NPO法人 ひらつか八幡山の洋館を活かす会

まちづくりの推進

美しく古風な百年洋館で秀れた新しい芸術文化に親しみ、未来の子供達に守り残す活動。

団体の目的

平塚唯一の(2019.4.1現在)明治期の洋風建築である国の登録有形文化財である当館を守り、また活用することで、平塚市民の文化に貢献することをめざす。また平塚市の発展と当館の関りを来館者に伝え、保存の意義と価値観を知ってもらう。そして平塚大空襲をも免れた平塚の平和のシンボルであることを広く伝えていく。
団体情報
団体名称 NPO法人 ひらつか八幡山の洋館を活かす会(ヒラツカハチマンヤマノヨウカン)
代表者名 上野 清美
住所 〒254-0813
平塚市袖ヶ浜19-19
電話 0463-24-6005
FAX 0463-24-6005
メールアドレス yokan7114@outlook.jp
設立年月 2018年(平成30年)5月
会員数 29 名
主な会員層 40代から80代、50代から70代が中心。男女ほぼ同じ
会員の募集 あり
会員の要件 団体の目的に賛同すること
会費 1,000円/年
活動場所 平塚市、八幡山の洋館
活動日時 月1回程度、場所は未定
活動内容 八幡山の洋館利用のための運営・管理業務一般、行事等の補助、アドバイス、建物の保全、清掃等。当館企画を立案、宣伝、公演;例)ばらフェスタ、毎月の遊館日等の実行。また、洋館利用団体のための音楽のおくりもの、Xmasコンサートの企画・実施。
市の行事への協賛参加;例)緑化まつり、七夕まつり。見学者を受入れ、解説案内。平塚市の観光授業の一環として市内外からの見学者受入れ。ばら講座を行い、ばら普及やボランティア募集をする。
活動状況・実績 八幡山の洋館の指定管理業務を3期(15年間)を終え、第4期(5年間)の業務に入り活動中。少しでも多くの方々に平塚の近代史と当館の文化的価値を伝えるように務めている。そのための広報学習なども行っている。またお客様に魅力を感じて頂くために優れた企画を立てたり、四季折々のばらを美しく咲かせて、色合いや香りを楽しんで頂くよう努力している。
団体からのメッセージ 平塚唯一の国の登録有形文化財を守ると共に、平塚に豊かな文化を創り、観光のために活かす活動を目的としています。古い建物に興味のある方、お客様に解説案内をしたり、サロンコンサートの企画立案に興味のある方、どうぞメンバーとしてアイディアをお寄せ下さい。
ホームページ http://hiratsuka-yokan1906.jp/