一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト
一社)アクト・ビヨンド・トラストは全国の教育機関・保育施設、各地の市民団体・事業者などによるオーガニック給食の取り組みを後押しするため、2026年度「オーガニック給食推進助成」の公募を開始しました。
オーガニック給食推進助成は、幼稚園や保育園、小学校などの教育機関をはじめ、オーガニック給食の実現に向けて活動する市民団体や個人、生産者、事業者などを対象としています。農薬の影響を受けやすい成長過程にある子どもたちの健康を守るために活動されているみなさまから、意欲的なご応募をお待ちします。
■応募資格
給食のオーガニック化(慣行農法による農作物や加工品を使用しないこと)をめざしている下記の団体〔※地域、法人格、活動実績は問いません〕
●幼稚園(こども園)や保育園、小学校、中学校、特別支援学級など[※公立、私立は問いません]
●地域のオーガニック給食実現に向けて協力・連携している市民団体(ボランティアグループ、NPO/NGO、子ども食堂)や個人
●オーガニック給食を提供している有機農産物の生産者や配給業者(小売事業者、飲食サービス事業者、加工食品製造事業者、流通事業者)[※具体的な上記の保育施設や教育機関とのコラボレーションによる申請であることが条件]
■応募受付期間
2025年11月22日(土)~12月31日(水)
■助成対象活動
●オーガニックな給食を提供する活動
例:幼稚園や保育園、子ども食堂などで提供する給食を有機の食材に転換しようとする具体的な試み(週1回あるいは月1回のオーガニック給食DAY開催など)
●オーガニック給食の実現・継続をめざす準備活動
例:仕入れ先(生産者)の探索、栄養士・調理師・コーディネーターの育成・探索、自治体や協力機関に対する折衝、実行委員会の組織化、活動を進めるための合意形成など
●オーガニック給食をさらに普及させるためのPRやロビー活動
例:自治体や政府に対するロビー活動、市民対象の普及啓発イベント(食育授業や調理教室、映画上映など)の開催、情報発信の活動
■助成総額
150万円
・はじめの一歩コース……オーガニック給食に取り組み始めたい申請者(上限10万円×3~4件)
・ジャンプアップコース……実施している活動を飛躍・普及させたい申請者(上限50万円×2~3件)
※コースによって申請書の書式が異なりますのでご注意ください。
▼詳細はこちら
2026年度 オーガニック給食推進助成
(公財)公益推進協会
当財団では、民間の力でつくる「マイ基金」を柱として、篤志家や企業の寄付を有効に活用し、広く一般市民への公益の増進に寄与するため、寄付として受け入れた基金の管理や寄付物品等の展示・公開・管理などの事業を行なっています。
自然公園等保護基金
故大井敦子様の遺産を活用して、日本国内の自然公園等におけるすぐれた自然環境の保存及び活用に関する実践活動、普及啓発活動等を行う団体に対して、その活動を側面から支援して活動成果の助長奨励の一助とすることで、人間が健康的で豊かな生活を享受できる自然環境の保全に寄与することを目的とします。
■ 助成対象事業
日本国内において実施される事業または活動で、以下の要件をすべて満たしたもの
(1) 自然環境保全のため①から④のいずれかの活動であること
① 自然環境の保全(森林、里地里山、里海の保全・整備等)
② 生物多様性の保全(絶滅危惧種や野生生物の保護や調査、特定外来生物の駆除等)
③ 自然教育・伝承(地域住民や子どもへの環境教育、自然体験、里山文化等の伝承)
④ 被災地における自然環境等の復興
(2) 応募団体が自ら企画・主催するものであること
(3) 継続性かつ発展性がある事業であること
(4) 営利を目的としない事業であること
(5) 他の助成金を受給しないこと
■助成対象団体
以下の要件を全て満たしている団体
(1) 日本国内に活動拠点を有する非営利団体で応募時点で2年以上の活動実績があること
ただし、法人格がない団体(任意団体等)については、5人以上のメンバーで構成され、会則、規約またはそ
れに相当する文書を有し、適正な事業計画・報告書、予算・決算書が整備されていることを条件とします。
(2) 団体の活動をホームページやSNSで公表していること
但し、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。活動内容が政治、宗教、思想に偏っていないこととします
■1事業当たりの助成額(1団体の応募は1件まで)
(1) 法人格がある団体(法人設立後2年以上):上限100万円
法人格がある団体(法人設立後2年以上)が自然公園法に基づき指定された自然公園で行われる事業
であり、国や自治体等行政との協働事業を行う場合は1千万円を上限とします。
(2) 法人格がある団体(前身団体がある場合で法人設立後2年未満):上限50万円
(3) 法人格がない団体:上限50万円
■申請期間
2025年12⽉1⽇(⽉)〜2026年2⽉2⽇(⽉) (※WEB申請 17:00締切)
詳しくは公益財団法人公益推進協会
企業・NPO・大学 パートナーシップミーティング in平塚・大磯・二宮
~人と人、地域がつなぐ共創の輪~
地域や社会の様々な課題解決に向けて、企業・NPO・大学などの多様な主体が、それぞれの強みを生かして連携し、相互に協力しあえるマッチングの機会を提供します。
今回は、平塚市・大磯町・二宮町の3市町で、地域活性化をテーマに取り組まれている団体の事例をもとに連携・協働によって生まれる取組やその活動の広がりについて考えます。
