好評につき第4回目開催!
「やってみたい」があれば誰でも話せる&繋がる場
【どまのまど ~神無月の会~】
「何かやりたい」「まちづくりに興味関心がある」人が平塚にはたくさんいます!
場を作り、人を繋ぎ、実現していくための新企画「どまのまど」。
センターの”土間”にお越しくださった方々の様子をレポートします♪
日時:11月25日(火)18:00~19:00
場所:ひらつか市民活動センター ミーティングスペース
参加者:7名 (+担当センタースタッフ5名,登壇者1名) 合計13名
登壇者(本日の語り部):ママぎゅっと 代表 宇佐美 陽子さん
★ 本日の語り部が”やりたいこと”の思いの丈を話す 「土間のど真ん中」 ★
宇佐美さんが代表を務める市民活動団体「ママぎゅっと」は
“ママたちによるママたちのための新しい「出会い」と「つながり」をサポートし、自分らしく輝ける地域の未来を作ること”を目的とした団体です。
宇佐美さんは大学卒業後、宮城県仙台市へ移住。
2011年には東日本大震災で被災しました。
避難所での生活を通して「顔が見える関係がある人とのつながり」のあたたかみに気付いたそうです。
その後、地元平塚に戻ってきて市民活動団体「ママぎゅっと」を立ち上げました。また、ラジオDJの経験を持ち、プレゼンテーションやファシリテーションといった「話し方」の講師としても活躍中です。
ママぎゅっとでは、ママの出会いやつながりのためのイベント・講座の他、平塚市市民活動推進補助金を活用して「ひらつかママ1000人アンケート」の実施や「ひらつかママレポート」の作成、平塚子育て情報サイト「söpöひらつか」を運営しています。

そんな宇佐美さんがやってみたいことは出会いとつながりを目的とした「スナック」。
薄暗い雰囲気が来た人のお悩みや愚痴を引き出しやすいのでは?と話します。
皆さんにとってスナックのイメージは?と宇佐美さんが聞くと参加者からは
・行ったことがない
・未知
・案外楽しくなかった など様々な声が上がりました。
★語り部のテーマをベースに参加者全員で聞き話し合う「輪茶和茶(わちゃわちゃ)タイム」★
いつもは質疑が飛び交う輪茶和茶タイムですが、今回は宇佐美さんがファシリテーターとなり、聞き手の皆さんとの交流を楽しみました。
市民活動の種は「やりたい!」という気持ち。この気持ちの火を消さずに芽を出させるにはどうしたらいいでしょう。
宇佐美さんはお子さんとの会話から、「若い世代は、これをやってみたいと思っても、でもきっとダメだよね…、と思ってしまいがち」と感じたそう。
一方宇佐美さんはやりたいと思ったら誰かに言ってみたら何とかなるかもしれないというマインドで、
ママぎゅっとの立ち上げ時も、市や市民活動センターに相談して仲間集めや情報発信を勧められて実現に至ったとのこと。
そのほかにも聞き手の普段の活動やお悩みを話したりなど、あっという間の45分間でした。

★まとめと次回予告「〆(しめ)こん部」★
語り部の宇佐美さん、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
宇佐美さんのパワフル・エネルギッシュな雰囲気にこちらも元気をもらえましたね💪🏻
参加の皆さまからの声~アンケート結果より(一部抜粋)~
・とても有意義で楽しい時間でした。エネルギッシュな宇佐美さんのお話、もっと伺いたいと思いました。前向きな気持ちになれるすてきな企画をありがとうございました!
・とても楽しかったです。言葉に力と説得力があるのは宇佐美さんの経験と努力から来るものだと感じました。ファシリテーション能力の高さも素晴らしく見習いたいところばかり…。ありがとうございました!
・我が子が幼い頃、育児サークルに入っていた頃を思い出しました。あの頃は行政の関心も全くなく…でも何年後かに「やっと補助がもらえるの!」と「市」が動くんだ~と思ったものです。代表が大きくなると、感心がうすれて活動が続きにくいと言ってましたね…ママは元気がいちばんですね!
この他にもたくさんの感想やご意見を寄せていただきました!
ご参加いただいた皆様ありがとうございます♪
<次回予告>
「どまのまど~睦月の会~」
日時:1月27日(火 18:00~19:30
語り部:草木循環Labo 渕田貴寛さん/幸恵さん
場所:ひらつか市民活動センター ミーティングスペース です。
詳細はこちらからご覧いただけます。
センターの土間へどうぞお気軽にお越しください♪
「どまのまど」は、ひらつか市民活動センターが主催する連続企画となり、奇数月の最終週に開催予定です!
語り部は随時大募集しておりますので、是非ご相談&ご連絡ください。
2025.12. 22 センタースタッフ記
(公財)洲崎福祉財団
洲崎福祉財団は、第一に「社会共同体の中での助け合いの理念」と第二に「資本主義経済における民間資産の、民間の自発的行為による正しい再配分」という二つの理念に基き少数の障害者、並びに障害に対し新しい視点より取組んでいる方々と共に障害者の社会参加の実現に取り組んでいきたいと願っています。
■対象事業
・障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動
・障害児・者に対する自助・自立の支援事業
・採択後、令和8年6月1日から申請事業を開始し、令和8年11月30日までに終了する事業
■対象団体
・営利を目的としない次の法人格を取得している団体(公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人(非営利型限定)、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
・法人格のない任意団体は、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の継続的な実績と、これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する予定がある営利を目的としない団体であれば対象
・難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問
■助成金額
半期予算5,000万円
1件あたりの上限金額は以下の通りです。(下限金額はいずれも10万円)
【福祉車両】400万円 ※車椅子等の昇降装置を装備した、車両本体の消費税が非課税の車両
【一般車両】250万円
【物品購入】200万円
【施設工事】300万円
【 その他 】200万円
■受付期間
令和8年1月5日~令和8年2月14日(消印)
詳しくは公益財団法人 洲崎福祉財団
「市民活動のはじめ方講座 ~共感を広げて思いをカタチにする~」
やりたいことのイメージはあるものの具体的な形が決まっていない⼈や、地域で何かをやってみたいと思っている⼈は必⾒!
講義と質疑応答形式で「市⺠活動のはじめ⽅」をお伝えします。
地域や社会の課題解決のために⾃分の持っている⼒を可視化し、⾃分ができることからスタートする、かつ仲間の募り⽅や連携の仕⽅のコツを学ぶことができます。
本講座は、やりたいことのイメージはあるものの具体的な形が決まっていない人や、活動をはじめたいけれど何から始めていいかわからない人を対象に、市民活動のはじめ方と一歩を踏み出すきっかけづくりを目的として開催します。お気軽に是非ご参加ください♪
日時:3月21日(土)10時~12時
場所:ひらつか市民活動センター 会議室B
講師:坂田 美保子 氏 (NPO法人 湘南NPOサポートセンター 理事長/ひらつか市民活動センター センター長)
対象:市民活動をはじめたい人、地域のために何かをしたい個人又は団体、NPO活動に興味のある市民
定員:20名 (お申込み順)
参加費:無料
申し込み方法:メール、窓口、FAX、チラシ内の二次元コードよりお申込みください
主催:ひらつか市民活動センター
お問合せ:ひらつか市民活動センター 平塚市見附町1-8 崇善公民館2階
☎0463-31-7571 FAX:0463-35-6601 メール:info@hiratsuka-shimin.net

