来る令和7年7月4日(金)~6日(日)に、第73回湘南ひらつか七夕まつりが開催されます。
そのため、以下の期間においてひらつか市民活動センターは休館となります。
センターをご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【休館期間】
7月2日(水)9:00~7月7日(月)17:00
会議室は、7月7日(月)夜間の部(17:30~)のみご利用いただけます。
以下の期間は最終開館日(7月1日(水))にご予約が可能となります。
【市民活動団体】10/2(木)~10月6日(月)
【一般団体】8月2日(土)~8月6日(水)
(公財)日本生命財団
人間性・文化性あふれる真に豊かな社会の建設に資することを目的として、現在の社会において特に要請度が高いと考えられる分野を対象とした有意義な事業及び研究に対する助成並びにシンポジウムの開催などの活動を行なっています。
地域福祉チャレンジ活動助成
地域包括ケアシステムの展開、そして高齢者を中心に障がい者、子ども等を含めた全世代への支援・交流につながる地域づくりに向けて地域住民、専門職、団体等と協働してチャレンジするための活動助成です。
▼対象活動
1. 福祉・介護・保健・医療・リハビリテーション専門職と各施設、地域住民の協働による、
インフォーマルなサービスの創設や地域づくりに向けたチャレンジ活動
2. 認知症(若年性認知症を含む)の人や家族と地域住民がともに関わり合い、
安心、安全に暮らせる地域づくりに向けたチャレンジ活動(本財団恒久分野)
3. 人生の看取りまで含む生活支援*につながる実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
*日常生活支援、身元保証、成年後見、死後対応等
4. 独居高齢者、閉じこもり高齢者を含めた複合的な生活課題を有する高齢者に対する
実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動
5. 高齢者を中心に、障がい者、子ども等の多世代交流型の活動・就労支援や社会参加づくりに向けたチャレンジ活動
▼対象団体
① 助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
② 他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働してチャレンジする団体
(活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)
③ 1年以上の活動実績がある団体
▼助成内容
1団体 最大400万(1年最大200万)
▼募集期間
5月29日(木)迄
詳しくは 公益財団法人 日本生命財団
NPO法人 そらべあ基金
そらべあ基金では、全国の幼稚園・保育園・こども園等に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する「そらべあスマイルプロジェクト」を実施しています。
このプロジェクトは、再生可能エネルギーの普及啓発と、子どもたちへの環境教育を行うことで、地球温暖化防止に貢献することを目的としています。
寄贈園と協賛企業、そしてより多くの個人や地域の方々とも力を合わせて、地球温暖化による気候変動を止め、持続可能な社会の実現を目指します。
3歳から5歳児が在籍する未就学児童向けの教育・保育施設であること
(1) 太陽光発電設備(5 kW相当) 3基 (1基/園)
※特殊な場合を除き、無償で寄贈します。
(2) 環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進する支援プログラムです。
詳細はこちら:https://www.solarbear.jp/smileproject/
(3)記念品
寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さんには「そらべあ絵本」をプレゼントします。
2025年3月3日(月) 〜 2025年5月29日(木)
詳しくはそらべあ基金 をご覧ください。
平塚手話サークル七夕会
平塚市在住の方を中心に楽しく手話を学んでいます。
■日時
毎週火曜日 10:00~12:00
■場所
平塚市福祉会館
■お問合せ先
平塚市社会福祉協議会ボランティアセンター 0463-33-0007
調理が好きな方、子ども食堂に興味のある方のご参加をお待ちしています。
キッチンひばり野
毎月第2・4月曜日15:00~19:30 中原公民館
キッチンとよファーム
毎月第2・4水曜日15:00~19:30 とよファーム(南豊田6-5)
■お申込み・問合せ
参加希望の方は電話、メールにてご連絡ください。
電話:080-1055-9303
人は体が健康なだけでは真の健康といえません。
心のケアが大切でその為にその人の心のうちを聴く活動をしています。
お問合せ先
神奈川県傾聴赤十字奉仕団
☎ 080-9863-8094
地域の歴史を学び訪ねてみましょう。まずは見学にお出でになりませんか?
