住友生命保険相互会社
■募集期間
2025年7月7日(月)~9月8日(月)必着
<子育て支援活動>
■助成対象と要件
対象
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。
要件
① 子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
② 活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③ 活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④ 日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤ 受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
■子育て支援活動の表彰
地域において子育て環境づくりに取り組む団体や個人に向けた表彰
・スミセイ未来大賞・内閣府特命担当大臣賞 1組 /
表彰状、表彰盾、副賞100万円
・スミセイ未来大賞・文部科学大臣賞 1組 /
表彰状、表彰盾、副賞100万円
・スミセイ未来賞 10組程度 /表彰盾、副賞50万円
詳しくは、住友生命保険相互会社
(公財)パナソニック教育財団
「こころを育む総合フォーラム」では、毎年、未来を担う子どもたちのために、全国で取り組まれている子どもたちの“こころを育む活動”を表彰しています。
子育てで大切なのは、「育てる」方法よりも、そこにいると子どもが勝手に「育つ」ような環境を用意しておくこと。そして、みんなの力を足し算にすること。
「これも教育?あれも教育?」といった、ちょっと意外で自分も一枚かみたくなるような楽しい取り組みをご紹介ください。
■対象となる活動
・家庭、地域、学校、企業などのさまざまなグループで、継続している活動
・子どもたちに持ってほしい“3つのこころ”が育まれる活動
自分に向かう“こころ”・・・自立心や自尊心を確立し、人間らしさや自分らしさを理解するこころ
他者に向かう“こころ”・・・人と人とのかかわりを大切にし、他者を思いやり、傷つけないこころ
社会に向かう“こころ”・・・さまざまな価値観を尊重し、社会と自分との関係性を理解するこころ
※複数団体が合同で行なっている活動、コロナ禍の影響で一時的に休止している活動、オンラインの活動なども応募できます。また、法人格の有無は問いません。
■表彰
・全国大賞 50万円
・優秀賞 20万円
■応募締切
2025年9月3日(水)17:00まで
詳しくは、(公財)パナソニック教育財団
生活協同組合パルシステム神奈川
パルシステム神奈川は、市民が主体となった元気な地域づくりのため、神奈川県内で活動するNPO法人や市民団体の取り組みを資金面で応援しています。
広く公募・選考し支援団体を決める「市民活動支援金」と、組合員にカンパを呼びかけ、団体に届ける「賛助金」があります。
■応募受付期間
2025年7月21日~8月22日 必着
■対象
➀神奈川県内を中心に活動するボランティアグループや市民団体、NPO法人など。
② 神奈川県内に活動拠点があり、継続的に震災支援活動などを行っている団体。
※いずれも、活動の主体となるメンバーが3人以上の団体。
※過去2回、等支援金の助成を受けた団体は応募できません。
※ 組合員でなくても応募できます。
■助成内容
2026年1月1日~2026年12月31日の期間に行われる活動・事業が対象。
市民活動支援金の上限は、1団体30万円。
詳しくは、生活協同組合パルシステム神奈川
中央共同募金会
助成事業では、生活困窮や社会的孤立状態等、国内に在住し、さまざまな困難な状況にある外国ルーツの人々を支援する活動を、資金面から応援することを目的として実施します。
※三菱創業 150 周年記念社会貢献事業の一環として供出された公益財団法人三菱財団からの資金と赤い羽根福祉基金への寄付金を原資に、2020年度に実施した同助成事業の「第6回助成」として、同財団との共同助成により実施するものです。
■助成対象活動(事業)期間
2025年10月~2026年9月
■対象事業
①生活等支援プログラム
生活困窮や社会的孤立などの困難な状況にある外国にルーツがある人々を支援する活動
②共生促進プログラム
外国にルーツがある人々の孤立を防ぎ、地域で安心して暮らす、また地域を担う一員とな る多文化共生社会を実現するための活動
③中間支援・ネットワーク支援
