朗読「糸の会」

学術、文化、芸術又はスポーツの振興

月に2度の講座で腕をみがいている個性豊かな会員ぞろいのアクティブな団体です

団体の目的

①朗読力・表現力の向上。
②戦争〈及び平塚空襲〉の体験記や平和に関する文学作品・物語などを朗読することにより、平和への願い、祈り、命の大切さなどを語り伝える。
③文学作品や物語などを声に出すことにより、日本語の美しさ、作品のすばらしさを朗読会や朗読ボランティアなどの機会で普及する。
団体情報
団体名称 朗読「糸の会」(ロウドクイトノカイ)
代表者名 永井 美代子
設立年月 2007年(平成19年)10月
会員数 15 名
主な会員層 主婦
会員の募集 あり
会費 3,000円/月
活動場所 中央公民館・活動センターなど
活動日時 毎月第2・第4金曜日
活動内容 ①月2回朗読講座受講
②講座から、文学やさまざまな文章にふれる喜びや楽しみを会員自らが感じとり、小学校や地域での読み聞かせや朗読ボランティアで普及する。
③朗読会を行い、言葉の力による感動を聴衆と共感しあう。
活動状況・実績 2009年7月 第1回朗読会。以降22年6月までおよそ年1回、11回実施
10年7月 平塚市後援事業 朗読会「声に出す平和への祈り」
11年1月 図書ボランティア拡大交流会で平和をテーマに朗読
神田、大住地区でも朗読
12年4月~10月 協働事業として春日野中学校、松原小学校、旭小学校にて朗読会「平和の集い」を実施
17年から「朗読三昧」開催。4回実施
団体からのメッセージ 市民アカデミー「朗読のひととき」受講卒業生が中心になり継続団体として平成19年10月に結成しました。
 講師の、元テレビ朝日アナウンサーNPO日本朗読文化協会朗読講師 加藤敬子(ひろこ)氏の指導のもと、日本語の美しさや作品の魅力を伝えるために勉強中です。