■例会日時
4月5日(土)14:00~
■場所
ひらつか市民活動センター
■年会費
2000円
■問合せ
会長 仲野 豊
hguidevol@gmail.com
【追加募集・先着順】
3/25 追記
■ロッカーは募集を締め切りました。
■レターケースは引き続き募集中です!
→レターケース申込書はこちらから ・Word版 ・PDF版
ひらつか市民活動センターのロッカー・レターケースの利用団体を追加募集します。
◆令和7年1月19日(日)~3月9日(日)に申込みした団体も対象となります。
※上記期間にお申込みのあった団体は利用が決定しております。
◆先着順になりますので、お早めにお申し込みください。
※ロッカー等を複数利用できます。
🔷申込期間🔷
令和7年3月13日(木)~令和7年3月23日(日) 必着
◆申 込 先 ひらつか市民活動センター (窓口、郵送、FAX、E-mail ※電話不可)
◆募集個数及 び利 用 料
・ロッカー(小、小別) 11個 200円/月
※4月1日以降、団体ごとに納付書を送付します。
・レターケース 15個 無料
(注意:再募集する空きのロッカー&レターケースの数は3月15日時点の数です。)
(申込期間を過ぎても空きがあれば募集を延長しています 追記:3/26)
◆利用期間
令和7年4月1日(火)~令和8年3月31日(火)
申 込 書 ひらつか市 民活動センターの受付で配布しています。
Webサイトからもダウンロードできます。
【申込書ダウンロード】
☆ロッカー利用申込書
・Word版 ・PDF版
【ロッカー&レターケース R7利用団体追加募集チラシ】
夏休みこどもわくわくフェスタ
出展団体を募集します!!
遊んで学べるイベントで楽しみながら市民活動について知ってもらうことを目的に、2023年から「夏休みこどもわくわくフェスタ」を開催しています。昨年は延べ1800名を超える方々にご来場いただきました。今回も出展団体を公募いたします。皆様のご参加をお待ちしております!
※ひらつか市民活動センターまつりとは異なる企画です。ご注意ください。
◆開催日時◆
2025年7月26日(土)10:00~14:30
◆開催場所◆
ひらつか市民活動センター・崇善公民館
◆イベント対象◆
近隣(崇善・松原) 学区の小学生及び未就学児・保護者
◆出展要件◆
子どもが楽しく学び、体験出来る企画をご用意できる団体
【昨年の出展例】・キャンドルづくり ・缶バッジづくり ・ボードゲーム体験 ・リトミック&コンサート ・マジック教室 ・おもちゃの病院 など
◆お申込み◆
4月16日(水)までに、裏面の申込書を窓口までお持ちいただくか、メール・FAX にてお送りください。
※参加団体は先着順ではなく、出展内容から選定させていただきます。
選定結果は4月20日(日)までにご連絡いたします。
◆募集団体数◆
18団体(公民館登録団体含め)※各団体の出展内容により変更あり
◆団体説明会◆
4月25日(金)18:00~ (ひらつか市民活動センター会議室 A,B)
◆お問合せ◆
ひらつか市民活動センター
電話:0463-31-7571
メール:info@hiratsuka-shimin.net
FAX:0463-35-6601
申込書のダウンロードはこちらから
行政と連携・協力して実施したい事業を募集します
「協働事業」とは、市民活動団体と行政が協働で行う公益的な事業であり、それぞれ単独で実施するよりも、お互いの得意分野を活かし、協力・連携して行うことで、より効果的な事業が期待できるものです。
「提案型協働事業」とは、市民活動団体と行政が協働で行う事業の提案を募集し、審査会で選考された事業を実施する制度です。
■募集内容
市民提案型協働事業(自由部門)
市民活動団体が設定した課題等(テーマ)に対し、市民活動団体自ら、企画の提案及び事業の提案をする。
※市民提案型協働事業(テーマ設定部門)、行政提案型協働事業の募集はありません。
■募集期間
令和7年4月4日(金)~5月16日(金)
募集期間中、相談日を設けました。
詳しくはhttps://www.hiratsuka-shimin.net/?p=28954をご覧ください。
■注意事項
・協働事業では、パートナーになる行政担当課との調整が必要なため、事業の検討段階からご連絡ください。
・提案方法等の詳細は、市ウェブ等に掲載している「協働事業」を御覧いただくか、お問合せください。
ーお問合せー
〒254-8686 平塚市浅間町9-1 平塚市役所本館7階
平塚市役所 市民部協働推進課 市民協働担当
[電話]0463-21-9618
[メール]kyodo@city.hiratsuka.kanagawa.jp
令和8年度提案型協働事業募集チラシ(市民提案型協働事業【自由部門】)
令和8年度平塚市市民提案型協働事業 相談会開催のお知らせ
日頃の活動の中で、行政と協働した方がより早く課題解決に結びつくのに…と感じたことはありませんか?