第19回ひらつか市民活動センターまつり実行委員企画
「川柳大賞」 作品一挙公開!!

2025年11月の市民活動推進月間、第19回ひらつか市民活動センターまつりにあわせて企画された「川柳大賞」の応募作品を特別公開いたします!!
昨年、初の試みとして開催した「あったかひらつか川柳大賞」では平塚市のスローガン「あったかひらつか」にふさわしく、心が温かくなり、平塚の良さを再発見できるようなオリジナル川柳を募集しました。
2回目の実施となる今年も「平塚の魅力」をテーマに川柳大賞を開催、応募は昨年を大きく上回る83作品、投票総数は257票となりました。
作品はセンターに掲示され、来館者による投票総数257票をもとに、川柳大賞・実行委員長賞・センター長賞が選ばれました。
11月23日の「第19回ひらつか市民活動センターまつり」では表彰式が行われ、受賞者様に賞状と記念品を贈呈し、11月の市民活動推進月間後は12月17~19日まで平塚市役所1階多目的スペースにて、応募作品を掲示しました。
「掲示期間後も作品を見たい!」「じっくり全部の作品を読みたい!」という皆様のリクエストにお応えして、
センターHPでも「川柳大賞」の応募作品を全公開いたします!!
【応募作品紹介】
☆川柳大賞☆ 『竹飾り 見上げた恋も 古希になり』 池谷久志さん
☆実行委員長賞☆ 『新幹線 走っていても 乗れません』 香取晴枝さん
☆センター長賞☆ 『光る星 彦星織姫 平塚に』 佐野久子さん
七夕や 願い集まる 平塚市
キャッキャッキャッと 総合公園 園児達
湘南平の展望台 見わたす街並み 海彼方
いい名だね ひなたが岡 あったかそ
洋館に 寄り添う二人 月あかり
春光に 目覚める子ども あたたかく
海辺から 街越え里まで 真っ平
みんな来て バラとはるみと 東海道
竹飾り 競い見降ろす 天の川
あったかい 新米はるみ ふっくらと
海風(カゼ)受けて若人走る 新春の西湘路
うなる声 競輪場の おやじたち
七夕を 見せむと集合 JR平塚
古き良き 伝統と文化を 継承する
緑の森 感動と歓声が こだまする
バラの花 咲く洋館に 立ち止まる
七夕に よさこい祭りの 大通り
住みやすさ 買い物しやすさ 平塚市
散歩道 渡し場後の 記念碑前
公園と 洋館結ぶ 薔薇の道
渋田川 春の桜と 富士の山
海風が 笑顔を連れて 吹き抜ける
海も山も 風薫るまち ひらつか
落ち込みに あったかの声 友は良き
燕の子 もう少し巣に あったかよ
あったかは 焼き芋よりも 握った手
たおやかに 涼風うけし コスモスよ
いにしえの 歴史が語る 平塚の郷(サト)
涼求め 湘南平 汗で冷え
夕暮れに やっと会えたね レース模様
七夕の ゆかた姿に ハンディファン
ヒバリたち 子育て奮闘 春、馬入
若人の ジェットのしぶき 馬入川
サンダルで 友とふらっと 居酒屋へ
コンサートへ 今は昔の 江戸見附
小銭持ち 朝市何を 買おうかな
幸あれと 平和の夕べ 池涼し
家康も 鷹と訪れし あったか池
家康も 鷹と憩いた 御殿町
七夕の 商店街に 笑顔咲く
平塚の 時間(トキ)はゆっくり 風まかせ
潮の香に 夢をのせゆく 湘南路
海山(ウミヤマ)で笑顔で遊ぶ平塚っ児(コ)
東海道線 座れる嬉しさ 平塚駅
富士を見て 今日もいい日と 得る元気
ひらつかの 心潤す バラの花
安穏を 八幡様に 月参り
湘南の 海風香る 心地良さ
自然豊かなとかいなか 食も楽しい あったか平塚
自然豊かなとかいなか 歴史もあるよ 平塚宿
磯の香と 火薬混ざりし 相模川
音響く 川面に映る 光花
光る星 彦星織姫 平塚に
こま山の 桜並木と 鉄塔と
七夕の 街へと渡る 銀河橋
渋田川 岸にはいつも ハナがある
公園は 総合的に 楽しめる
クリマサリ 平塚の酒 おいしそう
ペテン師の 湘南平 いわれ知り
富士夕日 浮世絵ごとき 錦町
春うらら 遠くに桜 かすんでる
静寂の メタセコイヤに 心洗う
夕暮に ダイヤモンド富士 輝やけり
はるみ米 頭を垂れて 刈り入れ待つ
公園の 水辺にカワセミ 現われる
高台から 見おろすジオラマ 新幹線
春うらら 花咲く水辺を 散歩する
昼下がり 夏の水辺に はしゃぐ声
柿の実は 赤くてとても きれいだな
花菜ガーデン 皐月晴れに バラかおる
竹飾り 見上げた恋も 古希になり
新幹線 走っていても 乗れません
自転車の 多さにびっくり 平塚市
平塚の 田舎都会の 住みよさよ
ここはどこ 目覚めてみれば 平塚だ
七夕が 来るたび想う 平塚を
艶姿 よさこいまつり 胸躍る
頼朝は 見られず帰った はなみず桜
魚かつぎ 御殿へ急いだ 須加街道
ウミガメも 卵産みに来る 平塚ビーチ
噴水と ライトアップが 映えるバラ
バラ手入れ 棘も日焼けも なんのその
カレンダー 見るたび笑顔 平塚愛
以上83作品です。
ご応募いただきました皆様、どうもありがとうございました☆☆☆
来て!見て!知って!市民活動
ひらつか市民活動センターまつり 開催報告
11月は市民活動推進月間です。
ひらつか市民活動センターでは市民活動普及のための企画を毎年実施しています。
様々な企画のなかでも11月末に開催している「ひらつか市民活動センターまつり」は市民活動推進を行う大きなイベントです。
おかげさまで今年で第19回を迎えた「ひらつか市民活動センターまつり」、
無事に開催することができ、ご報告の運びとなりました。
センターまつり実行委員の皆様、出展団体の皆様、広報にご協力いただきました方々、
たくさんのご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
【開催報告】
開催日時:11月23日(日)10:00~15:00
来場者数:延べ4,034名
開催場所:崇善公民館・ひらつか市民活動センターの全館
出展団体数:52団体