【日時】2026年1月21日(木)14:00~17:00(受付 13:30~)
【場所】ひらつか市民活動センター(平塚市見附町1-8 2階)
【対象】
・地域課題の解決のためにパートナーを探しているNPO/市民活動団体
・地域貢献など地域との関わりに関心のある企業、大学関係者
【定員】30名(先着順/要申込)
【参加費】無料
【プログラム概要】
<事例紹介>
●NPO法人 暮らし・つながる森里川海(平塚市) NPO法人 暮らし・つながつながる森里川海HP
●大磯古道山道つなげ隊(大磯町) 大磯古道山道つなげ隊HP
●NPO法人 だぁれ(二宮町) NPO法人 だぁれInstagram
<グループディスカッション>
5名程度のグループに分かれ、ディスカッションをして協働の可能性を探ります。
<交流会フリートーク>(参加自由)
実践事例紹介団体を交えてのフリートーク。
参加者との情報交換、連絡先の交換など、交流を図ります。
【申込先】以下①②のいずれかの方法でお申込みください。
①チラシの二次元コードを読み取り、申込フォームからお申込
➁チラシ裏面の申込用紙にご記入後、ひらつか市民活動センターへメール・FAX・窓口・郵送
[メール] info@hiratsuka-shimin.net
[FAX] 0463-35-6601
お申込みフォームはこちら↓
パートナーシップミーティング平塚・大磯・二宮 参加申し込み
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チラシ裏

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くらしと生協×子どもの未来アクション
日本生活協同組合連合会
子どもたちの未来を支えるために、あなたの一歩を応援します。
生活協同組合(以下、「生協」という)では、フードドライブを通して組合員から集めた食品をフードバンクや子ども食堂に寄付するなど支援の活動に取り組んできましたが、支援のニーズはさらに増えている現状があります。
さらに多くの子ども達へ支援を広げるため、地域で子どもの貧困支援に取り組むアンバサダーの皆さんを応援致します。
■助成の対象となる活動のテーマ
「経済的な問題だけでなく、虐待・孤立などの家庭的な問題、関係性や機会の貧困など様々な困難に苦しむ子どもたち(学生含む)を地域で支える活動」を助成の対象とします。
■応募にあたっての条件
①助成の対象となる活動のテーマ」に該当すること
②日本国内を主たる活動の場とする団体であること
③営利、宗教、政治、趣味などが目的の団体および、反社会的勢力(それに準ずるものを含む)団体でないこと
④生協が組織として展開する事業や活動ではないこと
⑤応募者が子どもの未来アンバサダー登録者であること
⑥子どもの未来アクション事務局が主催する企画に、積極的に参加し、要請に応じて報告などのご協力が可能であること
⑦活動報告をメールで半期に一回程度行い、定期的にSNSで活動を発信できること
■助成期間
対象になる期間:2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)
上記期間に実施する1年間の活動
■助成の基準
① 1団体5万円~50万円の範囲で助成します(助成総額約700万円予定)。
② 公的な補助を受けている場合や他の機関の助成を受けている場合でも、その事業の必要性によって助成の対象とします。その判断は助成審査委員会が行います。
③ 助成の対象費目、対象外費目は以下の通りとします。
④ 本助成は活動を開始して間もない団体や新たにチャレンジする取組みを始められる方々を支援することを目的としており、多額の内部留保をお持ちの団体は対象外とさせていただくこともございますので、ご了承願います。
■応募締切
2025年12月4日(木)23:59
■申請フォーム
https://business.form-mailer.jp/fms/8286e0ad312722
詳しくは、日本生活協同組合連合会
(公財)かながわ生き活き市民基金
本助成は「生活クラブまちづくり基金」からの寄付によって支えられており、多くの市民が力を出し合い、まとまった資金を作り出すことにより、市民社会をともに築くことを目指しています。
■助成対象分野
日常生活の質の向上を目的とした、自発的な公益活動に助成します。
■助成対象となる団体
1. 神奈川県内で、地域課題の解決や地域社会の発展に寄与する非営利の福祉・たすけあい事
業や活動を実践している市民事業・活動団体。
2. 神奈川県外での活動の場合、団体の本拠地が神奈川県内にあり、活動を神奈川に還元でき
る団体。
3. 法人格不問
■ 助成対象期間
2026年4月~2027年3月 に実施される事業・活動
■申請期間
2025 年11月4日(火)~12月5日(金)17時必着
■助成額
・助成総額︓500万円
・助成回数︓最大3回(年度ごとに申請・選考あり)
・助成上限額︓1回目40万円、2回目・3回目30万円
※初めて申請する団体は、事前相談への参加が必須です(継続申請団体は任意)
<事前相談期間> 2025年11月4日(火)~11月28日(金)
(電話で事前申込︓045-620-9044)
詳しくは、(公財)かながわ生き活き市民基金
(公財)東芝国際交流財団
■助成対象
主に海外における対日理解の促進に関する事業に対し、下記4つのカテゴリーに分けて助成を行っています。
1.対日理解の促進に関するシンポジウム・セミナー等の開催への助成
2.対日理解の促進に関する文化活動への助成
3.対日理解の促進に関する調査研究への助成
