人権の擁護又は平和の推進
子どもの健全育成
福島の子どもたちを放射能から守るため、親子を平塚へ保養に招く活動をしています。
団体の目的
①原発による放射能汚染のために、自然の中で遊ぶことができない福島などの子どもの家族を短期保養として受け入れる活動を行う。
②講演会や署名等福島の人たちとつながり、様々な課題解決をめざすための活動を行う。
②講演会や署名等福島の人たちとつながり、様々な課題解決をめざすための活動を行う。
団体名称 | 福島の親子とともに・平塚(フクシマノオヤコトトモニ・ヒラツカ) |
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代表者名 | 小嶋 倫子 |
住所 | 〒259-1201 神奈川県平塚市南金目1127-3 |
電話 | 0463-58-7543 |
FAX | 0463-58-7543 |
メールアドレス | w.k@mg.scn-net.ne.jp |
設立年月 | 2012年(平成24年)10月 |
会員数 | 20 名 |
主な会員層 | 一般、会社員、主婦 |
会員の募集 | あり |
会員の要件 | 目的に賛同できる |
会費 | 2,000円/年 |
活動場所 | 定例会は、ひらつか市民活動センター、活動は平塚市内、神奈川県内 |
活動日時 | 月に1回、必要に応じて |
活動内容 | 保養事業の名称は『ふくしまっ子♡プロジェクト』とする。期間は春・夏・冬休みに行い、親子が自然の中で伸々と過ごし、リフレッシュできるようにする。また、交流することにより福島の実態を把握し、ともに課題が解決することをめざしていく。障がい児の家族を積極的に受け入れるようにする。 福島の現状を知り、私たちは何をすべきかを考える講演会を開催したり、署名活動を行う。 |
活動状況・実績 | 2012年度から夏・冬・春休みに23回の受入を行い、通算100家族、386名を受け入れてきました。宿泊場所は会員の借家と金目キリスト教伝道所の牧師館の2カ所です。食事は放射能を排出しやすい食材や放射能汚染ができるだけ少ない食材を使用してスタッフやボランティアが提供しています。 |
団体からのメッセージ | 福島の子どもたちを放射能から守るために、親子を平塚へ保養に招く活動を一緒に行いましょう。その中で、福島の人たちとつながり、様々な課題をともに解決していけるよう話し合いましょう。 |