、啓発宣言、調査研究、都道府県共同募金会の支援等を行っています。

《助成趣旨》

生活困窮や社会的孤立状態等、国内に在住し、さまざまな困難の状況にある外国にルーツがある人々を支援する活動を、資金面から応援することを目的として実施します。

※三菱創業150周年記念社会貢献事業の一環として供出された公益財団法人三菱財団の資金を原資に2020年度に実施した同助成事業の「第5回助成」として同財団との共同助成により実施するものです。

 

■対象事業

①生活等支援プログラム

新型感染症の長期的影響等により深刻化・長期化する生活困窮や社会的孤立などの困難な状況にある外国にルーツがある人々を支援する活動。

②共生促進プログラム

外国にルーツがある人々の孤立を防ぎ、地域で安心して暮らす、また地域を担う一員となる多文化共生社会を実現するための活動。

③中間支援・ネットワーク支援

外国にルーツがある人々を支援する団体の支援力向上や、つながりをつくる活動

④調査研究プログラム

国内に在住する外国ルーツの人たちが抱えている、または直面している問題の明確化や課題解決の提言など、支援活動の発展に寄与する調査研究

 

■助成金額・規模

○助成総額は下記4つのプログラムの合計で約8,000万円を予定しています。

○1活動(事業)あたりの助成上限額は下記のとおりです。

①生活等支援プログラム  300万円

②共生促進プログラム   100万円

③中間支援・ネットワーク支援プログラム  200万円

④調査研究プログラム   200万円

 

■応募締切:2024年8月5日(月)必着

 

詳しくは赤い羽根共同募金

 

地域の歴史を学び訪ねてみましょう。まずは見学にお出でになりませんか?

■例会日時

8月3日(土)14:00~

■場所

ひらつか市民活動センター

■年会費

2000円

■問合せ

会長 仲野 豊
hguidevol@gmail.com

(公財)洲崎福祉財団

 

『社会に参加し貢献する意思を持ち、その為に努力する全ての障害者には健常者と同様に、その実現を通じて自己の人生の充実と人間的尊厳を獲得する権利がある。そして、この権利を具現化するのは、共同体としての社会全体の責務である。』
これが洲崎福祉財団の理念です。

第一に「社会共同体の中での助け合いの理念」と第二に「資本主義経済における民間資産の、民間の自発的行為による正しい再配分」という二つの理念に基き少数の障害者、並びに障害に対し新しい視点より取組んでいる方々と共に障害者の社会参加の実現に取り組んでいきたいと願っています。

 

■対象団体

  • 営利を目的としない次の法人格を取得している団体
    (公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人・一般社団法人(非営利型に限る)、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
  • 法人格のない任意団体は、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の継続的な実績と、
    これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する予定がある営利を目的としない団体であれば対象
  • 難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問

 

■対象事業

・障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動

・障害児・者に対する自助・自立の支援事業

・採択後、令和6年12月1日~令和7年5月31日までに終了する事業

 

■助成金額

半年予算5,000万円

1件あたりの上限金額は以下の通りです。

・福祉車両300万円

・一般車両200万円

・物品購入200万円

・施設工事300万円

・その他200万円

 

■募集締め切り

2024年8月17日(土)締切

 

詳しくは公益財団法人 洲崎福祉財団

 

NPO法人 そらべあ基金

当プロジェクトは企業様のご協賛により、未就学児童が通う施設で緊急時の適応力向上および環境や防災に関する意識啓発を目的とし、「ポータブル電源」と「ソーラーパネル」の寄贈と、園児に向けて環境と防災に関する教育プログラム「そらべあワークショップ」を開催する新しい取り組みです。

当基金が別途実施している 「そらべあスマイルプロジェクト」には、屋根面積が足りない、集合住宅やビル内であるなどの理由からご応募いただけなかった園が対象です。是非、この機会にご応募ください。

■募集期間

2024年5月27日(月) 〜 7月26日(金)18:00

■応募資格

・3歳から5歳児が合計10名以上在籍する未就学児童向けの教育・保育施設であること
・設立、管理、運営主体は公立、私立いずれも可
・「そらべあスマイルプロジェクト」で寄贈する太陽光パネルが設置できる広さ(31平方メートル相当以上)が確保できない園(※1)
・寄贈品を利用する施設の所在地が以下の都府県内であること
(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府)

その他の応募条件詳細については、応募条件確認表(PDF)をご確認ください。(全てが「はい」の場合のみ、ご応募いただけます)