4.対日理解の促進に関する人材の養成への助成
■申請事業
1.当財団の目的に合致する事業であること、特に海外における
日本理解を深める企画であること
2.会計年度(該当年の4月1日から翌年3月31日まで)内に事業が
実施され、かつその成果が見込まれること
下記は原則として審査対象となりません。
・当財団の目的に合致しない事業。
・個人の研究プロジェクト。個人の奨学金、留学資金。
・複数年度にわたる同一事業に対する一括助成。
・当財団指定の申請書以外での応募。
■申請期間
2025年10月1日(水)~ 2025年11月30日(日)
詳しくは、(公財)東芝国際交流財団
(株) LIFULL
(公財)フィランソロピック財団
近年の日本社会はDV被害相談件数や虐待相談件数が年々増加し、非正規雇用の増加や物価上昇による実質賃金の低下等により相対的貧困率も上昇しています。さらに、世界では戦争等により居住地を逃れなければならない難民・避難民が1億2,000万人にのぼり、日本にも多くの方々が逃れてきています。このような社会情勢のなかで、安心できる住まいを得られない過酷な状況にいる人々を守るための住居や一時的な住まいの提供は不足しています。
命を守るためのシェルター・一時的な住まい提供を行う非営利団体への助成を行うことで、当事者の住まいや一時的な住まいを確保するための事業継続を後押しします。
■助成対象事業
「DV被害を受けている方々」「経済困窮しているひとり親家庭」「家族に頼れない子ども・若者」「日本に逃れてきた難民」「ホームレスなど生活困窮者」といった方々を対象にした生命を守るためのシェルター・一時的な住まいの提供を行う事業。
■助成対象団体
■助成内容
助成総額:1,500万円(予定)
1件あたりの助成金額:上限100万円
採択件数:15件程度
2026年2月1日~2026年6月30日(5ヶ月間)
■応募期間
2025年11月5日(水)~12月15日(月)17:00
詳しくは、(公財)フィランソロピック財団内、LIFULL HOME’S基金事務局
(公財)三菱UFJ信託地域文化財団
永年地域文化の振興に寄与してこられた団体、とりわけ地域の音楽・美術・演劇・伝統芸能の各分野において努力されている諸団体の活動に対して助成支援を行う。
■募集部門 音楽部門、美術部門、演劇部門、伝統芸能部門、の4部門
■助成対象
(1)国内の団体・法人が、日本国内で行う、地域文化振興に寄与し、文化・
芸術的に優れた、公演・美術展等。
(2)前項の公演・美術展等は、2026年度(2026年4月1日~2027年3月31日まで)
に開催もしくは会期が開始するものとする。
■助成要件
(1)公演・美術展等を実施する際、チラシ・ポスター・プログラム等に、当財団
から助成を受けている旨を表示する。
(2)助成公演・美術展等が終了後、速やかに当財団所定の結果報告書を提出する。
■募集期間 2025年8月1日~11月28日(締切日消印有効)
詳しくは、(公財)三菱UFJ信託地域文化財団
(公財)神奈川心身障碍児福祉基金財団
当財団は、ゴルフ愛好者および神奈川県下ゴルフ場関係者からの継続的な資金提供を受け、神奈川県内の心身障がい児およびその家庭の援護と福祉の向上を図るため、資金の援助等を行っています。
■申請期限
2025年12月31日(消印有効)
※ただし、申請額が予算を超過した場合は申請期間中であっても打ち切る場合あり
【心身障害児に関する先駆的事業】
1 実施主体
県内の団体で営利を目的としないもの
2 対象者
神奈川県内在住の障害児2名以上
3 内容
障害児の福祉の増進又は障害児と障害児でない子どもとの交流を目的として行う文化・芸術・スポーツ等の活動やイベント、2家族以上で構成する親の会等の勉強会(職員向け研修は対象外)等の短期の事業(5年以内に限る)
4 助成対象経費
外部講師謝礼、消耗品等活動を行う上で必要な経費
5 助成額
1団体10万円以内 ※千円未満切捨て
【障害児放課後支援事業】
1 実施主体
心身障害児の福祉の向上を図る県内の民間団体で営利を目的としないもの
2 対象者
神奈川県内の小・中・高等学校、特別支援学校に在学する障害児で、放課後や長期休業中に活動の場が必要な児童・生徒(以下、「対象児童等」)
3 内容
活動に必要なスペースを確保し、対象児童等を預かり行う日常的な活動、文化・スポーツ等の教室、学習支援等の活動
※月に1回以上実施し、利用者が2人以上いること
4 助成対象経費
ボランティア・講師謝礼、指導員の賃金、家賃・会場使用料、備品購入費、建物修繕、その他財団が特に求めた経費
5 助成額
事業費総額の4分の3以内で、別表に定める額を上限とする。
【レクリエーション事業(特別支援学校等)】
1 実施主体
県内の特別支援学校等のPTA、父母の会等
2 対象者
障害児5名以上
3 内容
キャンプ、ハイキング、納涼祭、クリスマス会等、障害児を対象としたレクリエーション活動(障害児と障害児でない子どもとの交流を目的として行うものを含む)
4 助成対象経費
交通費、入場(園)料、宿泊費、ボランティア関係経費、その他活動を行う上で必要な経費
5 助成額
助成対象経費の2分の1以内で、15万円を上限とする。※千円未満切捨て
【レクリエーション事業(一般)】
1 実施主体
県内の障害児父母の会等、障害児の福祉の向上を図る民間団体等
2 対象者
障害児2名以上
3 内容
キャンプ、ハイキング、納涼祭、クリスマス会等、障害児を対象としたレクリエーション活動(障害児と障害児でない子どもとの交流を目的として行うものを含む)
4 助成対象経費