外国にルーツがある人々を支援する団体の支援力向上やつながりをつくる活動や、地域の 関係機関間における連携体制の整備・強化を図る取り組み
④調査研究プログラム
国内に在住する外国ルーツの人たちが抱えている、または直面している問題の明確化や課 2 題解決の提言など、支援活動の発展に寄与する調査研究
■助成金額・規模
○助成総額は下記4つのプログラムの合計で約8,000万円を予定しています。
○1活動(事業)あたりの助成上限額は下記のとおりです。
①生活等支援プログラム 300万円
②共生促進プログラム 100万円
③中間支援・ネットワーク支援プログラム 200万円
④調査研究プログラム 200万円
■応募締切:2025年8月7日(木)必着
詳しくは赤い羽根共同募金
(公財)JKA
競輪・オートレースの収益を広く社会に還元し、社会貢献を果たすため、地方自治体が施行する競輪・オートレースの売上げの一部により、、機械振興並びに公益事業振興に対する補助を行います。
2026年度の補助事業にあたっては、「チャレンジ」「チェンジ」をキーワードに、さまざまな社会的課題を解決するための取組みを積極的に支援します。
・SDGs(持続可能な開発目標)の推進
・ジェンダー平等の実現に向けた取組み
・カーボンニュートラルの実現に向けた取組み
・ AIによる技術革新をはじめとするDX(デジタルトランスフォーメーション)
による事業変革
・「人生100年時代」に向けた社会全体での予防・健康づくりの取組みの推進
・ こども・若者の貧困やヤングケアラーの社会問題化への対応として「こどもの居
場所」づくりをはじめとする世代を超えた孤立・孤独対策としての居場所の提供
・ 非常災害など国民の安全・安心な生活に影響を及ぼす緊急事態の発生
・ ギャンブル等依存症対策基本法に則ったギャンブル等依存症対策の実施
■対象事業と補助金上限額
< 機械振興補助事業 >
Ⅰ.振興事業補助
Ⅱ.公共事業振興補助事業
Ⅲ.研究補助
Ⅳ.緊急的な対応を必要とする事業
< 公益事業振興補助事業 >
Ⅰ.公益の増進
Ⅱ.社会福祉の増進
Ⅲ.復興支援
Ⅳ.研究補助
Ⅴ.緊急的な対応を必要とする事業への支援
詳細はこちらの資料p5~6を参照してください。
■申請方法
「競輪とオートレースの補助事業」ホームページにおける事業者登録及びインターネット申請が必要となります。
詳細はこちらを参照してください。
■申請期間
※補助事業により、インターネット申請期間が異なります。
(1)下記(2)から(6)を除くすべての補助事業
2025年7月1日(火)10時~9月12日(金)15時
(2)検診車・診療車等
2025年7月1日(火)10時~10月31日(金)15時
(3)福祉機器、福祉車両、就労支援機器・就労支援車両の整備
2025年9月16日(火)10時~11月14日(金)15時
(4)公設工業試験研究所及び研究補助
2025年10月6日(月)10時~11月7日(金)15時
※研究補助の国際交流については、2026年5月頃に「競輪とオートレースの
補助事業」ホームページでお知らせします。
(5)福祉機器、福祉車両の整備(第2回募集)
2026年5月25日(月)10時~6月19日(金)15時
(6)緊急的な対応を必要とする事業への支援
『お問合せフォーム』からお問い合わせください。
TOYO TIREグループ環境保護基金
(公社)日本フィランソロピー協会
当基金は、1992年、「地球および地域社会の一員としてよりよい生活環境を実現するために貢献したい」という従業員の提案から、環境保全に取り組む団体とその活動に対して資金援助を行なうことを目的として設立されました。助成金を拠出する同基金は、従業員から寄せられた寄付金の合計金額と同額の寄付金を会社が上乗せして拠出するマッチングギフト方式を採用。これまでに延べ1021団体に対し、累計約7億1700万円(2025年4月末時点)の助成を実施しています。
■助成対象
①公益に資する事業を計画している団体
➁環境保護・勧業保全関連の事業活動
(1)里山・森林・緑化整備運動
(2)生態系保護活動
(3)水・河川環境保全活動
(4)地域環境整備活動
(5)リサイクル活動
(6)環境教育・体験学習活動
(7)啓発活動・イベント活動
(8)研究・開発活動
(9)その他
■助成内容
2025年4月1日から2026年3月31日までの間における1年間の事業活動
■助成金額
上限150万円
■募集期間
2025年7月1日(火)~ 9月30日(火) 当日消印有効
詳しくは、
(公財)日本フィランソロピー協会内 「TOYO TIRE グループ環境保護基金」事務局
大好評につき3回目の開催決定!
