コロナ寄付プロジェクト 雇用喪失・生活困窮分野(締切 2022/5/10)
2022.4.23

(公財)パブリックリソース財団

当基金は新型コロナウイルスの影響で、雇用を失ったり、廃業したり、働き口が限定されたり、就労機会の減少により収入が減少するなど、生活困窮や就労困難に陥っている人々に対して、生活再建や就労支援等を行っている団体を対象に資金支援をします。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な場⾯で甚⼤な被害をもたらしています。「コロナ寄付プロジェクト」は 2020 年 5 ⽉に設⽴され、最前線で戦う医療現場や弱者を守る福祉団体、苦境に⽴たされる中⼩企業やアーティスト等を⾦銭的に⽀援したいと考えている⽅に、安⼼して寄付できるプラットフォームを⽤意し、寄付募集を⾏ってきました。集まった寄付は、それぞれのテーマごとの基⾦として、企業や団体、個⼈に交付されます。
現時点で新型コロナウイルスの終息は⾒通しが⽴たず、⽬に⾒えにくい“コロナ”の影響と被害は、広範囲に⼈々の暮らしと命を脅かしています。ウィズ・コロナの中で⽀援を必要とする⼈々は拡⼤し続けています。
当基⾦はコロナ寄付プロジェクトで「雇⽤喪失・⽣活困窮分野」を指定して集まった寄付⾦を原資として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、雇⽤喪失や就労困難によって⽣活困窮に陥っている⼈々に対して⽣活⽀援や就労⽀援等を⾏っている団体を対象とした助成を⾏い、雇⽤を失った⽅々の⽣活再建を図ることを⽬的としています。

■⽀援の内容
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、雇⽤を失ったり、廃業したり、働き⼝が限定されたり、就労機会の減少により収⼊が減少するなど、⽣活困窮や就労困難に陥っている⼈々に対して、⽣活再建や就労⽀援等を⾏っている団体を対象に資⾦⽀援をします。

■支援内容及び採択件数

1団体あたり 200万円まで 8団体程度(予定)

■応募期間
2022年4月12日(火)~2022年5月10日(火)17:00まで

詳しくは、(公財)パブリックリソース財団