交通費、入場(園)料、宿泊費、ボランティア関係経費、その他活動を行う上で必要な経費同上(ただし、職員人件費は除く)
5 助成額
助成対象経費の2分の1以内で、5万円を上限とする。(1団体あたり年3回まで)※千円未満切捨て
【心身障害児に関する調査・研究事業】
1 実施主体
民間の社会福祉施設、団体、研究グループ・サークル、大学等
2 内容
心身障害児の福祉の向上を図るための調査・研究等
3 助成対象経費
活動を行う上で必要な経費
4 助成額
1団体20万円以内 ※千円未満切捨て
詳しくは、(公財)神奈川心身障碍児福祉基金財団
はじめてみませんか?ボランティア
ボランティア情報誌「ひらつかの空」について
近年、ボランティア活動を通して「コミュニケーション力や協調性を高めたい」「地域を良くするための活動がしたい」など、ボランティアに対する考え方も変化してきています。
「誰かの役に立ちたい」「困っている人の手助けがしたい」「空いている時間にボランティア活動をしたい」…
『ひらつかの空』は、そのような方々に向けて、平塚市内及び近隣のボランティア
情報を集めて掲載しています。
まずはお手に取っていただき、関心を持った団体に気軽にお問い合わせしてみませんか?
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2025年版ボランティア情報誌を発行しました!
今回は19団体の情報が掲載されています。
以下のURLもしくはチラシに掲載されているQRコードやセンターHPからご覧いただけます!

オリックス生命保険(株)
(特非)日本NPOセンター
当プロジェクトは、障がいや重い病気のあるお子さんとそのご家族などを支える団体の活動を応援します。
「こんなことができたらいいな」「あの場所へ行ってみたい」―― 日々の暮らしの中で生まれるこうした想いを、少しでも具体的な「カタチ」にできるよう、お手伝いしたいと考えています。
※日本NPOセンターは、オリックス生命保険の初めての助成プログラムをサポートしています。
■助成対象団体
(1)障がいや重い病気がある子どもや、その家族などを支援する団体
(2)東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のいずれかに主な拠点と活動の場がある団体
(3)法人格を有する民間非営利団体
(4)2年以上の活動実績がある団体
(5)団体またはその代表者が、オリックス生命保険株式会社と取引関係にないこと
■助成対象事業
障がいや重い病気がある子どもたちとそのご家族(保護者・きょうだいなど)が、日頃なかなか体験できないことや、「実現したい」と心に描く想いを「カタチ」にするための取り組み
<企画例>
・ 旅行やお出かけ
・ レクリエーション
・ スポーツ観戦
・ 文化・芸術活動
・ レジャー・余暇・休息
・ 各種体験活動
■助成額
1件につき50万円〜200万円
■応募期間
2025年11月4日(火)~2026年1月15日(木)17:00
詳しくは、日本NPOセンター・オリックス生命「想いをカタチにプロジェクト」
認定NPO法人イーパーツ
■寄贈目的
・非営利団体の情報化支援
・情報共有、事務作業の効率化、広報活動、点字・要約筆記・音訳等によるバリアフリー、障害者の就労、デジタルデバイドの解消、安全安心インターネット社会の実現などの為
■寄贈対象
以下のすべての条件を満たす団体
・社会的課題の解決のため、寄贈品を有効に活用して下さる非営利組織。
・NPO法人、社会福祉法人、一般社団法人(完全非営利)、財団法人など、任意団体も含みます。
※以下の団体は寄贈対象から除かせていただきます。
営利団体、個人、幼稚園から高校までの学校および大学、
日本国外に位置する非営利団体、医院、病院 、医療研究機関、
政府・行政機関・自治会、政治・労働・宗教団体
寄贈品を再配布する目的の団体
■寄贈条件
・操作や設定についての知識があることなど、非営利活動に寄贈品を活用できること。
・寄贈を受けた組織のスタッフが利用すること。
・機種やスペックは同クラスのものに変更になる場合があることに同意頂けること。
・寄贈後1ヶ月以内に受領報告をして下さること。
・寄贈後1年後に活用報告をして下さること。
・過去に寄贈を受けた団体は、受領報告に滞りや不備がないこと。
■寄贈品
・ブラザーA3対応インクジェットFAX複合機 MFC-J7100CDW同等機(未使用品)
・ブラザー電話機付インクジェットFAX複合機 MFC-J739DN同等機(未使用品)
・ブラザーモノクロレーザープリンタ HL-L2460DW同等機(未使用品)
・NEC ノートPC VKT16/G-6
・NEC ノートPC VKM24/B-1【ChromeOS】
・フィリップス液晶モニタ243V5Q
・マイクロソフトwebカメラHD-3000
・ELECOMテンキー TK-TCM011BK/RS
■申請締切
2025年11月24日(月)
詳しくは、認定NPO法人イーパーツ
平塚市市民活動推進補助金
令和8年度補助事業募集
公益的な市民活動に最大30万円の補助金を交付します。
補助対象は、令和8年度中に平塚市内で実施される、非営利で公益性のある活動や事業です。
<補助内容>
〇入門コース:1団体10万円まで。今までに当補助金及び、ひらつか市民活動ファンドの補助を受けたことがない、市民活動団体及び地域活動団体が対象
〇発展コース:1団体30万円まで。事業費に対する補助割合制限あり。1団体につき3回まで(ひらつか市民活動ファンドの助成回数を含む)とし、活動や事業のさらなる発展・展開を進める市民活動団体及び地域活動団体が対象。