■寄贈内容

◇機材:ポータブル電源&ソーラーパネル 1セット
1)EcoFlow ポータブル電源DELTA2 (容量1,024Wh)1台
2)EcoFlow 220W両面ソーラーパネルGen2 1台
◇防災・環境教育プログラム「そらべあワークショップ」開催
貴園を訪問し、園児向けの「環境と防災」に関するワークショップ(所要時間:30~40分程度)を開催します。ワークショップは当基金および株式会社G&ECO(協賛企業)から数名が伺います。※実施日は当選園と相談のうえ決定します。
◇記念品
寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さんには「そらべあ絵本」をプレゼントいたします。

■協賛企業

株式会社G&ECO

 

詳しくは、NPO法人そらべあ基金/そらべあソナエルプロジェクト

今よりもっと伝わるチカラを身につける

「団体の広報力UP講座」 (連続2回)

 

自分たちの団体の魅力・活動が伝えたい相手にきちんと伝わっていますか?

 

NPO・市民活動はより多くの方々に活動を知っていただき、仲間や協力者を増やしていくことが大切ですが

そのための広報や情報発信について、日頃どのように取り組まれていらっしゃるでしょうか?

 

広報といえばチラシやポスター、情報紙などの紙媒体に加え、

WebサイトなどのICTの活用(Facebook・インスタグラム・X・YouTube等々)も重要なツールです。

しかし、やってはいるもののなかなか思い通りにPRできなかった、集客に結びつかない、

というような経験をお持ちの団体さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで今回の講座では団体の広報力をUPさせて、より多くの方々に関心を持ってもらえる団体を目指すために

団体の広報・情報発信に定評のあるNPO法人森ノオト理事長の北原さんを講師に招き

ワークショップを交えて楽しく学んでもらえるよう企画いたしました。

 

講座は2回を1セットとして

(1)団体のビジョン・ミッションを再確認してみよう

(2)具体的な広報戦略を立ててみよう

を実施します。

 

広報における基本を知り、団体活動の広報にすぐに活かせる実践を行うことで、

みなさんの活動をより多くの方に知ってもらうこと、必要な人に確実に届けること、

活動の幅を広げたり、深掘りするきっかけになると思います。

是非、複数の団体メンバー方々でお申込みください♪

 

<日時>

第1回 9月28日(土)13:30~15:30

第2回 11月9日(土)13:30~15:30

 

<会場>

ひらつか市民活動センター

 

<講師>

北原 まどか 氏 (認定NPO法人森ノオト理事長)

 

<定員>

10団体 (複数のメンバーに参加していただくことをおすすめします。全日に出席できる団体を優先します。)

 

<申込み>

9月11日(水)締切

 

詳しくはチラシをご覧ください。

 

 

 

市民活動応援講座(連続3回)

「団体の活動を見つめ直し未来を描く~協働から生まれるまちづくり~」

これからの未来まちづくりに向けて活動のアップデート!

 

自分たちの活動の魅力って?協働ってなんだろう?つながる方法って?

自団体のコアとなるビジョン・ミッションが活動によって体現されていますか?

活動を続けていくこと自体が気付いたら目的になってしまっている、、そんな事はないですか!?

 

この講座は連続3回の開催となり、3回の受講によって

・団体の活動とその目的を再確認する

・活動をアップデートするために必要な要素を知り、その方法を探る

・協働の基本を知り、自団体の発展への可能性の1つとしての協働を考える

・具体的な戦略と立てるために自団体の未来について考える

という段階に沿って、ワークショップ・講演・対談形式で実施します。

 

第1回・第3回の講師にアクティブラーナーズさん、第2回講師に椎野修平さんをお迎えして開催します。

ワークショップや対談などの形式でこれからの団体活動とつながる方法、協力先を見つける手がかりになる連続講座です。

複数の団体メンバーのみなさんで是非ご参加ください♪

 

<日時>

第1回 9月1日(日)14:00~16:00

第2回 10月5日(土)14:00~16:00

第3回 10月27日(日)14:00~16:00

 

<会場>

ひらつか市民活動センター

 

<対象団体>

平塚をもっと住みやすいまちにしたいと考えている市民活動団体

活動を見直しアップデートしたいと考えている団体

行政との連携・協働を考えている市民活動団体

協働を推進したい市職員

 

<定員>

10団体 (複数のメンバーに参加していただくことをおすすめします。全日に出席できる団体を優先します。)

 

<申込み>

8月26日(月)締切

申込書はコチラ

 

詳しくはチラシをご覧ください。