平塚やまびこ会

人権の擁護又は平和の推進

一般社団法人 日本自閉症協会に加盟する自閉症児・者の親の会です。

団体の目的

障害者が暮らしやすい福祉制度の充実を求め、行政へ要望書を提出したり、連携をとるよう努めたりし、生活の改善を図っていく。また、自閉症という障害の特性を一般の方へ周知するよう努力し、地域の理解を深めると共に、ボランティアを育てる等、支援者の輪を広げていきたい。
団体情報
団体名称 平塚やまびこ会(ヒラツカヤマビコカイ)
代表者名 雨宮 恵子
設立年月 1987年(昭和62年)
会員数 20 名
主な会員層 自閉症児・者を持つ親
会員の募集 あり
会員の要件 自閉症児・者の親もしくは活動に賛同していただける賛助会員
会費 年会費3,000円(社団法人 日本自閉症協会会費を含む)
活動場所 福祉会館・西部福祉会館、県内でレクや施設見学
活動日時 毎月1回(不定期) 福祉会館にて
活動内容 (1)子どもたちが社会に適応できるように:レク、調理実習、絵画・工作の共同制作
(2)教育、就労、福祉に関する勉強会や施設見学
(3)よりよい暮らしのために要望書の提出
(4)茶話会、親睦会
(5)啓発活動「れいんまん広め隊」や会報発行
(6)西部福祉会館にて福祉ショップ運営
(7)講演会、座談会を開催し、理解を深めると共に、啓発活動にも活かす
活動状況・実績 5月総会、茶和会(毎月1回) 会報発行(3月)
施設見学:子ども自立生活支援センター「きらり」・就労移行支援事業所「ペガサス平塚センター」・グループホーム「ふわふわ平塚」「AMANEKU平塚」
レク:電車レク、バスレク
広め隊発表:民生委員向け、ボランティア講座内
市役所にて作品展 共同作品制作
団体からのメッセージ 自閉症は見えない障がいのため、わがまま・親のしつけが悪い・引きこもりなどと誤解されることが多いのですが、先天的な脳の機能障害です。周りの方が寄り添う気持ちで、温かく見守ってくだされば、彼らがとても住みやすい社会になると思います。
ご理解とご協力、ご支援をお願いいたします。