小学生を対象にした「楽しく遊んで学べる夏休みイベント」です!
●日時● 2025年7月26日(土)10:00~14:30
●場所● ひらつか市民活動センター及び崇善公民館(入退場自由)
平塚市見附町1‐8 アクセス
●対象● 崇善/松原地区およびその周辺地域の小学生・未就学児・保護者
●共催● ひらつか市民活動センター・平塚市崇善公民館
お問い合わせ→ひらつか市民活動センター Tel:0463-31-7571
メール:info@hiratsuka-shimin.net
―――出展団体(50音順・敬称略)――――
・あいあいリトミック
・(一社)OHANA
・おもちゃの病院ドクターくるりん
・親と子の寺子屋ふれあい自遊塾
・ガールスカウト神奈川県第23団
・湘南日本語会New!
・湘南ひらつかマジシャンズ
・崇善地区社会福祉協議会
・竹遊会
・ひらつか災害ボランティアネットワーク
・平塚地区BBS会
・ひらつか防災まちづくりの会
・NPO法人フラワーセラピー研究会
・ボーイスカウト平塚市連絡協議会
・ママぎゅっと
計15団体
チラシはこちらからダウンロードできます★
→ 夏休みこどもわくわくフェスタ2025_チラシ
(公財)住友生命健康財団
さまざまな人が参加し、地域の中で一人ひとりの健やかな
暮らしの実現につながる、以下のようなコミュニティスポー
さまざまな人が参加し、地域の中で一人ひとりの健やかな
暮らしの実現につながる、以下のようなコミュニティスポー
ツの取り組みとします。
■助成プロジェクトの例
・ 地域の資源(人材、自然、施設など)を活かした取り組み
・地域のなかであらゆる世代がともに楽しめる取り組み
・心身の障がい、長期療養、社会的マイノリティなど、困難
な状況にある人びととともに楽しめる取り組み
・新たな視点や工夫を取り入れるなど、独自性のある取り組
みなど
■助成種別
助成対象プロジェクトは、取り組みの視点によって、
次の2種類に分けられます。
【チャレンジコース】
地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の自立・発展をめざすもの
・助成期間:2026年4月1日~2027年3月31日(1年間)
・助成金額:50万円以下(1年間分) 16件程度
*コミュニティスポーツのチャレンジとその自立・発展に必要な場合には連続して応募することも可能です(2 年間を上限とします)。
【アドバンスコース】
地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域におけるコミュニティスポーツの深化をめざすもの
・助成期間:2026年4月1日~2028年3月31日(2年間)
・助成金額:200~300万円以下(2年間合計)4件程度
*2 年目の助成については、初年度の活動の進捗に問題がないこと、および該当年度の当財団における予算承認が完了することが条件となります。
■応募受付期間
2025年7月1日(金)~8月24日(日)当日必着
詳しくは、(公財)住友生命健康財団
ひらつか市民活動センター登録団体の皆さまへ
第19回ひらつか市民活動センターまつり出展団体募集
去る6月13日(金)、まつり実行委員会が13団体13名で発足し、
令和7年11月23日(日)「第19回ひらつか市民活動センターまつり」を開催することが決まりました!
センターまつりに出展してくださる団体を募集いたします。
展示・体験・模擬店・相談・パフォーマンスなど出展内容は自由です。
おまつりを通して貴会の活動をPRしませんか?
皆様の参加をお待ちしています!