〇組織基盤整備コース:1団体20万円まで。1団体につき3回まで(ひらつか市民活動ファンドの助成回数を含む)とし、人材・財源・情報発信など地域課題解決に向けた組織基盤のせいび のための事業に取り組む市民活動団体が対象。
〇協働コース(NEW):1団体20万円まで。1団体につき2回までとし、他の団体や事業者と協力し行う活動や事業に取り組む市民活動団体及び地域活動団体が対象。ただし、申請された代表の団体のみの補助とする。
■応募期間
令和7年11月14日(金)~令和8年1月27日(火)
□応募説明会
日時:12月13日(土)10:00~
場所:ひらつか市民活動センター
■公開プレゼン
令和8年3月7日(土)※時間は申請団体数により決まります
●書類提出先・問合せ先
平塚市協働推進課
〒254-8686 平塚市浅間町9-1 平塚市役所本館7階
TEL 0463-21-9618
FAX 0463-21-9756
※受付時間は平日の午前9時から午後5時まで
詳細は平塚市HP


(社福)中央共同基金会
「赤い羽根福祉基金」は中央共同募金会が実施する助成事業であり、「赤い羽根共同募金」とは異なる助成プログラムです。公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成いたします。
■助成対象団体
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
※応募主体が営利法人(株式会社、合同会社等)である場合、応募部門が非営利部門であっても助成対象外となります。
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・活動内容が、特定の宗教や政治思想を広めることを目的とするものでないこと
・反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
■助成対象事業
生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを抱えている人々を支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること
Ⅰ.直接的な支援事業・活動
Ⅱ.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり
Ⅲ.支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業
■助成対象期間
2026年4月1日から開始するもので、最大3年間(2029年3月31日まで)
※申請時に単年度、2か年、3か年を選択できます。ただし、1年度ごとに目標の達成度を確認し継続助成の可否を審査委員会で判断します。
■助成金額
助成上限額 1,000 万円/年
※2025 年度新規事業の1年間の助成総額は 6,000 万円を予定
■応募締切
2025 年 12 月 10 日(水)23 時 59 分まで
詳しくは、(社福)中央共同基金会
〇公募説明会
2025年度新規事業助成の募集にあたり、公募説明会をオンラインで開催します。
第1回公募説明会:2025年11月21日(金)14:00~15:00
お申し込みはこちら
第2回公募説明会:2025年11月27日(木)11:00~12:00
お申し込みはこちら
(公財)公益推進協会
当基金は、菅井氏の寄付により設立されました。地域の住民同士の助け合いが減少している現代において、困窮している方々に寄り添う団体の事業活動を支援することを目的とします。
少子高齢化が進み、単身世帯の割合も増加する中で、経済的に困窮している方々が一定数存在します。「最後のセーフティネット」とされる生活保護の一歩手前の大変困難な状況にある人たちにとっては、より一層の孤独を感じることもあるでしょう。そうした不安を払拭すべく、安堵感や、前向きになれる気持ちを持てるような支援活動をサポートしていきます。
■助成額
1件あたり30万円以内
■助成件数
3件程度
■募集期間
2025年11月4日~2026年1月30日(WEB申請17::00締切)
■助成対象
(1)助成対象団体
以下の要件をすべて満たしている法⼈
1.日本国内において活動する、⾮営利の法⼈であること
2.法⼈設⽴後生活困窮者を対象とするサポート活動実績が1年以上あること
3.団体の活動をHP,SNSや会報誌等で公表していること
※国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、営利を⽬的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの⽬的に偏る団体は該当しません。
(2) 助成対象活動
⽇本国内において実施される活動で、主に成人年齢層(但し高校生は対象に含める)の
生活困窮者を支援対象とするものとし、以下の要件のいずれかを満たしたもの
① 生活支援(食料・日用品等の生活必要物資の支給)
② 教育支援(就職・転職のための学習支援や資格取得のための無料支援)
③こころの支援(相談担当員の増員や孤立防止のための活動など)
④その他この基金の目的達成に資する支援
(3)助成対象期間
単年度(2026年4⽉1⽇〜2027年3⽉31⽇)
(4)対象経費
助成⾦の使途は、申請する事業活動に伴う経費です。
単価が5万円を超える経費には⾒積書の写しが必要です。また、5万円未満の支出でも業務委託費などは事務局から見積書の提出を求める場合があります。
詳しくは、(公財)公益推進協会
