こども家庭庁 食糧支援がつなぐ、ひとり親など支援活動助成事業(締切2024/7/14) 
2024.7.9

こども家庭庁

この事業の目的は、困窮するひとり親家庭を始めとした、要支援世帯のこども等を対象に、食事や食品・食材、学用品、生活必需品の提供を行うこども食堂やこども宅食、フードパントリー等を実施する事業者に対して、広域的に運営支援等の支援を行う民間団体の取組を支援することにより、こどもの貧困や孤独・孤立への緊急的な支援を行うことです。

 

NPO法人POPOLO

「未来をみんなで描こう!」との想いから、様々な団体と連携し、それぞれの得意分野を活かし活動を行っています。様々な立場、想い、知識、経験が集まって、みんなでみんなの問題として 「社会助け」をするのがPOPOLOの活動の特徴です。

 

■対象団体

  • フードバンク、子ども食堂、フードパントリー等 を実施する事業者(法人格を有する者の他、任意団体を含む)
  • 申請時点で(1)、(2)のいずれかにあてはまる団体であること。(1)フードバンク、こども食堂やフードパントリー等の活動を1年以上行っていること。
    (2)こども食堂等に対する支援活動、子育て支援に関する活動、ひとり親家庭支援に関する活動
    又は生活困窮者支援に関する活動のいずれかについて1年以上の活動実績を有していること
  •  暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第2号に規定する暴力団、
    申請者の役員等が暴力団員である団体若しくは暴力団員がその経営に実質的に関与している団体でないこと。
  •  こども家庭庁から補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者でないこと。
  •  営利団体(個人事業主、株式会社も含みます。)、宗教団体、政治団体により運営されるこども食堂等の場合、以下の条件を満たすこと。(1)こども食堂等が非営利で運営され、宗教活動や政治活動を行っていないこと。
    (2)こども食堂等の団体の名称にて申請を行うこと。
    (3)営利事業と非営利事業の経理が別れていること(銀行口座も分かれていることが望ましいです)。
  •  助成金の振込先として、こども食堂等の団体名義の口座を持っていること。
  • 法人格を持たない任意団体の場合は、社会福祉協議会、連携機関 各地域のフードバンクなどからの推薦状 をもらうこと。
  • 採択団体は、2025年1月21日までに実績報告書を提出 することができること。
    実績報告書の書式等については、採択団体に連絡させていただきます。

 

■助成内容

1助成事業者あたり上限300万円

 

詳しくはNPO法人POPOLO