【当日の様子:外観】


館外には各団体ののぼり旗が立ち並び、市民活動センターまつりの開催をPRしました。
【当日の様子:館内】
【開会式】10:00~

実行委員・出展団体の皆さんが1階ホールに集まり、開会式を行いました。

毎年恒例、今年もおまつりがんばるぞー「おー!」の掛け声で開催宣言です!
〇各セレモニーの様子〇
【市民活動団体ポスター大賞 表彰式】
募集期間:9月15日~10月24日
投票期間:11月1日~20日
<エントリー団体:15団体>
(50音順 敬称略)
あそびのスタジオpepika
おもちゃの病院ドクターくるりん
神奈川県傾聴赤十字奉仕団
神奈川県ガールスカウト第20団
湘南いきいきリンパの会
湘南平塚断酒新生会
NPO法人湘南NPOサポートセンター
ナルク横浜湘南ブロック
一般財団法人言語交流研究所ヒッポファミリークラブ
平塚の図書館を考える会
平塚 花のまちづくりの会
ひらつか文化財ガイドボランティア
ひらつか 防災まちづくりの会
フラワーセラピー研究会平塚地区
ボーイスカウト平塚第4団
<結果発表>
大賞 神奈川県傾聴赤十字奉仕団
第2位 湘南平塚断酒新生会
第3位 ボーイスカウト平塚第4団
特別賞 平塚の図書館を考える会
特別賞 フラワーセラピー研究会平塚地区

ポスター大賞へのご応募、投票のご協力、ありがとうございました!!
受賞された団体のみなさま、おめでとうございます☆
【川柳大賞 表彰式】
昨年度から開催した川柳大賞。ご好評につき2回目の開催となりました!
平塚の魅力や好きなところを川柳にしていただきました。
募集期間:9月16日~10月20日
応募数:83作品
投票期間:11月1日~20日
投票総数:257票

☆受賞作品☆
川柳大賞 『竹飾り 見上げた恋も 古希になり』 池谷久志さん
実行委員長賞 『新幹線 走っていても 乗れません』 香取晴枝さん
センター長賞 『光る星 彦星織姫 平塚に』 佐野久子さん
川柳大賞にご応募・投票いただきました皆様、ありがとうございました!
受賞された方々、おめでとうございます☆
【パフォーマンスステージの様子】
コーラスや演奏、紙芝居の披露などで6団体が参加しました。
午前の部:



今年もSOZENマーチングバンドのみなさんに素敵な演奏をしていただき、
華やかなステージパフォーマンスになりました♪
午後の部:




【出展の様子】
●屋外
9団体が出展しました。






●1階 会議室1, 2
展示・販売等を行う10団体が集まりました。





●和室
2団体の出展でこどももおとなも楽しめる会場になりました!


●2階 ミーティングスペース
団体が展示や物販ブースで出展しました。








●2F会議室A,B
団体が出展しました。体験・展示ブースを中心に子ども達で。





●2F キッズスペース、会議室C
計4団体が出展しました。




【まつり反省会】 15:30~16:30
開催日のお片付けの後、出展団体の皆様にお集まりいただき、反省会を行いました。
一言ずつコメントをいただいた他、アンケートを実施しました。
<アンケートコメントより>
・毎年、私たちのブースに立ち寄ってくださるお客様がいらっしゃいます。本当にありがたいと思っています。普及啓発に大いに役立っています。
・会の活動を知っていただく良い機会になっています。まつりに合わせて会報の最新号も発行しました。まつりが活動の促進につながっています。
また、旧知の方と出会えて情報交換できるのも、まつりの一つの魅力だと思います。
・物販を目標に我が団体のメンバーが品物製作に多数集まり協力し、コミュニケーションにより親睦が深まったことが大変意義があった。
・スタンプラリーに参加する人が多かった。初めての出展だったが、多くの人と話す機会を得た。
多くの団体から「来場者だけでなく、他の出展団体とも交流が出来てよかった」という感想をいただきました。
お寄せいただいたご意見を参考に、次年度は更に良いおまつりにできるようにしたいと思います。ありがとうございました。
【来場者アンケート】