相談会では、アイディアの段階から具体的な事業提案に結びつくかどうかまで、丁寧に対応させていただきます。
この機会をぜひご活用ください。
◆令和8年度実施 市民提案型協働事業 募集期間◆
4月4日(金)~5月16日(金)
詳細はこちら→協働事業 | 平塚市
◆相談日◆
4月10日(木)
①10:00~10:55
➁11:00~11:55
4月19日(土)
①10:00~10:55
➁11:00~11:55
5月8日(木)
①14:00~14:55
➁15:00~15:55
◆会場◆
ひらつか市民活動センター
◆相談員◆
・坂田美保子(ひらつか市民活動センター長)
・平塚市協働推進課職員
◆対象◆
NPO/市民活動団体
◆申込◆
メール・お電話・FAXもしくは窓口にてお申込みください。チラシの二次元コードからもお申込みいただけます。
申込書ダウンロード→R8年度実施平塚市市民提案型協働事業相談会 参加申込書
ひらつか市民活動センターでは、2019年度よりセンターに登録している市民活動団体及び市内に拠点を置くNPO法人を対象としたアンケート調査を実施しております。
ご協力いただいた団体の皆様へ感謝申し上げます。
調査期間:2024年11月15日~12月20日
回答団体数:164団体
調査報告書はこちらからお読みいただけます。
☆過去のアンケート調査報告も是非ご覧ください
→令和5年度 市民活動の現状に関するアンケート調査報告書
令和4年度 市民活動の現状に関するアンケート調査報告書
令和3年度 新型コロナウィルスの影響による団体の変化についてアンケート
「子どもが元気、生きもの元気、地域が元気」を合言葉に、自然の遊び場「馬入水辺の楽校」を基軸に自然環境の保護・保全活動や多様な環境学習活動を実践しています。オールボランテイア体制で馬入水辺の楽校のフィールドミュージア化(自然生態園)を目指しています。応援よろしくお願いいたします。
➀サポーター会員(家族単位)
<一般サポーター>
1口5,000円/年 1口以上
※観察会などのイベントには別途参加費が必要です。
<自然探偵団サポーター>
1口5,000円/年 1口以上+自然探偵団会費10,200円/年
※特別なプログラムや材料費がかかる場合を除き、参加費は無料になります。
<学生サポーター(高校生から大学生)>
1口4,000円/年
※観察会などのイベントには別途参加費が必要です。
※自然探偵団に参加される場合は+10,200円の自然探偵団会費が必要です。
➁団体会員
<法人>
1口30,000円/年 1口以上
<非営利団体>
1口5,000円/年 1口以上
■ 振込先
NPO 法人暮らし・つながる森里川海
➀ゆうちょ銀行からお振り込みの場合
【記号】00250-2 【番号】138541
➁その他の銀行からお振り込みの場合
【店名】〇二九 【店番】029 【預金種目】当座預金 【口座番号】0138541
お問合せ:HPのコンタクトからお願いします。
あなたの力で平塚の魅力をPR!
観光サポーター大募集!
