「貧困の解消」に向けて取り組むNPOの組織基盤強化
2019.4.30

PanasonicNPO/NGOサポートファンドforSDGs

 

■助成について

本ファンドでは、社会において重要な役割を果たすNPO/NGOが持続発展的に社会変革に取り組めるよう、その組織基盤強化に特化して2001年より助成してまいりました。現在は、SDGsが掲げる「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、組織課題を明らかにする組織診断や具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成しています。

本ファンドでの組織基盤強化の取り組みを通じて、市民活動の持続発展、社会課題の解決促進、社会変革に貢献し、誰もが喜びを分かち合い、活き活きとくらす共生社会を目指してまいります。組織の自律的な成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様からの応募をお待ちしています。

■助成の対象となる団体

国内の貧困の解消、または、貧困と関連のある問題の解消に取り組むNPOで、以下の要件を満たす団体を対象とします。

①国内の貧困の解消また貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組んでいること

②国内に主たる活動と事務所有する民間非営利組織(法人格の有無や種類は問わない)であること

③団体設立から3年以上が経過し、有給常勤スタッフが1名以上であること

④政治・宗教活動を目的とせず反社会的な勢力とは一切関わりがないこと

■募集締め切り

2019年7月31日(水)【必着】

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