■まつり開催日時
令和7(2025)年11月23日(日)10:00~15:00
■募集団体数
52団体(ブース出展44団体/パフォーマンス8団体)※先着順
■募集期間
7月10日(木)~7月31日(木)まで
★FAXまたはメールにてお申込みください。★
★申込書のダウンロードはこちらから★
・センターまつり出展申込書(Word)
・センターまつり出展申込書(PDF)
※受付開始前にお送りいただいた場合、10日以降に再送をお願いしております。
(公財)ベネッセこども基金
日本全国の地域において、重い病気により学びに課題を抱える子どもたちを、その支援活動に取り組む団体への助成を通して、支援します。
※「学び」とは知識の獲得だけではなく、子どもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。
2025年6月17日(水)~2025年9月1日(月)必着
総額1,000万円程度
(1件あたり、50~200万円程度を想定)
2026年4月1日から2027年3月31日まで
<事業例>
・重い病気を抱える子どもの学びの意欲や QOL 向上につながるプログラムの開発と提供
例) 病気療養中の高校生世代が単位履修や復学をするための取り組み
・長期入院や長期療養によって学びや体験の機会が得にくい子どもへのサポート
例) オンラインで同世代の子どもたちと学びや遊びの機会を継続的に提供する取り組み
・小児病棟や院内学級への、子どもの学びや体験をサポートする人の育成・研修や派遣
例) 学校と病院、地域の支援団体などとの連携をコーディネートする取り組み
・重い病気を抱える子どもの学びに関する課題や取り組みの社会発信
・新たな支援者獲得や活動広報の仕組みづくり
詳しくは、公益財団法人ベネッセこども基金
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
本プログラムは、「ファミリーマート夢の掛け橋募金」(店頭募金)をもとに、こども食堂を新たに立ち上げる際に必要な費用を助成するものです。むすびえは、「子どもが望めば、一人でも安心して行ける場所」として、“あっちにも、こっちにもこども食堂がある社会”を目指しています。
■助成対象団体
・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない)。
・団体名義の口座をすでに持っている団体
■助成対象期間
2025年7月1日(火)から2025年11月30日(日)まで
■助成金額
上限50,000円/1団体
■募集期間
2025年7月1日(火)11:00 ~2025年8月29日(金)15:00 ※必着
2025年 7月1日 (火)
オンライン公募説明会 10:00~11:00 / 17:00 ~18:00
立上げ勉強会 11:00~12:00/18:00~19:00
開催場所:(Zoom)
zoom03.musubie.net
詳しくは、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
一般財団法人 松翁会
当会は社会福祉に関する諸活動に対して援助を行い、もってわが国社会福祉の向上に寄与することを目的とし、社会福祉に関する事業に対して助成を行います。
■対象事業
医療的ケア児者の福祉向上案件を対象とします。
【医療的ケア児者とは】
日常生活および社会生活を営むために人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが日常的に必要な児童、人のことをいいます。
■対象団体
原則として法人・団体であること(施設単位ではなく、法人・団体単位)。法人格をもたないものであっても、特に助成することにより効果が期待できる場合は対象とします。
但し、個人および株式会社等の営利法人等は対象外とします。
*反社会的勢力、および反社会的勢力に関係すると認められる団体からの申請は受付致しません。
■助成金額
本年度は年間総額350万円以内とし、1件当りの金額は、原則として50万円を限度とします。
(応募最低額 原則10万円、万円単位)
■締切
2025年7月31日
詳細は、(一社)松翁会
イオン環境財団
豊かな自然環境を次代へ引き継ぐため、世界各地で環境活動を実施している非営利活動団体に対し、毎年総額1億円の助成を行っています。
■対象団体
地域ボランティアとともに、持続可能な社会の実現のための環境活動に取り組んでいる非営利活動団体
■活動分野
1. 植樹を含む里山の修復
2. 里山の伝承
3. 被災地の里山復興活動
4. 自然環境教育
5. 野生動植物・絶滅危惧生物の保護
■活動対象期間
2026年4月1日~2027年3月31日
■助成総額
1億円
■応募期間
2025年6月1日(日)~7月20日(日)
詳しくは、イオン環境財団
(公財)キューピーみらいたまご財団
当財団は、2024 年 6 月以降、子ども食堂など食を通した居場所づくり活動を開始し、今回申請時に活動している団体を対象に、プログラムB-2(スタートアップ助成)の公募を行います。
■助成対象
2024 年6月以降、子ども食堂など食を通した居場所づくり活動を開始し、今回申請時に活動している団体。
