保健、医療又は福祉の増進
国際協力
平塚市在住の南米にルーツを持つ親子を中心とした演劇の手法を用いたワークショップ
団体の目的
2020年9月、横浜市中区寿町にあることぶき共同診療所(精神科)デイケア参加メンバーを中心に発足した。本プロジェクトでいう「てがみ」は、スタッフや、仲間の問いかけに掘り起こされる記憶や思いを、文字にして声に出して読み、お互いに聴きあうワークショップを実施することである。加えてパフォーマンスとして上演し、自己肯定感を育み、各々が持つ可能性を再認識する。
団体名称 | ひらつか「てがみ」プロジェクト(ヒラツカテガミプロジェクト) |
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代表者名 | 船崎 葉子 |
メールアドレス | tegamiproject@yahoo.co.jp |
設立年月 | 2020年9月 |
会員数 | 5 名 |
主な会員層 | 福祉医療関係及び演劇関係者 |
会員の募集 | なし |
会員の要件 | 活動の趣旨に賛同していただける方 |
会費 | 500円/2か月に1回 |
活動場所 | 平塚市市民活動センター会議室 |
活動日時 | 土曜日もしくは日曜日 |
活動内容 | 平塚市在住、南米にルーツを持つ子供たち、その関係者(保護者他)を中心参加者として、演劇の手法を使ったアートワークショップ(てがみワークショップ)の実施。日本語、スペイン語を話すスタッフと、精神保健福祉士、社会福祉士の資格を持つスタッフの参加あり。互いに「聴くこと」を通じて書かれる「てがみ」(表現)を「作品」として捉え、仲間と共同作業をする楽しさを味わいながら、日本語習得のきっかけを作る。 |
活動状況・実績 | 2023年、医療法人ことぶき共同診療所(精神科)デイケアメンバー中心に「誰が羊を食べたのか」3か月間のワークショップを実施。 https://youtu.be/lwl29j5BtTl?si=0NvnflqtdsdJk 2024年、3か月間のワークショップを実施 https://youtu.be/701Q4uix0MY?si=FmklT0kioZbGTbcE |
団体からのメッセージ | 日本語が話せなくても心配しないで大丈夫です。 演劇や音楽を皆で一緒に楽しみながら、「やさしい日本語」を学べます。 |