各団体の出展内容についてのコメントも多く寄せらせたほか、
実行委員企画のスタンプラリーやぬり絵展にもご感想をいただきました。
出展団体・実行委員の皆様にご協力いただき、今年も無事にひらつか市民活動センターまつりを開催することが出来ました。
様々なかたちでおまつりに関わってくださった皆様へ、改めて感謝申し上げます。
2025.12.17 センタースタッフ記
特定非営利活動法人エティック 大和証券グループ
NPO法人ETIC.(所在地:東京都渋谷区)と株式会社大和証券グループ本社(以下「大和証券グループ」、所在地:東京都千代田区)は、子どもの支援に取り組む民間非営利団体(以下「NPO」)を対象に、ボランティア推進に特化した助成プログラムの公募を開始しました。
本助成プログラムでは、子どもの支援に取り組む民間非営利団体様を対象に、団体とボランティアのより良い協働の在り方を考え、実践する取り組みに対して助成を行います。
NPOには、市民が団体のミッションに賛同して参画し、多様な力を持ち寄りながら活動を育てていけるという強みがあります。
本プログラムでは、ボランティアと協働し、子どもにとってよりよい活動をつくるために、協働のあり方や環境整備について学び、実践していきます。
■助成の対象となる団体
・法人格を持つ日本国内で活動している民間非営利団体(特定非営利活動法人、財団法人、社団法人、社会福祉法人等)
・原則として、活動実績2年以上、年間予算規模500万以上5000万円以下であること
・原則として、団体において継続的に活動しているボランティアが5名以上であること
・合同で実施する研修プログラム(公募要項に日程を記載)に全日程参加できること
・困難な状況にいる子どもに対しての支援、もしくは子どもが自分自身の可能性と出会い成長していくことの支援に継続的に取り組んでいること(対象とする子どもの年齢は概ね0歳〜18歳未満を想定)
・ボランティアが主体的に活動できる団体であること
■助成の対象となる活動
・困難な状況にいる子どもに対しての支援、もしくは子どもが自分自身の可能性と出会い成長していくことの支援に継続的に取り組んでいること
・ ボランティアを「パートナー」として受け入れる意思と体制があること
■助成金額:
1団体100万円(採択数10団体予定)
■公募期間:
2025年12月3日(水)正午~2026年1月8日(木)正午
※詳細の公募概要(助成の対象となる要件、申請方法、助成金の使途等)については、「NPO組織基盤助成 ボランティア推進プログラム」WEBサイト(https://nbora.grant.etic.or.jp/)より「プレエントリー」いただき、公募要項をダウンロードしてご確認ください。
一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト
一社)アクト・ビヨンド・トラストは全国の教育機関・保育施設、各地の市民団体・事業者などによるオーガニック給食の取り組みを後押しするため、2026年度「オーガニック給食推進助成」の公募を開始しました。
オーガニック給食推進助成は、幼稚園や保育園、小学校などの教育機関をはじめ、オーガニック給食の実現に向けて活動する市民団体や個人、生産者、事業者などを対象としています。農薬の影響を受けやすい成長過程にある子どもたちの健康を守るために活動されているみなさまから、意欲的なご応募をお待ちします。
■応募資格
給食のオーガニック化(慣行農法による農作物や加工品を使用しないこと)をめざしている下記の団体〔※地域、法人格、活動実績は問いません〕
●幼稚園(こども園)や保育園、小学校、中学校、特別支援学級など[※公立、私立は問いません]
●地域のオーガニック給食実現に向けて協力・連携している市民団体(ボランティアグループ、NPO/NGO、子ども食堂)や個人
●オーガニック給食を提供している有機農産物の生産者や配給業者(小売事業者、飲食サービス事業者、加工食品製造事業者、流通事業者)[※具体的な上記の保育施設や教育機関とのコラボレーションによる申請であることが条件]
■応募受付期間
2025年11月22日(土)~12月31日(水)
■助成対象活動
●オーガニックな給食を提供する活動
例:幼稚園や保育園、子ども食堂などで提供する給食を有機の食材に転換しようとする具体的な試み(週1回あるいは月1回のオーガニック給食DAY開催など)
●オーガニック給食の実現・継続をめざす準備活動
例:仕入れ先(生産者)の探索、栄養士・調理師・コーディネーターの育成・探索、自治体や協力機関に対する折衝、実行委員会の組織化、活動を進めるための合意形成など
●オーガニック給食をさらに普及させるためのPRやロビー活動
例:自治体や政府に対するロビー活動、市民対象の普及啓発イベント(食育授業や調理教室、映画上映など)の開催、情報発信の活動
■助成総額
150万円
・はじめの一歩コース……オーガニック給食に取り組み始めたい申請者(上限10万円×3~4件)
・ジャンプアップコース……実施している活動を飛躍・普及させたい申請者(上限50万円×2~3件)
※コースによって申請書の書式が異なりますのでご注意ください。
▼詳細はこちら
2026年度 オーガニック給食推進助成
(公財)公益推進協会
当財団では、民間の力でつくる「マイ基金」を柱として、篤志家や企業の寄付を有効に活用し、広く一般市民への公益の増進に寄与するため、寄付として受け入れた基金の管理や寄付物品等の展示・公開・管理などの事業を行なっています。
自然公園等保護基金
故大井敦子様の遺産を活用して、日本国内の自然公園等におけるすぐれた自然環境の保存及び活用に関する実践活動、普及啓発活動等を行う団体に対して、その活動を側面から支援して活動成果の助長奨励の一助とすることで、人間が健康的で豊かな生活を享受できる自然環境の保全に寄与することを目的とします。
■ 助成対象事業
日本国内において実施される事業または活動で、以下の要件をすべて満たしたもの
(1) 自然環境保全のため①から④のいずれかの活動であること
① 自然環境の保全(森林、里地里山、里海の保全・整備等)
② 生物多様性の保全(絶滅危惧種や野生生物の保護や調査、特定外来生物の駆除等)
③ 自然教育・伝承(地域住民や子どもへの環境教育、自然体験、里山文化等の伝承)
④ 被災地における自然環境等の復興
(2) 応募団体が自ら企画・主催するものであること
(3) 継続性かつ発展性がある事業であること
(4) 営利を目的としない事業であること
(5) 他の助成金を受給しないこと
■助成対象団体
以下の要件を全て満たしている団体
(1) 日本国内に活動拠点を有する非営利団体で応募時点で2年以上の活動実績があること
ただし、法人格がない団体(任意団体等)については、5人以上のメンバーで構成され、会則、規約またはそ
れに相当する文書を有し、適正な事業計画・報告書、予算・決算書が整備されていることを条件とします。
(2) 団体の活動をホームページやSNSで公表していること
但し、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。活動内容が政治、宗教、思想に偏っていないこととします
■1事業当たりの助成額(1団体の応募は1件まで)
(1) 法人格がある団体(法人設立後2年以上):上限100万円
法人格がある団体(法人設立後2年以上)が自然公園法に基づき指定された自然公園で行われる事業
であり、国や自治体等行政との協働事業を行う場合は1千万円を上限とします。
(2) 法人格がある団体(前身団体がある場合で法人設立後2年未満):上限50万円
(3) 法人格がない団体:上限50万円
■申請期間
2025年12⽉1⽇(⽉)〜2026年2⽉2⽇(⽉) (※WEB申請 17:00締切)
詳しくは公益財団法人公益推進協会
企業・NPO・大学 パートナーシップミーティング in平塚・大磯・二宮
~人と人、地域がつなぐ共創の輪~
地域や社会の様々な課題解決に向けて、企業・NPO・大学などの多様な主体が、それぞれの強みを生かして連携し、相互に協力しあえるマッチングの機会を提供します。
今回は、平塚市・大磯町・二宮町の3市町で、地域活性化をテーマに取り組まれている団体の事例をもとに連携・協働によって生まれる取組やその活動の広がりについて考えます。
【日時】2026年1月21日(木)14:00~17:00(受付 13:30~)
【場所】ひらつか市民活動センター(平塚市見附町1-8 2階)
【対象】
・地域課題の解決のためにパートナーを探しているNPO/市民活動団体
・地域貢献など地域との関わりに関心のある企業、大学関係者
【定員】30名(先着順/要申込)
【参加費】無料
【プログラム概要】
<事例紹介>
●NPO法人 暮らし・つながる森里川海(平塚市) NPO法人 暮らし・つながつながる森里川海HP
●大磯古道山道つなげ隊(大磯町) 大磯古道山道つなげ隊HP
●NPO法人 だぁれ(二宮町) NPO法人 だぁれInstagram
<グループディスカッション>
5名程度のグループに分かれ、ディスカッションをして協働の可能性を探ります。
<交流会フリートーク>(参加自由)
実践事例紹介団体を交えてのフリートーク。
参加者との情報交換、連絡先の交換など、交流を図ります。
【申込先】以下①②のいずれかの方法でお申込みください。
①チラシの二次元コードを読み取り、申込フォームからお申込
➁チラシ裏面の申込用紙にご記入後、ひらつか市民活動センターへメール・FAX・窓口・郵送
[メール] info@hiratsuka-shimin.net
[FAX] 0463-35-6601
お申込みフォームはこちら↓
パートナーシップミーティング平塚・大磯・二宮 参加申し込み
チラシのダウンロードはこちらから↓
【R7チラシ パートナーシップミーティング】
申込書のダウンロードはこちらから↓
参加申込書