※中間支援団体は対象外です。
団体の所在地が日本国内であることと、活動を実際に行う団体の構成員が3人以上であること、
以下のすべてに該当する団体であることも条件です。
〇助成終了後も対象となる活動を継続する意思があること
〇団体活動を通じて、政治的または宗教的活動を行わないこと
〇反社会勢力でないこと、反社会勢力とのいかなる関わりもないこと
■助成金
一律10万円
■助成金使用対象期間
2025年8月1日~2026年3月31日
■申請期間
2025年6月2日(月)正午~2025年6月30日(月)正午まで。
応募は助成申請サイトを使用し、申請していただきます。郵送での受付は行っておりません。
詳しくは、(公財)キューピーみらいたまご財団
(公財)洲崎福祉財団
当財団は、『社会に参加し貢献する意思を持ち、その為に努力する全ての障害者には健常者と同様に、その実現を通じて自己の人生の充実と人間的尊厳を獲得する権利がある。そして、この権利を具現化するのは、共同体としての社会全体の責務である。』という理念のもとに、障害者の自立支援事業などの社会福祉活動に対して助成を行っています。
■対象団体
■対象事業
■助成金額
【一般車両】250万円
【物品購入】200万円
【施設工事】300万円
【 その他 】200万円
■受付期間
令和7年7月1日~令和7年8月16日(消印)
詳しくは公益財団法人 洲崎福祉財団
(公財)ユニベール財団
一人ひとりの心に寄り添う“傾聴ボランティア”を応援します。
地震や豪雨などの自然災害が相次いで発生し、地域の復興や生活再建とともに、被災した人々の心のケアの必要性が指摘されています。また、少子高齢化・人口減少が進む現代は、高齢者の孤立や、青年・壮年の引きこもり、孤立した育児や介護など特有の課題があり、困難な状況にある人々に寄り添い、心の奥からこぼれてくる思いを受け止める「傾聴ボランティア」の存在は重要性を増しています。全国で心のケアのための傾聴活動をしている団体に助成をおこないます。
■対象
心のケアのための傾聴ボランティアとして活動をしている団体
上記の団体のうち次の二つの条件を満たす団体を対象とします。
①応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること
②団体として、既に一年以上の活動実績があること
■助成額
年50万円(上限)※助成額については活動内容により選考します。
■助成期間
2025年11月~2026年10月
※継続助成(最長3年間)につきましては、経過報告を重視して選考します。
■応募締切
2025年7月18日(金)17:00必着
詳しくは、(公財)ユニベール財団
(公財)みずほ福祉助成財団
当財団は、社会福祉の向上に寄与することを願って、社会福祉に関する諸活動に対して助成を行います。主として、障がい児者の福祉向上を目的とする事業や研究を対象に助成します。
■助成対象
①国内に於いて3年以上の継続した活動実績がある以下の非営利法人
・社会福祉法人 ・特定非営利活動法人 ・公益社団法人
・公益財団法人 ・一般社団法人 ・一般財団法人
(㊟ 一般社団法人、一般財団法人については、剰余金の分配を行わないことが定款に明記されている非営利型法人のみを対象としています)
②国内に於いて3年以上の継続した活動実績がある任意団体、ボランティアグループ
■助成対象案件
(1)日本国内に於いて行う障がい児者の福祉向上を目的とする事業。必要な機器等の物品及び車輌の購入費、設備工事費や障がい児者への理解を深める活動(講演会、研修会など)等に必要な費用を対象とします。
なお、単一の事業であることが要件です。
(2)対象外となる案件及び助成金使途
①経常的に発生する運営費(賃借料、光熱費他)
②事業並びに研究に関わる人件費
・事業:助成事業に関わる人件費、謝金等(第三者に対する謝金は除きます)
③助成決定以前に、一部でも実施(購入)する案件
■助成金額
・20万円~150万円かつ事業総額の90%以内とします(自己資金は10%以上必要になります)
例:事業の総額が50万円の場合、50万円×90%=45万円が助成額の上限です。
・今年度の助成金は、総額5,600万円を予定
■助成期間
2026年6月末までに事業を完了し、完了報告書等を提出すること
■締切
2025年7月4日(金)当日消印有効
詳しくは、(公財)みずほ福祉助成財団
地域の歴史を学び訪ねてみましょう。まずは見学にお出でになりませんか?
■例会日時
7月12日(土)14:00~
■場所
ひらつか市民活動センター
■年会費
2000円
■問合せ
会長 仲野 豊
hguidevol@gmail.com
「ひらつかの空」でボランティア募集しませんか?
「ひらつかの空」はボランティアをしてみたい方へ向けた情報誌です。
応募条件:ひらつか市民活動センターに登録している市民活動団体/先着35団体
締切:7月20日(日)
お問合せ:ひらつか市民活動センター
☎ 0463-31-7571
✉ info@hiratsuka-shimin.net
チラシ・申込書のダウンロードはこちらから↓
・2025年度版団体募集チラシ
・申込書
チラシの二次元コードからもお申込みいただけます!