古の息吹を感じてみませんか。
■例会
12月7日(月)14:00~ ひらつか市民活動センター
■年会費
2000円
■問合せ
会長 仲野 豊
hguidevol@gmail.com

(一社)かながわ土地建物保全協会
神奈川県内の各地域において「高齢者」の福祉増進活動や「障がい者」の支援活動に取り組まれている 「NPO法人」の皆様の社会貢献の一助となることを願って、活動経費の一部を助成いたします。
■対象団体
(1) 在宅高齢者の福祉の増進又は在宅障がい者の支援を目的とする事業を直接実施するNPO法人であること
(2) 神奈川県内に活動拠点を有するNPO法人であること
(3) 申請時点で助成対象事業に該当する事業の活動実績があり、助成対象事業を継続して実施しようとするNPO法人、又は助成対象事業を新たに実施しようとするNPO法人であること
■対象事業
不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与するものであり、神奈川県内で実施する在宅高齢者又は在宅障がい者を対象とした次に掲げるいずれかに類似する事業とします
※介護保険制度の給付及び支援費制度の給付を受けている事業は助成対象外となります
・安否確認などの見守り活動
・生活援助活動・保守、修理等の営繕活動
・居場所活動
・生きがい支援活動
■助成額
事業に要する対象経費の3分の2以内で、年間35万円を限度として助成
■募集期間
令和7年11月17日(月)~令和8年1月16日(金)
パブリックリソース財団
「意志ある寄付で社会を変える」をミッションとして、社会貢献を志す市民や企業からのご寄付をもとに、「オリジナル基金®」の設置、「テーマ基金」の設置、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。幅広い公共的分野で社会をより良くするNPOや社会的企業の活動に投資する日本初の全国規模の「市民財団(Public Charity)」です。
本基金は経済的に困難、またはさまざまな課題に直面する子どもたちに”感動体験”を支援提供することによって、将来的に子どもたちがさまざまな生き方・働き方を知り、自らの人生を自分自身で切り開く力を体得し、将来的な貧困状態の解消と世代連鎖を断ち切ることを支援するものです。また、今年度はこれまでより1団体当たりの助成額を増額し(1団体当たり200万円)、感動体験の内容の充実を図るとともに、特別枠として「スタートアップ枠」を設け、活動開始1年~3年未満のNPOへの資金支援及び非資金的支援も行います。
支援対象
NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織を対象とします ※法人格の有無は問いません(任意団体も可)
支援内容
<通常枠>※活動開始から3年以上の団体
1件あたり200万円を上限とする助成金支援
助成対象期間:2026年2月~2027年1月末
<スタートアップ枠>※活動開始から1年以上3年未満の団体
資金支援:1件あたり100万円を上限とする助成金支援
助成対象期間:2026年2月~2027年1月末
応募期間
2025年11月6日(木)~2025年12月5日(金) 17:00
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
本プログラムは、「ファミリーマート夢の掛け橋募金」(店頭募金)をもとに、こども食堂を新たに立ち上げる際に必要な費用を助成するものです。むすびえは、「子どもが望めば、一人でも安心して行ける場所」として“あっちにも、こっちにもこども食堂がある社会”を目指しています。
■助成対象団体
・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない)。
・団体名義の口座をすでに持っている団体
■助成対象期間
2025年11月1日(土)から2026年3月31日(火)まで
■助成金額
上限50,000円/1団体
■募集期間
2025年11月4日(火)11:00 ~2025年12月22日(月)15:00 ※必着
詳しくは、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
(一財)ハウジングアンドコミュニティ財団
市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出と地域づくりを支援しています。令和8年度は、「今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に取り組む活動」に助成を行います。
■助成対象団体
営利を目的としない民間団体
(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体、学生が主体となり活動する団体など)
■助成の対象となる活動
住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民による自発的な地域づくり、住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わる次に掲げるもの
*社会のニーズに対応した地域活動
*地域コミュニティの創造・活性化の活動
*地域環境の保全と向上に資する活動
*安全・安心に暮らせる地域の実現に向けた活動
*その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動
■助成期間
2026年4月1日(水)~2027年3月10日(水)