チラシ裏

(公財)アイネット地域振興財団
神奈川県内で市民の皆様が行う社会貢献活動は、近年新たに生まれているさまざまな社会的課題に対して大変重要であり、より健全に持続的に展開し社会的役割を果たすことが期待されています。それらの活動を行う団体等を支援・助成することを目的として、2019年3月に財団を設立、2020年1月には公益認定を取得しました。当財団として7年目の助成事業となりますが、よりよい地域社会の発展に貢献する活動を公募し、助成を行ってまいります。
■助成対象団体
神奈川県内に拠点を置き、原則として神奈川県内において社会貢献活動を行なうNPO法人等(特定非営利活動法人、一般社団法人、公益社団法人、一般財団法人、公益財団法人、任意団体、ボランティア団体等)
■対象活動分野
・子ども、青少年の健全な育成
・教育、スポーツ等を通じた心身の健全な発展
・公衆衛生の向上
・環境保全、整備
・地域社会の健全な発展に関する活動
■対象内容
[事業助成]
2026年4月1日から2027年3月31日までの間に実施、完了する事業や活動に関する費用
[団体助成]
2026年4月1日から2027年3月31日までの間の団体の基盤強化に関する費用
■助成金額
1団体あたり10万円~30万円程度(総額1000万円)。
原則として、申請する事業および団体運営に必要と認められる費用すべてが対象
■受付期間
2025年12月1日(月)~2026年1月31日(土)
詳しくは、(公財)アイネット地域振興財団
奇数月最終週に開催!!
「やってみたい」があれば
誰でも話せる&繋がる場を作ります
「何かやりたい」「まちづくりに興味関心がある」人が地域にはたくさんいます!
場を作り、人を繋ぎ、実現していくためのセンター主催新企画。
5、7、9、11月に開催。次回第5回も開催日が決定しました。
話す人も聞く人も、どうぞお気軽にセンターの”土間”にお越しください♪
企画タイトル
「どまのまど ~睦月の会~」