(公財)公益推進協会
イギリスのケン・ローチ監督が、世界で拡大しつつある貧困や格差をテーマに制作した映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』。当基金は、本作に込められた「誰もが享受すべき生きるために最低限の尊厳」や「人を思いやる気持ち」というメッセージをより具体的な形にするために、本作の提供を行う“チーム「ダニエル・ブレイク」”の寄付により設立されました。日本国内で貧困に苦しむ人々の支援活動をしている団体へ助成を行います。
※公式サイト: https://longride.jp/charity/
■助成対象団体
以下の要件を全て満たしている団体
① 貧困・格差問題に対する支援活動について過去1年以上の実績がある団体
② 営利を⽬的としない事業を⾏う団体(法⼈格は不問)
③ 団体の活動をホームページやSNS等で公表していること
■助成対象事業
日本国内において実施される事業または活動で、以下の要件を全て満たしていること
① 貧困・格差問題に苦しむ人々の支援のために行われる⑴から⑶のいずれかの活動であること
⑴ 子どもの貧困対策:食事支援(こども食堂)や教育支援など、貧困の連鎖を防止する活動
⑵ 生活困窮者支援:食事支援(フードバンク)、生活必需品支援、自立支援(就労支援、住居支援、相談支援)など、安定し自立した生活の促進を図る活動
⑶ その他上記目的を達成しようとする活動
② 応募団体自らが企画・主催するものであること
③ 年間を通じ継続的に実施する活動であること(月1回程度実施)
■助成対象期間
2025年6月9日(月)~2025年7月31日(木)17:00
■助成金額
法人格がある団体:1件あたり 1,000,000円以内
法人格がない団体:1件あたり 300,000円以内
※助成金総額: 6,000,000円
■募集期間
2025年6月9日(月)~2025年7月31日(木) 17:00
詳しくは、(公財)公益推進協会
生活クラブ生協神奈川・福祉クラブ生協
神奈川から希望に満ちた未来を発信する若者、大募集!
地域を生き活きとさせる活動、人と人のつながりを豊かに生み出す活動、未来を切り開いていく活動など、オルタナティブな生き方を模索している若者を発見し、応援する活動です。自薦・他薦で応募を受け付け、選考し、毎年2件の個人または団体に「キララ賞(かながわ若者生き活き大賞)」と「副賞50万円」を贈呈している活動です。推薦募集・運営・選考活動は生活クラブ生協神奈川・福祉クラブ生協組合員と有識者が担っています。
■応募条件
・神奈川県で活動する若者(30代まで)を対象とする(個人・団体)。
・平和、環境、福祉、文化、国際交流などの分野(分野不問)で、未来を切り開き、身近な地域を大切にし、新しい人のつながりをつくり出す活動をしている若者(個人・団体)とする。
※自薦、他薦可
■エントリー期間
2025年4月14日(月)~8月31日(日)
詳しくは、 生活クラブ生協内 キララ賞基金運営委員会事務局
横浜銀行
本プログラムは、横浜銀行が地域の社会課題解決に貢献することをめざして、おもに神奈川県で活動しているNPO法人を支援する助成プログラムです。
募集テーマは前回に引き続き、「困難を抱えるこどもへの支援」といたしました。こどもを取り巻く社会課題は依然として深刻な状況にあり、本テーマは地域金融機関として継続的に取り組むべき重要な課題であると考えているからです。
当行は、本プログラムを通じて、SDGs推進協定を締結している神奈川県をはじめとする自治体と連携し、NPO 法人の皆さまとともに、地域の未来を担うこどもたちの支援に取り組んでまいります。
■募集テーマ
困難を抱えるこどもへの支援 ※支援するこどもは、活動開始時に 18 歳以下とします。
想定分野(例):こどもの貧困対策、ひとり親家庭等の自立支援、障がいのあるこどもへの支援、
ヤングケアラーへの支援、社会的養護の提供、児童虐待防止など
■助成金額
1 件あたり 30 万円以内
■ 助成期間:
2026年1月1日~2026年 12 月 31 日 ※事業の実施期間は助成期間内で自由に設定可
■募集期間
2025年6月2日(月)~7月18日(金)
詳しくは、横浜銀行
奇数月最終週に開催!!
