【夏のユースボランティア2018】開催報告
2018.10.15
今年の夏もたくさんの学生がボランティア活動を体験しました!
「ユースボランティア2018」は、夏休み中の青少年(中・高校生)及び若い世代(大学生~30歳未満)に対し、平塚市近郊でボランティア活動を体験する機会を提供し、その活動を通して地域社会の課題や市民活動の意義を知ることにより青少年の健全育成に寄与し、また自ら行動する主体性を持った人材が育成されることを目的としています。
今年は、7月21日から8月26日までの間に中学生29名、高校生31名、大学生4名の計64名が参加し、27の市民活動団体が青少年の受入れに協力してくださいました。
参加者からは
「普段の生活では出来ないようなことを体験することが出来た」
「『つづける・つながる・つよくなる』教えていただいたこの3つの「つ」を覚えておきます」
「自分が子どもと遊ぶ事も誰かの役に立てることなんだと知った」など、いずれも活動体験が自身の成長につながった内容を感想に寄せてくれました。
自主的にボランティア活動に興味を持って参加してくれた青少年が多く、今後も継続的にボランティア活動を継続してくれることを期待しています。
今年度も平塚市内の中学校をはじめとして、近隣の高校・大学や地域でもポスターやチラシ配布にご協力いただきました。ここに改めて御礼申し上げます。 スタッフ一同
7月15日(日)オリエンテーションの様子
金田花の会の皆さんと除草作業に取り組みました。
平塚をみがく会の皆さんと落書き消しを行いました。
子供と親の環境教室「地球っ子ひろば」では川のゴミ拾いをしました。
8月26日(日)活動報告会にて
受け入れ団体の皆さんと一緒に活動を振り返りました。