観光PRに関するサポートをしてください。
平塚の魅力を伝えるお手伝いをしていただけるボランティアさんを募集します。
ツアーを企画したり当日のガイド。街で花を育てる環境づくりや市民プラザで
名産品販売や観光案内などをしていただきます。
平塚が大好きな方、ご応募をお待ちしています。
■サポート内容
○イベントの企画・運営
・湘南よさこい祭り、湘南ひらつか七夕まつり、よいもん市、観光フェスティバルなど
○ガイドのお手伝い
・七福神巡りツアー他季節のツアーなど
○市民プラザでのお客様応対
・平塚の名産品販売、観光案内など
お問い合せ 一般社団法人 平塚市観光協会
平塚市紅谷町18-8 0463-20-5110
HP http://www.hiratsuka-kankou.com/
100数年間の歴史を経て来たこの貴重な建物を、大事に保存し、多くの方々にご利用いただくために、みなさんのご協力をお願いします。趣味や特技、ご都合に合わせてお手伝いください。
○庭園の手入れ
○バラ・カフェのお手伝い
○洋館のガイド・ボランティア
○イベントのお手伝い
■問合せ先: 「八幡山の洋館」事務所
TEL 0463-35-7114
一緒にラジオ制作しませんか?
★「ナパサ」とは周波数 78.3MHz。平塚市にあるコミュニティ FM ラジオ放送局です。
★「ナパサクラブ」とは番組作りを通じて平塚のまちづくりをする市民団体です!
■活動実績
番組の制作・放送
湘南ひらつか七夕祭り七夕飾り制作
毎月 1 度の定例会
防災イベント「ひらつな祭」への参画
■会員資格
年齢制限は特にございません。
まちづくりに関心!愛のあるかた!(親子で!学生の入会大歓迎)
■お気軽にお問合せください
連絡先070-4403-3181
E-mail info@heartytime.net
ナパサクラブ会長 竹本有希
こんな人を求めています!
①過去に不登校やひきこもりを経験したご本人・保護者の方
②ゲームが好きなパソコンに詳しい方
③専門知識のある資格をお持ちの方
・臨床心理士・精神保健福祉士・産業カウンセラー・カラーセラピスト・元教職員・会計士・弁護士ほか
④経理・広報業務経験のある方ほか
■活動時間 毎月第2金曜・第4土曜 10時~
■場 所 ひらつか市民活動センター
■問合せ先 特定非営利活動法人ぜんしん
0463-23-1177 (柳川)
Mail:info@zenshinnpo.sakura.ne.jp
市民団体 湘南の森
会員募集
自然豊かな高麗山ハイキングコースで、一緒に活動しませんか?
■活動時間 第2金曜日と、第4土曜日の10時~15時まで
■詳しくは、下記の湘南の森ホームページを参照ください。
http://shonan-mori.sakura.ne.jp/index.html
■お問合せ
TEL 090-3215-3913(会長:仲手川)
Email s-nakategawa@ma.scn-net.ne.jp
平塚市土屋の里山で活動しているボランティア団体です。
里山の「営み」「遊び」「自然」を次の世代に伝えていきましょう。
▼会費
年会費1,000円
▼活動場所
平塚市土屋寺窪 里山体験フィールド
▼活動内容
里山の整備…下草刈り 山林の整備・放棄地開墾など
稲作等…稲作作業・大豆作り・そば作り・かぼちゃ作り・椎茸栽培
子ども環境教室・緑化まつり・環境フェア・自然保護活動への協賛
HP https://tsuchiyasatoyama.sakura.ne.jp/
連絡先 090-8316-9872(荒井)
認定NPO法人イーパーツ
イーパーツは、IT・情報化支援をつうじて、非営利団体や市民活動団体をサポートする、認定NPO法人です。
リユースPCを無償で寄贈する活動やシンポジウムの開催等を通して、非営利団体・ボランティア団体・高齢者や障害者グループの支援を目的とする認定特定非営利活動法人です。
▼対象団体
・社会的課題の解決のため、寄贈品を有効に活用して下さる非営利組織。
・NPO法人、社会福祉法人、一般社団法人(完全非営利)、財団法人など、任意団体も含みます。
※以下の団体は寄贈対象から除かせていただきます。
営利団体、個人、幼稚園から高校までの学校および大学、日本国外に位置する非営利団体、医院、病院 、医療研究機関、政府・行政機関・自治会、政治・労働・宗教団体、寄贈品を再配布する目的の団体
▼寄贈条件
・操作や設定についての知識があることなど、非営利活動に寄贈品を活用できること。
・寄贈を受けた組織のスタッフが利用すること。
・機種やスペックは同クラスのものに変更になる場合があることに同意頂けること。
・寄贈後1ヶ月以内に受領報告をして下さること。
・寄贈後1年後に活用報告をして下さること。
・過去に寄贈を受けた団体は、受領報告に滞りや不備がないこと。
▼寄贈品目と台数
NEC ノートPC VKM24/B-1 計100台(1団体20台まで)