「やってみたい」があれば
誰でも話せる&繋がる場を作ります
「何かやりたい」「まちづくりに興味関心がある」人が平塚にはたくさんいます!
場を作り、人を繋ぎ、実現していくためのセンター主催新企画。
5月に開催した初回はおかげさまで大好評!7月も開催日が決定しました。
話す人も聞く人も、どうぞお気軽にセンターの”土間”にお越しください♪
企画タイトル
「どまのまど」
7月29日(火)18:00~19:30
場所:ひらつか市民活動センターミーティングスペース
語り部:伊勢兼商店 杉山 勇人 さん
天保元年(1830年)創業以来、幾つもの時代と共に「小田原かまぼこ」を伝承し続けています。
新商品「ちっくすぱっく」の開発を通じて健康と地域活性化につながる取組みをし、
インパクトのある広報展開で新しい人を巻き込む力や話題性が抜群!!
そんな杉山さんに思いの丈を語っていただきます♪
伊勢兼商店HP いせかねHP
伊勢兼商店Instagram いせかね Instagram
参加料:無料
<プログラム内容>
1開催90分
● 登壇者 “本日の語り部” を紹介 (5分)
● 本日の語り部が “やりたいこと” をテーマに話をする
「土間のど真ん中」 (15分程度)
● 語り部のテーマをベースに参加者全員で聞き話し合う
「輪茶和茶タイム」 (45分)
● まとめと次回予告
次回の開催告知と未来の語り部を募り、候補者探し
「〆こん部」 (5分)
● お時間ある方はセンターの土間で交流タイム
<参加申込みについて>
当日飛び入り参加OKですが、
お席(椅子)を準備いたしますので、事前お申込みを是非お願いします♪
ひらつか市民活動センター宛 メール・TEL・窓口のいずれかでお申し込みください。
ひらつか市民活動センター
メール:info@hiratsuka-shimin.net
電話:0463-31-7571
住所:平塚市見附町1-8 開館時間:9時~22時
↑情報拡散大歓迎!みなさんどうぞお越しください♪
赤い羽根中央共同募金会
さまざまな犯罪や交通事故、性暴力、DV、児童虐待等による被害は、誰の身にも及ぶおそれがあります。
被害を受けた人やその家族・遺族は、犯罪等によって傷つけられるだけでなく、時間が経過した後も、精神的ショックや事件の後遺症及びこれらに伴う経済的困窮、捜査・裁判の負担、うわさ話・報道などによる二次被害など、事件による直接的な心身の被害以外にも、さまざまな被害に遭うことが少なくありません。
再び平穏で安全な暮らしを取り戻すためには、被害者の孤立防止や社会復帰の支援など、周囲のサポートが不可欠です。
中央共同募金会では、こうした状況をふまえ、犯罪・交通事故・性暴力・DV・児童虐待等による被害者やその家族・遺族(以下「被害者等」という)を支援する民間の非営利活動(事業)を、資金面から応援する目的で、2023年より「被害者やその家族等への支援活動助成」を実施しています。
※本助成は、「赤い羽根福祉基金」の特別プログラムとして実施します。
■助成内容
〇小規模活動助成(自助グループ等の小規模な活動への助成)
・助成上限額:100万円/活動(事業)
・当事者会、家族会等の自助グループによる活動や小規模な活動で、下記に記載の活動を対象とします。
〇一般助成
・助成上限額:300万円/活動(事業)
・小規模活動助成にはあたらない活動で、下記に記載の活動を対象とします。
■助成対象活動
被害者等を支援することを目的とした以下の活動を対象とします。
当事者会・家族会等の自助グループによる活動も含めます(小規模活動助成として)
①被害者等の居場所を、地域に開設または運営する活動
②被害者等を対象とした相談や伴走支援等の活動
③被害者等の心身のケア、グリーフケア等を目的とした活動
④ピアサポート・ネットワーク活動(オンライン実施を含む)
⑤被害者等の支援に携わる人材を育成するための活動
⑥被害者等の支援に関する広報・啓発活動
⑦被害者等を支援する団体間のネットワーク構築のための活動
⑧被害者等の支援に資する調査・研究
⑨その他、被害者等の支援のために必要と認められる活動
■助成対象活動(事業)期間
2025年10月~2026年9月
■締切
2025年6月27日(金)23:59必着
詳しくは、赤い羽根中央共同募金会