■助成金額
1件あたり120万円以内
■応募期間
2025年11月4日(火)~2026年1月9日(金) 必着
詳しくは、ハウジングアンドコミュニティ財団
(独法)国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金
当基金は、未来を担う夢を持った子どもの健全育成を進めるため、民間団体が実施する自然の中でのキャンプや科学実験教室などの体験活動、絵本の読み聞かせ会などの読書活動などへの支援を行っています。
■助成対象団体
社団法人、財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域のグループ・サークルなど、青少年教育に関する活動を行う民間の団体
■助成対象活動
・自然体験活動
・科学体験活動
・交流を目的とする活動
・社会奉仕体験活動
・職場体験活動
・総合・その他の体験活動
・読書活動
■助成限度額
・全国規模………600万円
・都道府県規模…200万円
・市区町村規模…100万円
※活動実績のない新規団体が採択された場合、原則として限度額は2分の1とします。
■助成対象期間
2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)
■募集期間
2025年10月1日(水)~11月26日(水) 17時締切(電子申請)
※初めて電子申請される場合は、事前にID申請が必要となります。
(公財)洲崎福祉財団
『社会に参加し貢献する意思を持ち、その為に努力する全ての障害者には健常者と同様に、その実現を通じて自己の人生の充実と人間的尊厳を獲得する権利がある。そして、この権利を具現化するのは、共同体としての社会全体の責務である。』
これが洲崎福祉財団の理念です。
■助成対象について
趣旨:中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上、社会課題の解決に寄与する事業へ助成します。
■対象の事業と期間
・効果/実績が表れるまで1年以上を要し、また助成終了後も継続的発展が期待される事業
但し、物品購入や改修工事などを主とする事業は不可
・助成の期間は、令和8年6月から最長で令和11年3月まで(最長3年間)
・申請年数は、3年間もしくは2年間を選択(1年間は不可)
■対象団体
・営利を目的としない次の法人格を取得している団体(公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人
一般社団法人(非営利型限定)、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
・活動年数や年間収益、利用者数などの団体規模は不問
■応募の対象外
・助成決定前に実施している事業
・すでに定例化もしくはシリーズ化している事業
・申請事業の一部もしくは全部が日本国外で実施される事業
・一般助成 と 継続助成の併願
・活動が政治、宗教、思想などの目的に偏る団体・事業
・反社会的勢力および反社会的勢力と関係すると認められる団体
■助成金額
・年度総額1億7,000万円(15件程度)
・1件あたり年間上限金額は以下のとおりです。(下限金額は各年とも200万円)
1年目:2,000万円
2年目:1,000万円
3年目:1,000万円
(最長3年間 最大4,000万円)
■受付期間
令和7年11月1日~令和7年12月20日(消印)
詳しくは公益財団法人 洲崎福祉財団
好評につき第3回目開催!
「やってみたい」があれば誰でも話せる&繋がる場
【どまのまど ~長月の会~】
「何かやりたい」「まちづくりに興味関心がある」人が平塚にはたくさんいます!
場を作り、人を繋ぎ、実現していくための新企画「どまのまど」。
センターの”土間”にお越しくださった方々の開催の様子をレポートします♪
日時:9月29日(月)18:00~19:30
場所:ひらつか市民活動センター ミーティングスペース
参加者:11名 (+担当センタースタッフ5名,登壇者1名) 合計17名
登壇者(本日の語り部):ちがさきこども選挙発起人 池田 一彦 (いけだ かずひこ) さん
<プログラム内容> 1開催90分
★ 本日の語り部が”やりたいこと”の思いの丈を話す 「土間のど真ん中」 ★
本日の語り部:
ちがさきこども選挙発起人 池田 一彦(いけだ かずひこ) さん

2022年10月に茅ヶ崎市長選挙と同時に開催された「ちがさきこども選挙」。
池田さんが、ちがさきこども選挙の発起人として、取り組みを始め、進めていくなかで感じたこと、
気付いたこと、芽生えた思いなどを、土間のど真ん中で語っていただきました。
「こどもは、壁をつくらなければ、どこでも行ける。」

やりたい事や様々な事に対して、壁をつくっているのは大人なのかも。
池田さんがこども選挙の選挙員15人と共に活動し、感じたことは、こどもは無限大の可能性があって「壁をつくらなければどこまでもいける」ということ。
活動中、こども選挙ポスターを希望の場所に貼れなかったり、取り組みを進めていくと数々の障壁が立ちはだかります。
大人目線での当たり前、制度や慣例が、こどもの“やりたい”の芽を摘んでしまうことにもなっている。
こども達のちょっとした疑問にすぐに応えられない、解決できない、既存のルール。
壁をつくっているのは、大人たち。
それ以上にこどもには、ぐんぐん進む力がある、と池田さんは感じていた、と言います。
池田さんがこども達と共に活動した時に感じた可能性は、選挙に関わったこども達の発言からもひしひしと伝わってきます。