ブラザー電話機付インクジェットFAX複合機 MFC-J739DN同等機 計10台(1団体2台)
ブラザーインクジェットFAX複合機 MFC-J4443N同等機 計5台(1団体2台)
ブラザーインクジェット複合機 DCP-J928N 計7台(1団体3台まで)
フィリップス液晶モニタ243V5Q 計100台(1団体20台まで)
マイクロソフトwebカメラHD-3000 計10台(1団体10台まで)
▼申込み締切
~4月7日(月)
中央共同募金会
全国47都道府県共同募金会の連合体で赤い羽根をシンボルとする共同募金運動の全国的な企画、啓発宣伝、調査研究、都道府県共同募金会の支援等を行っています。また、全国的な視野により活用される寄付金や2以上の都道府県で活用される寄付金の受け入れ及び調整や民間助成資金・公益信託などの取り扱いを通して民間福祉事業の推進に大きな役割を果たしています。
居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを抱える人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
なお本助成は、今回より赤い羽根福祉基金「社会課題テーマ助成」のプログラムとして実施するものです。
▼助成対象団体
○社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
○応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
○特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
▼助成対象活動
○相談支援活動(DV/虐待/女性/子ども若者などに対する相談支援)
○居場所支援活動(DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供など)
○居住支援活動(住居の提供、居住後の訪問活動など)
○学習支援活動(対面やオンラインでの学習支援など)
○外国ルーツ支援活動(外国ルーツの人たちへの支援など)
○生活支援活動(生活必需品の提供など)
○食支援活動(フードパントリー/バンクなど ※ただし食糧支援単体ではなく相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたもの、かつ、この組み合わせに相乗効果があると認められる活動に限る)
○中間支援活動(活動する団体間の連携のための場づくり/課題把握など)
○その他緊急支援活動(緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)など)
▼助成金額・規模
○1団体あたりの助成上限は300万円
○第11回助成総額は6,000万円を予定しています
▼応募締切 2025年4月7日(月)23時59分必着
詳しくは赤い羽根共同募金
★こんな方を求めています。
・学習者によりそい、共に学ぼうというお気持ちのある方。
・日本語に関心のある方
・日本や外国の文化に関心のある方
■活動場所
松原分庁舎
ひらつか市民活動センター
■活動日
月3~4回 2時間ほど
「フードバンク湘南」では、ご協賛企業様を募集しています。
ご協力いただいた場合、その証としてステッカー(1年間有効)を贈呈するとともに、
当団体ホームページにて、紹介させていただきます。
■問合せ
担当 :090-7271-0227(久松)
080-1-84-9049(岡田)
第2回支援者交流会
総合的な課題を整理する視点を持つ
「まるごと支援の必要性を学ぶ」
日時:2025年2月26日(水)14:00~16:00
場所:ひらつか市民活動センター 会議室AB
参加者:平塚市内の介護事業所・包括支援センター・相談機関、ボランティアグループ支援事業所(高齢、障がい、子ども等)、NPO団体、地域の福祉関係者等 計40名
講師:(一社)全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事 又村あおい 氏
主催:ひらつか市民活動センター/平塚市社会福祉協議会
2024年6月に第1回支援者交流会を実施し、今回は第2回目の開催となりました。
本人・世帯の属性に関わらず、どんな複雑な問題でもまるごと受け止め、多機関と連携して支援していく必要性と方法を一緒に考える交流会を企画開催しました。
【レポート内容】 |
1. 講義について |
2. グループワークについて |
3. 閉会後の交流会について |
4. アンケートについて |
1.第1部 講義
「まるごと支援の必要性を学ぶ」~地域共生社会ってなに?~
又村 あおい 氏 (一社)全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事
<講義内容>
①実際にあった事例から
②地域共生社会とは?