2026年1月27日(火)18:00~19:30
場所:ひらつか市民活動センターミーティングスペース
語り部:草木循環Labo 渕田 貴寛 さん・幸恵 さん
<プロフィール>
自然と暮らしの循環をテーマに、自然農法の畑づくりや果樹園の整備、季節の手仕事、自然素材を生かしたものづくりを行う。
2021年に平塚市で古家を借り、夫婦でセルフリノベーションを行いながら移住。
同時に地域の里づくり事業に参画し、土地の環境を整える活動を広げている。
敷地に隣接する弁天池では、水の巡りを取り戻す再生プロジェクトを進め、自然造形の手法で“循環する庭”を整備中。
自然と人が心地よくつながる場づくりを目指し、暮らしに寄り添う体験やワークショップを発信している。
草木循環Labo HP 草木循環Labo HP
草木循環Labo Instagram 草木循環Labo Instagram
参加料:無料
<プログラム内容>
1開催90分
● 登壇者 “本日の語り部” を紹介 (5分)
● 本日の語り部が “やりたいこと” をテーマに話をする
「土間のど真ん中」 (20分程度)
● 語り部のテーマをベースに参加者全員で聞き話し合う
「輪茶和茶タイム」 (60分程度)
● まとめと次回予告
次回の開催告知と未来の語り部を募り、候補者探し
「〆こん部」 (5分)
● お時間のある方はセンターの土間で交流タイム
<参加申込みについて>
当日飛び入り参加OKですが、
お席(椅子)を準備いたしますので、事前お申込みを是非お願いします♪
ひらつか市民活動センター宛 メール・TEL・窓口のいずれかでお申し込みください。
ひらつか市民活動センター
メール:info@hiratsuka-shimin.net
電話:0463-31-7571
住所:平塚市見附町1-8 開館時間:9時~22時
↑情報拡散大歓迎!みなさんどうぞお越しください♪
くらしと生協×子どもの未来アクション
日本生活協同組合連合会
子どもたちの未来を支えるために、あなたの一歩を応援します。
生活協同組合(以下、「生協」という)では、フードドライブを通して組合員から集めた食品をフードバンクや子ども食堂に寄付するなど支援の活動に取り組んできましたが、支援のニーズはさらに増えている現状があります。
さらに多くの子ども達へ支援を広げるため、地域で子どもの貧困支援に取り組むアンバサダーの皆さんを応援致します。
■助成の対象となる活動のテーマ
「経済的な問題だけでなく、虐待・孤立などの家庭的な問題、関係性や機会の貧困など様々な困難に苦しむ子どもたち(学生含む)を地域で支える活動」を助成の対象とします。
■応募にあたっての条件
①助成の対象となる活動のテーマ」に該当すること
②日本国内を主たる活動の場とする団体であること
③営利、宗教、政治、趣味などが目的の団体および、反社会的勢力(それに準ずるものを含む)団体でないこと
④生協が組織として展開する事業や活動ではないこと
⑤応募者が子どもの未来アンバサダー登録者であること
⑥子どもの未来アクション事務局が主催する企画に、積極的に参加し、要請に応じて報告などのご協力が可能であること
⑦活動報告をメールで半期に一回程度行い、定期的にSNSで活動を発信できること
■助成期間
対象になる期間:2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)
上記期間に実施する1年間の活動
■助成の基準
① 1団体5万円~50万円の範囲で助成します(助成総額約700万円予定)。
② 公的な補助を受けている場合や他の機関の助成を受けている場合でも、その事業の必要性によって助成の対象とします。その判断は助成審査委員会が行います。
③ 助成の対象費目、対象外費目は以下の通りとします。
④ 本助成は活動を開始して間もない団体や新たにチャレンジする取組みを始められる方々を支援することを目的としており、多額の内部留保をお持ちの団体は対象外とさせていただくこともございますので、ご了承願います。
■応募締切
2025年12月4日(木)23:59
■申請フォーム
https://business.form-mailer.jp/fms/8286e0ad312722
詳しくは、日本生活協同組合連合会
(公財)かながわ生き活き市民基金
本助成は「生活クラブまちづくり基金」からの寄付によって支えられており、多くの市民が力を出し合い、まとまった資金を作り出すことにより、市民社会をともに築くことを目指しています。
■助成対象分野
日常生活の質の向上を目的とした、自発的な公益活動に助成します。
■助成対象となる団体
1. 神奈川県内で、地域課題の解決や地域社会の発展に寄与する非営利の福祉・たすけあい事
業や活動を実践している市民事業・活動団体。
2. 神奈川県外での活動の場合、団体の本拠地が神奈川県内にあり、活動を神奈川に還元でき
る団体。
3. 法人格不問
■ 助成対象期間
2026年4月~2027年3月 に実施される事業・活動
■申請期間
2025 年11月4日(火)~12月5日(金)17時必着
■助成額
・助成総額︓500万円
・助成回数︓最大3回(年度ごとに申請・選考あり)
・助成上限額︓1回目40万円、2回目・3回目30万円
※初めて申請する団体は、事前相談への参加が必須です(継続申請団体は任意)
<事前相談期間> 2025年11月4日(火)~11月28日(金)
(電話で事前申込︓045-620-9044)
詳しくは、(公財)かながわ生き活き市民基金
(公財)東芝国際交流財団
■助成対象
主に海外における対日理解の促進に関する事業に対し、下記4つのカテゴリーに分けて助成を行っています。
1.対日理解の促進に関するシンポジウム・セミナー等の開催への助成
2.対日理解の促進に関する文化活動への助成
3.対日理解の促進に関する調査研究への助成
4.対日理解の促進に関する人材の養成への助成
■申請事業
1.当財団の目的に合致する事業であること、特に海外における
日本理解を深める企画であること
2.会計年度(該当年の4月1日から翌年3月31日まで)内に事業が
実施され、かつその成果が見込まれること
下記は原則として審査対象となりません。
・当財団の目的に合致しない事業。
・個人の研究プロジェクト。個人の奨学金、留学資金。
・複数年度にわたる同一事業に対する一括助成。
・当財団指定の申請書以外での応募。
■申請期間
2025年10月1日(水)~ 2025年11月30日(日)
詳しくは、(公財)東芝国際交流財団
(株) LIFULL
(公財)フィランソロピック財団
近年の日本社会はDV被害相談件数や虐待相談件数が年々増加し、非正規雇用の増加や物価上昇による実質賃金の低下等により相対的貧困率も上昇しています。さらに、世界では戦争等により居住地を逃れなければならない難民・避難民が1億2,000万人にのぼり、日本にも多くの方々が逃れてきています。このような社会情勢のなかで、安心できる住まいを得られない過酷な状況にいる人々を守るための住居や一時的な住まいの提供は不足しています。
命を守るためのシェルター・一時的な住まい提供を行う非営利団体への助成を行うことで、当事者の住まいや一時的な住まいを確保するための事業継続を後押しします。
■助成対象事業
「DV被害を受けている方々」「経済困窮しているひとり親家庭」「家族に頼れない子ども・若者」「日本に逃れてきた難民」「ホームレスなど生活困窮者」といった方々を対象にした生命を守るためのシェルター・一時的な住まいの提供を行う事業。
■助成対象団体
■助成内容
助成総額:1,500万円(予定)
1件あたりの助成金額:上限100万円
採択件数:15件程度
2026年2月1日~2026年6月30日(5ヶ月間)
■応募期間
2025年11月5日(水)~12月15日(月)17:00
詳しくは、(公財)フィランソロピック財団内、LIFULL HOME’S基金事務局
(公財)三菱UFJ信託地域文化財団
永年地域文化の振興に寄与してこられた団体、とりわけ地域の音楽・美術・演劇・伝統芸能の各分野において努力されている諸団体の活動に対して助成支援を行う。
■募集部門 音楽部門、美術部門、演劇部門、伝統芸能部門、の4部門
■助成対象
(1)国内の団体・法人が、日本国内で行う、地域文化振興に寄与し、文化・
芸術的に優れた、公演・美術展等。
(2)前項の公演・美術展等は、2026年度(2026年4月1日~2027年3月31日まで)
に開催もしくは会期が開始するものとする。
■助成要件
(1)公演・美術展等を実施する際、チラシ・ポスター・プログラム等に、当財団
から助成を受けている旨を表示する。
(2)助成公演・美術展等が終了後、速やかに当財団所定の結果報告書を提出する。
■募集期間 2025年8月1日~11月28日(締切日消印有効)
詳しくは、(公財)三菱UFJ信託地域文化財団
(公財)神奈川心身障碍児福祉基金財団
当財団は、ゴルフ愛好者および神奈川県下ゴルフ場関係者からの継続的な資金提供を受け、神奈川県内の心身障がい児およびその家庭の援護と福祉の向上を図るため、資金の援助等を行っています。
■申請期限
2025年12月31日(消印有効)
※ただし、申請額が予算を超過した場合は申請期間中であっても打ち切る場合あり
【心身障害児に関する先駆的事業】
1 実施主体
県内の団体で営利を目的としないもの
2 対象者
神奈川県内在住の障害児2名以上
3 内容
障害児の福祉の増進又は障害児と障害児でない子どもとの交流を目的として行う文化・芸術・スポーツ等の活動やイベント、2家族以上で構成する親の会等の勉強会(職員向け研修は対象外)等の短期の事業(5年以内に限る)
4 助成対象経費
外部講師謝礼、消耗品等活動を行う上で必要な経費
5 助成額
1団体10万円以内 ※千円未満切捨て
【障害児放課後支援事業】
1 実施主体
心身障害児の福祉の向上を図る県内の民間団体で営利を目的としないもの
2 対象者
神奈川県内の小・中・高等学校、特別支援学校に在学する障害児で、放課後や長期休業中に活動の場が必要な児童・生徒(以下、「対象児童等」)
3 内容
活動に必要なスペースを確保し、対象児童等を預かり行う日常的な活動、文化・スポーツ等の教室、学習支援等の活動
※月に1回以上実施し、利用者が2人以上いること
4 助成対象経費
ボランティア・講師謝礼、指導員の賃金、家賃・会場使用料、備品購入費、建物修繕、その他財団が特に求めた経費
5 助成額
事業費総額の4分の3以内で、別表に定める額を上限とする。
【レクリエーション事業(特別支援学校等)】
1 実施主体
県内の特別支援学校等のPTA、父母の会等
2 対象者
障害児5名以上
3 内容
キャンプ、ハイキング、納涼祭、クリスマス会等、障害児を対象としたレクリエーション活動(障害児と障害児でない子どもとの交流を目的として行うものを含む)
4 助成対象経費
交通費、入場(園)料、宿泊費、ボランティア関係経費、その他活動を行う上で必要な経費
5 助成額
助成対象経費の2分の1以内で、15万円を上限とする。※千円未満切捨て
【レクリエーション事業(一般)】
1 実施主体
県内の障害児父母の会等、障害児の福祉の向上を図る民間団体等
2 対象者
障害児2名以上
3 内容
キャンプ、ハイキング、納涼祭、クリスマス会等、障害児を対象としたレクリエーション活動(障害児と障害児でない子どもとの交流を目的として行うものを含む)
4 助成対象経費
交通費、入場(園)料、宿泊費、ボランティア関係経費、その他活動を行う上で必要な経費同上(ただし、職員人件費は除く)
5 助成額
助成対象経費の2分の1以内で、5万円を上限とする。(1団体あたり年3回まで)※千円未満切捨て
【心身障害児に関する調査・研究事業】
1 実施主体
民間の社会福祉施設、団体、研究グループ・サークル、大学等
2 内容
心身障害児の福祉の向上を図るための調査・研究等
3 助成対象経費
活動を行う上で必要な経費
4 助成額
1団体20万円以内 ※千円未満切捨て
詳しくは、(公財)神奈川心身障碍児福祉基金財団
はじめてみませんか?ボランティア
ボランティア情報誌「ひらつかの空」について
近年、ボランティア活動を通して「コミュニケーション力や協調性を高めたい」「地域を良くするための活動がしたい」など、ボランティアに対する考え方も変化してきています。
「誰かの役に立ちたい」「困っている人の手助けがしたい」「空いている時間にボランティア活動をしたい」…
『ひらつかの空』は、そのような方々に向けて、平塚市内及び近隣のボランティア
情報を集めて掲載しています。
まずはお手に取っていただき、関心を持った団体に気軽にお問い合わせしてみませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2025年版ボランティア情報誌を発行しました!
今回は19団体の情報が掲載されています。
以下のURLもしくはチラシに掲載されているQRコードやセンターHPからご覧いただけます!

