withコロナ時代新しい生活様式にむけて「NPO等が新しい活動様式を生み出す事業」(締切2020/8/21)
2020.8.6
(公社)日本サードセクター経営者協会
休眠預金等活用法に基づく資金分配団体として、withコロナ時代新しい生活様式にむけて「NPO等が新しい活動様式を生み出す事業」を実施します。
新型コロナウィルスの影響により社会課題自体がより深刻化していますが、同時にこれらを解決するためのNPO等の活動もまた、対面や濃厚接触が必要であるために活動が困難になっています。感染拡大を抑止しながら成果をあげられるような「新たな様式活動」を編み出すという活動を支援します。
■助成対象事業
社会課題の解決をめざす実行団体が実施する事業であり、以下JANPIAが提示する7つの「優先的に解決すべき社会の諸課題」のうち、下記の諸課題を解決を目指す事業が対象。
1)子ども及び若者の支援に係る活動
① 経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
② 日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
2)日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
① 働くことが困難な人への支援
3)地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動
② 安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
③子育て家庭や障がい者・高齢者に対しての身近な地域からの支援
上記 「優先的に解決すべき社会の諸課題」に関し、新型コロナウイルス感染拡大による影響を踏まえ、早急に、あるいは、優先して取り組むべき課題について、その解決策、事業目標に関する提案が可能です。
■オンライン説明会 8月5日(水)・7日(金)
※個別相談(事前予約制、オンライン)を 8月7日(金) ~ 8月16日(日) に実施します。
■助成期間 2020年9月~2021年8月(1年間)
■1実行団体あたりの助成額は、50万、100万、500万(1年間)
■公募期間 8月5日(水)~8月21日(金)15時まで
詳しくは、(公社)日本サードセクター経営者協会