湘南日本語会

国際協力 学術、文化、芸術又はスポーツの振興

日本語を教え、学び直したい人、ウクライナ語を学びたい人、気軽に連絡ください。

団体の目的

1. 外国人に対し、正しい日本語の普及を図る一方、日本人の現代日本語の理解向上のための諸活動を行い、国際交流の拡大および地域の学術文化振興に努めています。
2.ウクライナから湘南地区に避難された家族や個人に対して、日本語教育、各種申請手続き支援(通訳、翻訳)などの支援に努めます。
団体情報
団体名称 湘南日本語会(シヨウナンニホンゴカイ)
代表者名 早瀬 英男
電話 090-8462-3562
FAX 0466-83-1855
メールアドレス s.nihongokai@gmail.com
設立年月 1999年(平成11年)7月
会員数 6 名
主な会員層 会社役員、教師、専業主婦など
会員の募集 あり
会員の要件 私たちの団体の趣旨にご賛同いただける人
会費 1,000円/年  入会金500円
活動場所 ひらつか市民活動センターおよび藤沢市民活動推進センターなど
活動日時 学習会は要望に応じて随時開催  定例会議は半年に1回開催
活動内容 私たちは次の三つの柱で主に活動を行っています。
1.外国人(ウクライナ人含む)を対象とした「日本語教室」の開催
2.「ウクライナ語」の習得を目指す人たちとの学習会の開催
3.小学生から高校生を対象とした「つづり方教室」「小論文教室」の開催
活動状況・実績 1.「日本語教室」は企業研修生、大学留学生対象、避難民と希望調整で実施
2.「ウクライナ語」の習得を目指す人が、数名集まれば学習会を開始
3.「つづり方教室」は学校や公民館から依頼の都度、調整して実施
団体からのメッセージ 外国人を対象とした日本語教室を開催して20年を超えましたが、この間、教える側の日本語には、ラ抜き、簡略化、新方言、若者ことば、敬語変化などが起り、日本語教室に少なからず影響を与えてきました。一方、ロシアのウクライナ侵攻によるウクライナ避難民の受け入れが、今後、国内各地で活発化します。湘南地区、唯一の支援団体として活動していきたいと思っています。