環境の保全
子どもの健全育成
県、市などとの協働で、荒れた雑木林や休耕田の再生。子どもが遊べる里山の維持。
団体の目的
雑木林の維持管理などをとおして、自然のしくみと自然と人とのかかわりを学び、もって自然と人との共生を図ると共に会員相互の資質の向上を図ることを目的とする。
団体名称 | 里山をよみがえらせる会(サトヤマヲヨミガエラセルカイ) |
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代表者名 | 荒井 啓三 |
住所 | 〒254-0901 平塚市纒521-2 |
電話 | 090-8316-9872 |
その他連絡先 担当者 | 小清水 茂 |
その他連絡先 電話 | 090-9836-7123 |
設立年月 | 2000年(平成12年)10月 |
会員数 | 60 名 |
主な会員層 | 40~80歳代が8割 |
会員の募集 | あり |
会員の要件 | 要件は特別になし |
会費 | 1,000円/年 |
活動場所 | 平塚市土屋 里山体験フィールド |
活動日時 | 定例会月1回 他に行事1週間前に打合せ |
活動内容 | 活動には会員だけでなく、一般市民や大学生も参加、雑木林の下草刈りや間伐などの作業に満足な表情。会の活動日以外に団体などで利用の場合、事前に連絡を受けると会員がボランティアで手伝い、世代をこえて、小学生や保育園児たちと楽しむ。 |
活動状況・実績 | 会独自の活動のほか、行政と連携「里地・里山再生プロジェクト」や「子ども環境教室」などに全面的に協力している。 |
団体からのメッセージ | 人がかかわらなくなってしまった雑木林を昔あったようによみがえらせ、幼い頃に遊んだ「子ども文化」を残そうと活動しています。里山体験フィールドは子どもたちの遊び場だけでなく、お父さん、お母さん、「じいじ」や「ばあば」と呼ばれる世代も楽しめる場でもあります。「うさぎ追いしかの山・・・」小学唱歌「ふるさと」を懐古させてくれる場所でもあります。 |
ホームページ | http://www.tsuchiyasatoyama.sakura.ne.jp/ |