保健、医療又は福祉の増進
子どもの健全育成
本会は障碍児の保護者と支援者で作り上げた会です。療育を目的とし活動しています。
団体の目的
芸術療法を中心とした療育により、幼児期から身体と心の成長を援助し、それを土台として知的な発達を促し、全人的な人間形成を目的とします。
放課後、休日における療育の場の確保というだけでなく、幼・小・中・高を分断化される教育制度の中で一貫して幼児期から就労までの成長を地域に根ざした療育の場とします。
放課後、休日における療育の場の確保というだけでなく、幼・小・中・高を分断化される教育制度の中で一貫して幼児期から就労までの成長を地域に根ざした療育の場とします。
団体名称 | クーゲルの会(クーゲルノカイ) |
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代表者名 | 安村 久美子 |
設立年月 | 2006年(平成18年)4月 |
会員数 | 12 名 |
主な会員層 | 小学校に通う児童 |
会員の募集 | なし |
会員の要件 | 身体や心の発達に手だすけが必要な児童 |
会費 | 3,000円/月 |
活動場所 | 福祉会館 |
活動日時 | 特になし |
活動内容 | 音楽療法士による専門支援です。個々の発達段階を見きわめ、音や音楽の持つ特性を活かし、身体、感情、思考の発達を促すように働きかけていきます。 また、音や響きを「聴く」力を育て、自分の内面、そして他者に気付きコミュニケーションの力を育てます。(個別支援) 集団音楽療法をはじめ、感覚に働きかける芸術療法を小グループで行います。 小グループで歌や簡単な遊戯などを楽しく行なったり、楽器を用いたりして、人とのかかわり合いを楽しめるようにしていきます。 |
活動状況・実績 | 週に1・2回一人40分ずつの療育活動をしています。 |