「こどもへ こどもと こどもが こどもスタンス」

こどもが政治家を選ぶとしたら、どんな視点で選ぶのだろう。
こどもが候補者にインタビューするとしたら、どんなことを聞くのだろう。
こどもは自分が選んだ候補者に、どんな想いを届けるのだろう。
こどもへ向けた取り組みは、
こどもとおとなが一緒に行うことで
こどもが聞いて、こどもが選んで、こどもが届ける。
こどもがまんなかであること。
池田さんはお話しの中で何度も「こども」と連呼しているのはこどもスタンスだから。
そのスタンスをつき進めていくと次に見えたのはおとなの在り方、でした。
「大人がやることは、舞台をデザインすること。」

池田さんが取り組みを通じて感じたのは、
こどもが可能性を秘めていることと
おとなはその可能性を羽ばたかせるような舞台を作り上げること、と言います。
池田さんはお話しの中で「素人だからできた」とおっしゃいました。
選挙の仕組み、告示のルール、選挙運動についてのルール、投票の決まりなど様々な枠組みがあるなか、
選挙についての知識や経験がほとんどないこども達や池田さんだからこそ、
ルールに縛られない、既成概念を持たずに行動し、“やりたい”思いをシンプルに持って行動できた。
物事を進める上での熱い思いを秘めつつも、その舵を取るときはフラットに。
既存のルールや慣例にとらわれない素人だからこその感覚を大事にしてこども選挙を進めていったことで、
こどもが、おとなが、まちと人への関わり方が変化する。
池田さんが感じたことを「土間のど真ん中」でたっぷりお話しいただきました。
茅ヶ崎からスタートしてこども選挙は、その後全国10か所での実施となり、
今後もすでに8か所での開催が決定しています。
こども選挙 | こどもの、こどもによる、こどものための選挙。

★語り部のテーマをベースに参加者全員で聞き話し合う「輪茶和茶(わちゃわちゃ)タイム」★
土間のど真ん中後に実施した「輪茶和茶(わちゃわちゃ)タイム」では、
池田さんを囲んで参加者の皆さんと共に、質問やフリートークを進めていきました。
選挙について、こどもたちの変化について、こども選挙時のまちの様子についてなど、
参加者の皆さんとのキャッチボール的にお話しが進んでいきました。

★まとめと次回予告「〆(しめ)こん部」★
今回の語り部としてお話しいただきました池田さん、
土間の窓をふらっと&フラットに開けてくださりありがとうございます!
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
参加の皆さまからの声~アンケート結果より(一部抜粋)~
| ・何事も動かすのは熱意だと思いました。ありがとうございました。
・とても面白いお話をありがとうございました!強く共感を覚えると同時に、目のウロコが落ちるような選択の歴史を聞いて勇気をもらいました。 ・子どもの意見を聞く中で、大人が学んでいく体験については容易に想像がつきました。 ・自分自身の業務に繋げることが出来るアイディアをもらうことが出来た。 ・こども選挙の取り組みすばらしくて感動しました。私は私の持分で活動していきます。とてもすばらしいパワーをいただきました。 ・公選法で定まっているとはいえ、選挙については「何となく話しちゃいけない」という意識。誰かと話すこともないから、何となくで投票している人も多いのかな、と改めて気付かされました。子どもたちが主権者意識を育んでいくと同時に、私も有権者として色々考えて選挙に行こうと思います。 ・とても勉強になりました。なかなか知りえない人と会えて、貴重な体験です。 |
<次回予告>
「どまのまど~神無月の会~」
日時:11月25日(火) 18:00~19:30
語り部:市民活動団体 ママぎゅっと 宇佐美 陽子(うさみ ようこ) さん
場所:ひらつか市民活動センター ミーティングスペース
です。
開催内容の詳細はセンターHP
【★11/25開催★】 何かやりたい人が話す場とつながりの会「どまのまど~神無月の会~」
でお知らせいたしています。
センターの土間へどうぞお気軽にお越しください♪
「どまのまど」は、ひらつか市民活動センターが主催する連続企画となり、
奇数月の最終週に開催予定です!
語り部は随時大募集しておりますので、是非ご相談&ご連絡ください。
2025.10. 16 センタースタッフ記
あったらいいな!こんな場所
「やりたいことを実現するための拠点づくり講座」
活動を始めたら…仲間を増やしたい、もっと活動を広げたい。
そして、やりたいことを実現するために拠点を持ちたい!!!
拠点を運営することの楽しさ、関係する方(団体)等との連携のコツ、
情報発信、資金調達のノウハウを学び、実践に活かしていきませんか?
実際に拠点を持ち、活動をしているお二方をゲストスピーカーにお迎えし、
楽しく拠点を作って活動する方法をお伝えします♪
日時:12月13日(土)13:30~15:30
(受付開始13:00~)
場所:ひらつか市民活動センター 会議室AB
事例紹介団体:にじカフェ 代表 銭坂 則子さん、わってらか 代表 五十嵐 敦子さん
対象:拠点づくりに関心がある人、これから活動を始めようとしている人、すでに活動をしている人
定員:30名 (お申込み順)
参加費:無料
申し込み方法:メール、窓口、FAX、チラシ内の二次元コードよりお申込みください (開催3日前迄)
主催:ひらつか市民活動センター
お問合せ:ひらつか市民活動センター 平塚市見附町1-8 崇善公民館2階
☎0463-31-7571 FAX:0463-35-6601 メール:info@hiratsuka-shimin.net
