とうほくIPPOプロジェクト(締切2019/10/1)
2019.3.22
株式会社フェリシモ
■「とうほくIPPOプロジェクト」について
フェリシモは、東日本大震災に対する息の長い復興支援活動の必要性から、「とうほくIPPOプロジェクト」を2012年より行っています。主催・責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に事業提案を公募し、選ばれた個人・団体に支援金を支給して、被災地の産業や文化・コミュニティー復興のきっかけづくりにつなげることを目的としています。(被災地に密着した取り組みで、支援対象は東北在住の人に限る)この支援活動は、全国のフェリシモのお客さまよりお預かりした「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」や「東日本大震災 もっとずっときっと基金」付きの東北ゆかりの商品による基金を原資としています。
「とうほくIPPO」では、第1期から第8期までで153件の活動を支援しました。支援金は当社が東日本大震災直後に開設し、全国のお客さまからお預かりした「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」および、「東日本大震災もっとずっときっと基金」などから支給します。支給金額は、原則として1対象につき30万円前後~最大300万円までを上限とします。(コミュニケーション部門は最大20万円)女性が活躍することで、家族を元気にし、地域を明るく変え、社会を活き活きとさせていくような連鎖反応を期待して本プロジェクトの支援の対象を女性としました。そんな女性たちがこれから未来に向かって進んでいく最初の「一歩」となることを願って、「とうほくIPPOプロジェクト」と命名しています。
■助成金募集締切
2019年10月1日
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