オリックス生命保険(株)
(特非)日本NPOセンター
当プロジェクトは、障がいや重い病気のあるお子さんとそのご家族などを支える団体の活動を応援します。
「こんなことができたらいいな」「あの場所へ行ってみたい」―― 日々の暮らしの中で生まれるこうした想いを、少しでも具体的な「カタチ」にできるよう、お手伝いしたいと考えています。
※日本NPOセンターは、オリックス生命保険の初めての助成プログラムをサポートしています。
■助成対象団体
(1)障がいや重い病気がある子どもや、その家族などを支援する団体
(2)東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のいずれかに主な拠点と活動の場がある団体
(3)法人格を有する民間非営利団体
(4)2年以上の活動実績がある団体
(5)団体またはその代表者が、オリックス生命保険株式会社と取引関係にないこと
■助成対象事業
障がいや重い病気がある子どもたちとそのご家族(保護者・きょうだいなど)が、日頃なかなか体験できないことや、「実現したい」と心に描く想いを「カタチ」にするための取り組み
<企画例>
・ 旅行やお出かけ
・ レクリエーション
・ スポーツ観戦
・ 文化・芸術活動
・ レジャー・余暇・休息
・ 各種体験活動
■助成額
1件につき50万円〜200万円
■応募期間
2025年11月4日(火)~2026年1月15日(木)17:00
詳しくは、日本NPOセンター・オリックス生命「想いをカタチにプロジェクト」
認定NPO法人イーパーツ
■寄贈目的
・非営利団体の情報化支援
・情報共有、事務作業の効率化、広報活動、点字・要約筆記・音訳等によるバリアフリー、障害者の就労、デジタルデバイドの解消、安全安心インターネット社会の実現などの為
■寄贈対象
以下のすべての条件を満たす団体
・社会的課題の解決のため、寄贈品を有効に活用して下さる非営利組織。
・NPO法人、社会福祉法人、一般社団法人(完全非営利)、財団法人など、任意団体も含みます。
※以下の団体は寄贈対象から除かせていただきます。
営利団体、個人、幼稚園から高校までの学校および大学、
日本国外に位置する非営利団体、医院、病院 、医療研究機関、
政府・行政機関・自治会、政治・労働・宗教団体
寄贈品を再配布する目的の団体
■寄贈条件
・操作や設定についての知識があることなど、非営利活動に寄贈品を活用できること。
・寄贈を受けた組織のスタッフが利用すること。
・機種やスペックは同クラスのものに変更になる場合があることに同意頂けること。
・寄贈後1ヶ月以内に受領報告をして下さること。
・寄贈後1年後に活用報告をして下さること。
・過去に寄贈を受けた団体は、受領報告に滞りや不備がないこと。
■寄贈品
・ブラザーA3対応インクジェットFAX複合機 MFC-J7100CDW同等機(未使用品)
・ブラザー電話機付インクジェットFAX複合機 MFC-J739DN同等機(未使用品)
・ブラザーモノクロレーザープリンタ HL-L2460DW同等機(未使用品)
・NEC ノートPC VKT16/G-6
・NEC ノートPC VKM24/B-1【ChromeOS】
・フィリップス液晶モニタ243V5Q
・マイクロソフトwebカメラHD-3000
・ELECOMテンキー TK-TCM011BK/RS
■申請締切
2025年11月24日(月)
詳しくは、認定NPO法人イーパーツ
平塚市市民活動推進補助金
令和8年度補助事業募集
公益的な市民活動に最大30万円の補助金を交付します。
補助対象は、令和8年度中に平塚市内で実施される、非営利で公益性のある活動や事業です。
<補助内容>
〇入門コース:1団体10万円まで。今までに当補助金及び、ひらつか市民活動ファンドの補助を受けたことがない、市民活動団体及び地域活動団体が対象
〇発展コース:1団体30万円まで。事業費に対する補助割合制限あり。1団体につき3回まで(ひらつか市民活動ファンドの助成回数を含む)とし、活動や事業のさらなる発展・展開を進める市民活動団体及び地域活動団体が対象。
〇組織基盤整備コース:1団体20万円まで。1団体につき3回まで(ひらつか市民活動ファンドの助成回数を含む)とし、人材・財源・情報発信など地域課題解決に向けた組織基盤のせいび のための事業に取り組む市民活動団体が対象。
〇協働コース(NEW):1団体20万円まで。1団体につき2回までとし、他の団体や事業者と協力し行う活動や事業に取り組む市民活動団体及び地域活動団体が対象。ただし、申請された代表の団体のみの補助とする。
■応募期間
令和7年11月14日(金)~令和8年1月27日(火)
□応募説明会
日時:12月13日(土)10:00~
場所:ひらつか市民活動センター
■公開プレゼン
令和8年3月7日(土)※時間は申請団体数により決まります
●書類提出先・問合せ先
平塚市協働推進課
〒254-8686 平塚市浅間町9-1 平塚市役所本館7階
TEL 0463-21-9618
FAX 0463-21-9756
※受付時間は平日の午前9時から午後5時まで
詳細は平塚市HP