③住民主体の地域活動組織
④「我が身丸ごと」とは?
⑤コーディネート・広域支援について
⑥総合的な相互支援体制って?
⑦地域共生社会の方向性について
実際にこれまでに起こった事例を挙げながら、7つのテーマに沿ってお話してくださいました。
1つのケースに潜んでいる問題は1つではなく、複合的な課題が存在し、
それらがお互いに絡み合っている状態であること。
その課題解決の為には多角的な視点と支援が必要ですが、
まず根底には”地域共生社会”という概念が存在することが大切であること。
さまざまな生活上の課題を「他人事」ではなく「我が事」として受け止めるとともに、
これまでの「縦割り」的な福祉政策から脱却して「丸ごと」の支援を展開していく取組みが必要不可欠になること。
そして地域共生社会の考え方では、コーディネーターや協議体が高齢介護分野以外の地域課題へ対応することも必要になるということ。
支援者する人、支援される人という関係性だけではなく、支援される人は別の領域では支援する人にもなり得るということ。
非常に様々な要素を含む盛りだくさんな内容の講義でしたが、又村さんの軽快なトークリズムと実際の事例を交えて分かりやすく伝えてくださいました。
2.第2部 グループワーク
5人程度のグループになり、ワークシートを活用しながらグループ内で話し合い、共有しました。
テーマ:「あなたが出会った“どうしよう”と思ったケース」
ワークシートに実際に”どうしよう”と思ったケースを記入し、その後グループメンバーに発表しました。
複合的な問題を抱えたケースが多く、一つの解決方法では対応しきれない、総合的な現状の把握と多角的な視点が必要とされるケースが多々ありました。
3.閉会後交流タイム
グループワークで発表をした後、閉会後も名刺を交換したり、それぞれの活動についてを紹介しあったりと、交流が進んでいました。
普段の活動や仕事の場では出会う機会の少ない他機関ですが、まさに多機関の交流の場となりました。
今回講師としてお話してくださった又村さん、たくさんの貴重なお話をありがとうございました。
そしてご参加いただきました皆様、グループワークでのご協力と発表をありがとうございました。
今回参加して下さった方々にアンケートのご回答をいただきました。
以下アンケート結果になります。どうぞご覧ください。
↓
4.アンケート結果 (参加者数40名 回答者数23名:回答率57.5%)
1 あなたの所属分野は何ですか。
2 相談業務に携わって何年になりますか。
3 本日の講義はいかがでしたか。
4 本日の講義は今後の業務に活かせますか
5 今回の研修を受講して、新たに学んだこと、気付いたことを教えてください。
(原文まま、アンケート一部を抜粋)
・8050の前の段階の6030までに支援して見通しを立てることの大切さを学んだ。
・様々な機関、企業と連携していくことで地域課題を解決していきたい
・福祉や障害の観点から考えていると、支援者と受け手という形に固執してしまい、受け手の自立や生きがいについて考えることを怠ってしまうと感じさせられました。
・地域共生を考えていかなければいけない時だと気づかせていただきました支援をする時に、自分達だけで抱え込まずに連携していくことが、支援者・支援される方にとってもいいと思いました。
・視野が広くなり、それと同時に上手く高齢化&障害者が半数になる世の中に向け、自身の専門性を活かしていけるか考えました。
以上、アンケート内容です。回答のご協力と貴重なご意見ご感想を寄せていただき、ありがとうございました。
第1回・第2回支援者交流会の開催でたくさんの方にご参加いただき大変好評につき、第3回目の実施を現在計画中です。
次回の開催も決まり次第お知らせいたしますので是非ご参加ください♪
2025.3.10 記