(社福)中央共同基金会
「赤い羽根福祉基金」は中央共同募金会が実施する助成事業であり、「赤い羽根共同募金」とは異なる助成プログラムです。公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成いたします。
■助成対象団体
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
※応募主体が営利法人(株式会社、合同会社等)である場合、応募部門が非営利部門であっても助成対象外となります。
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・活動内容が、特定の宗教や政治思想を広めることを目的とするものでないこと
・反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
■助成対象事業
生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを抱えている人々を支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること
Ⅰ.直接的な支援事業・活動
Ⅱ.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり
Ⅲ.支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業
■助成対象期間
2026年4月1日から開始するもので、最大3年間(2029年3月31日まで)
※申請時に単年度、2か年、3か年を選択できます。ただし、1年度ごとに目標の達成度を確認し継続助成の可否を審査委員会で判断します。
■助成金額
助成上限額 1,000 万円/年
※2025 年度新規事業の1年間の助成総額は 6,000 万円を予定
■応募締切
2025 年 12 月 10 日(水)23 時 59 分まで
詳しくは、(社福)中央共同基金会
〇公募説明会
2025年度新規事業助成の募集にあたり、公募説明会をオンラインで開催します。
第1回公募説明会:2025年11月21日(金)14:00~15:00
お申し込みはこちら
第2回公募説明会:2025年11月27日(木)11:00~12:00
お申し込みはこちら
(公財)公益推進協会
当基金は、菅井氏の寄付により設立されました。地域の住民同士の助け合いが減少している現代において、困窮している方々に寄り添う団体の事業活動を支援することを目的とします。
少子高齢化が進み、単身世帯の割合も増加する中で、経済的に困窮している方々が一定数存在します。「最後のセーフティネット」とされる生活保護の一歩手前の大変困難な状況にある人たちにとっては、より一層の孤独を感じることもあるでしょう。そうした不安を払拭すべく、安堵感や、前向きになれる気持ちを持てるような支援活動をサポートしていきます。
■助成額
1件あたり30万円以内
■助成件数
3件程度
■募集期間
2025年11月4日~2026年1月30日(WEB申請17::00締切)
■助成対象
(1)助成対象団体
以下の要件をすべて満たしている法⼈
1.日本国内において活動する、⾮営利の法⼈であること
2.法⼈設⽴後生活困窮者を対象とするサポート活動実績が1年以上あること
3.団体の活動をHP,SNSや会報誌等で公表していること
※国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、営利を⽬的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの⽬的に偏る団体は該当しません。
(2) 助成対象活動
⽇本国内において実施される活動で、主に成人年齢層(但し高校生は対象に含める)の
生活困窮者を支援対象とするものとし、以下の要件のいずれかを満たしたもの
① 生活支援(食料・日用品等の生活必要物資の支給)
② 教育支援(就職・転職のための学習支援や資格取得のための無料支援)
③こころの支援(相談担当員の増員や孤立防止のための活動など)
④その他この基金の目的達成に資する支援
(3)助成対象期間
単年度(2026年4⽉1⽇〜2027年3⽉31⽇)
(4)対象経費
助成⾦の使途は、申請する事業活動に伴う経費です。
単価が5万円を超える経費には⾒積書の写しが必要です。また、5万円未満の支出でも業務委託費などは事務局から見積書の提出を求める場合があります。
詳しくは、(公財)公益推進協会
古の息吹を感じてみませんか。
■例会
1/11(日) 14:00~ ひらつか市民活動センター
■年会費
2000円
■問合せ
会長 仲野 豊
hguidevol@gmail.com
